ジャパン マリンユナイテッドの企業研究

ジャパン マリンユナイテッドの本選考ES 5 件

【内定】エントリーシート(総合職) ジャパン マリンユナイテッド 2024卒 男性 Q 志望理由
A ものづくりを通じて、社会を支える縁の下の力持ちになりたいという想いから志望します。私は「ものづくりによって社会の課題を解決する」ことと「多様の人々と協働し、社会の根底を支える企業」であることを軸に就職活動を行っています。14年間続けている野球を通じて、仲間・両親・コーチなど多くの関係者の存在が、自身のモチベーションに大きく繋がっているということを認識しました。社会人になっても多様な人々と協働し、社会に価値を与えていくという価値観を大切にしたいです。また、縁の下の力持ちという面に関しては、中学生の時にベンチでチームを支えた経験が大きく影響しています。怪我をして初めて、自分のためではなく、誰かのために努力が求められた際に、今までの自分にはなかった主体性や行動力を発揮することができました。この経験を通じて、社会人としても人々の暮らしや社会を縁の下で支える役割で活躍したいと考えました。これらの私の想いと貴社の社会貢献性が高い事業内容や完成品メーカーとして多くの人々と協働して業務を進めていく点で合致していると考えています。また、コンテナ船や液化ガス船、フェリーなど多種多様な船舶の建造を通して、海上物流の発展ならびに世界の海洋開発に幅広く貢献してきた点や船舶の建造にとどまらず、船舶のトータルサポートや洋上風力など様々な事業に挑戦している点に魅力を感じています。そして、私の強みである目標に対する推進力や縁の下の力持ちとして、多様な方々と連携し、貴社と社会の発展に貢献します。
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エントリーシート(総合職) ジャパン マリンユナイテッド 2024卒 男性 Q 学生時代に勉強したこと
A AIを不登校児のメンタルヘルスケアに活かす事を目指し研究している。 近年、日本における不登校は社会的な問題となっている。最近の文部科学省の資料によると、小、中、高等学校における不登校の認知件数はコロナ禍も相まって、2020年度には196,127人(前年度181,272人)であり,前年度から14,855人(8.2%)増加し、憂慮するべき状況にある。そこで、先行研究ではバウムテストを利用し、実際に不登校児にバウムテストを描かせ、精神状態の診断を行った。このバウムテストでは被験者に簡単な樹の絵を描いてもらい、それをもとに被験者の心理状態を分析する。手順としては被験者に紙とペンだけを与え、自由に実のなる木の絵を描く様指示をした後、その絵を人の目で診断する、というものである。この研究によると、不登校児の描いたバウムの絵は、登校良好児の物と比較し、樹冠が角ばっている等の特徴があることがわかった。 私の研究では筆圧や経過時間等にデータを収集可能なペンタブレットを用いてデータを収集した後、この樹の絵に、被験者の筆圧や経過時間をカラーマップ化して加えて、AI等が学習可能な形になるように画像を作成するという研究をしている。このカラーマップには個人の癖がかなり反映されており、解析に非常に有用である。この研究によって、将来的に不登校になる子供やうつ病になってしまう人の特徴を見つけ出し、これらの人々への早期ケアに活かせるのではないかと考えている。現在は被験者を集めており、そのデータの解析に向けてコーディング等の準備をおこなっている段階である。
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ジャパン マリンユナイテッドのインターンレポート 1 件

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