イシダの本選考ES 12 件

エントリーシート(総合職) イシダ 2017卒 男性 Q ■設問1.中学・高校・大学(院)での学生生活、クラブ活動、サークル、アルバイト、ボランティア等の活動について どのような活動を行っていましたか? 周囲の人を巻き込んだ活動や周囲に影響を与えたこと、起こった出来事などがあれば具体的に盛り込んでPRしてください。 またリーダーなどの役職を経験された方はその旨もご記入ください。 300字、300字、400字
A 中学300字 中学校時代、野球部に所属し、全国制覇を目標に3年間努力し続けました。 「全国制覇をするチームの練習」を意識し、全ての練習が試合のどの点に繋がるのかを常に意識することでモチベーションを高め、練習の質、量ともに全国で一番練習をしたと自負できるほどの努力を行いました。その結果は、県予選の準決勝で負けてしまったのですが、先生からは「十分通用する力があった」という言葉をいただけました。肉体的にも精神的にもきつかったのですが、大きな目標を持つことによって普段からのモチベーションを維持することが出来ること、その目標から逆算して考えることによって今何をすべきなのかが理解出来ることを身をもって学びました。 高校300字 高校時代に特に学んだ事は「自分に求められていることを考え行動する」ことです。 高校でも野球部に所属しており、毎日朝早くから夜遅くまで高校生活をすべて捧げ、練習に打ち込んでいたのですが、最後の大会前に膝を故障し、くさりそうになった時がありましたが、プレー以外でもチーム全体の力を上げるために自分が出来ることはないだろうかと考え、少しでもチームの役に立つために、私は練習の準備を率先して行い、選手一人ひとりに対しては、客観的にプレーや課題などのフィードバックを行いました。 このようにチーム全体のために自分に何が出来るだろうと考えそれを行動に移すことの大切さをここから学ぶことが出来ました。 大学400字 大学では学業に注力してきました。特にゼミではスーパーマーケットに対し、ビックデータ解析の手法を通じた販売促進案の企画を行ってきました。私は、自分の価値を高め、実践的なスキルをつけたいと思いこのゼミを選びました。しかしこの分野について何も知らず、全て一から勉強し始めたため、何よりも研究を優先し努力することが必要でした。企業発表の際にも、提案がただの自己満足で終わらないように、提案が、「ビジネスにおける具体的な行動につながるのか」を常に意識することによって『相手にとって意味がある提案』ができるのではないかと考え分析を進めていきました。いつも夜遅く、徹夜が続く日もありましたが、辛いこと以上に学ぶことの楽しさや企業発表など貴重な体験が出来、この経験から課題をファクトベースで分析し、伝える力、そして本当の課題を見つけるために主体的に行動し、最後まで結果を求めて考え抜くことの大切さを学びました。
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エントリーシート(事務職) イシダ 卒 Q 中学・高校・大学(院)での学生生活、クラブ活動、サークル、アルバイト、ボランティア等の活動についてどのような活動を行っていましたか?周囲の人を巻き込んだ活動や周囲に影響を与えたこと、起こった出来事などがあれば具体的に盛り込んでPRしてください。またリーダーなどの役職を経験された方はその旨もご記入ください。(各300文字/大学は400文字)
A  中学生時代 私の中学での学生生活で最も印象的な活動は、3年次に体育祭での代表を務めたことです。母校の体育祭では、「応援合戦」という種目があり、学年を縦割りにした2つの組で行う非常に重要な種目でした。私は学年の違う約150人の生徒をまとめるために、まずは各学年の代表と親密になり、意思疎通をスムーズに行えるようにしました。また、常に自分が手本となるように行動し、歌やダンスを一番早く覚えることはもちろん、声の大きさや動きのキレ等の細部まで自分が一番であるという自信を持って行動しました。また、練習中の揉め事などのトラブルには柔軟に対応し、最後まで結束力を失わない事に注意しました。結果、優勝を飾ることが出来ました。  高校時代 高校時代は、部活など特定の集団に所属せず、学内で一番の交友関係を築きました。まず、私はサッカーを趣味で楽しむため、サッカー部とは別のサッカーチームを結成しました。これは部活動やクラスの隔ての無いもので、毎日の休憩時間や休日に活動していました。この活動は教師にも認められ、体育の時間には「皆のことをよく知っている」という理由から「チーム分け」を任されることも有りました。また、伝統である姉妹高との交流戦では応援団長を務め、体育祭では学年320人の円陣の中心を任されるなど、帰宅部という地味な存在で有りながら、広い交友関係と学生・教師からの信頼を集め、多数の目立つ役割を担うことが多く有りました。  大学時代 私は現在、サークル活動に力を入れています。私はフットサルサークルの男子メンバー中、“唯一の素人”でした。サークルは学内でも強豪の一つで、素人の私にはプレーで貢献することは難しいことでした。私の加入当初はサークルの方針の違いなどでメンバーが徐々に減ってしまっている状況が有り、自ら新入生歓迎行事を企画・運営することで貢献しようと考えました。そこで、多くの先輩や同期に呼びかけ、それぞれの性格に合った仕事に協力して貰うことによりサークル全体で新歓を盛り上げることに成功しました。また、花見等のイベント中には常に全体に気を配り、盛り上がりの少ないグループや楽しめていない新入生に対し、自分が積極的に声を掛けることに努めました。その結果、114人の新入生を迎えることが出来、これは10年以上続くサークルで過去最高の人数でした。
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