東洋新薬の本選考ES
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エントリーシート(研究開発職)
エネルギー 2024卒 女性
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このQAは東洋新薬の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(500文字以内)
A 低窒素条件下でも収量を維持できるイネ品種の作出を目指し、研究に力を入れてきました。イネの収量を得るためには窒素施肥が必要ですが、その多用は環境汚染や経済的負担につながります。しかし窒素が少ないと光合成能力が低下し収量が減少するため、低窒素条件下でも生産性を維持できる品種の開発が望まれます。具体的には光合成を司る遺伝子に着目し、ゲノム編集技術を用いた遺伝子改変を行っています。研究を行う上で特に気を付けたことは二つあります。一つ目は計画を立てて円滑に実験を行うことです。月初めに実験の目標到達段階を決め、植物のサンプリングが多い繁忙期にはデータ処理に集中し、比較的時間のある時に論文や参考書を読んで知識を深めました。そして月の終わりに到達度を振り返り、進捗が遅い部分は翌月に重点的に取り組むようにしました。二つ目は疑問に思ったことは積極的に先生や先輩に尋ねることです。新たな視点からの提案や実験方法の取得は、実験を進めるうえで非常に参考になりました。この研究で身に着けた、計画性を持つことや他者と意見を交換し合うことの重要性を今後も活かしていきたいです。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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このQAは東洋新薬の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に最も力を入れて取り組んできたいこと
A 私は学生時代研究活動に打ち込みました。また、研究を通じて柔軟な計画力を身に着けました。 私は「未利用植物が示す抗肥満作用の解明」をテーマに研究を行ってきました。本研究の試験には細胞を使用しているおり、細胞の育成から結果が出るまでに2週間と長い期間が必要です。加えて、細胞は毎日様子が異なるため、様子に合わせて作業日が前後します。そのため、学生という短い期間で十分な成果を出すためには、”計画性と柔軟性”の両方が必要でした。 研究を始めた当初は、1か月に2回しか試験を行えず、細胞の作業と講義や他の実験予定に振り回さていました。これにより、夜遅くまで作業が残ってしまうこともありました。 そこで私は、以前まで翌日の予定をメモに整理しているだけであった、計画の立て方を見直すことにしました。 エクセルを用いて1か月・1週間・1日の、3段階のスケールで予定を立てる方法に変えました。その結果、先を見通し余裕をもった計画を立てることができ、試験は月に3~4回に増やすことができました。柔軟な計画力を身に着けた結果、抗肥満作用に関与する成分の発見・学会発表という成果を出すことができました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(研究)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 男性
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Q 学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(500文字以内)
A 修士課程在籍時から行っている〇〇の研究です。私は学部在籍時に、細菌の毒素に関する△△学的研究を行っていました。同研究室で修士課程に進学後、研究対象の毒素に関して論文で新たな報告があり、それをきっかけに〇〇学的観点から創薬につながる研究を着想したため、当研究室では前例がない〇〇学の研究テーマを自ら立案し発足しました。本テーマを始動するにあたって、当研究室ではノウハウが無い実験や解析をする必要があったため、遺伝学を専門とする他の研究室に働きかけて共同研究をすることとしました。共同研究者から指導をいただきつつ、文献調査などで勉強を重ねることで技術を習得し、主に私が実験や解析を行って研究を推進することができました。本研究によって既に創薬につながる知見を得られており、論文化もしています。本研究を始めるにあたって、普段とは異なる観点から研究を見つめ直したことが良い結果につながったと考えており、新しいものを着想するためには専門性を深めるだけでなく、時には観点を変えて考えることも必要であることを学びました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2023卒 女性
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Q 頑張ってきたこと(500文字以内)
A 私が学生時代に最も力を入れて取り組んできたことは、学業への取り組みです。 私自身が、好奇心旺盛な性格であるため、必修科目はもちろん、卒業要件外の学部の講義や、他学部の講義、一般教養科目などを自分の興味のままに受講してきました。自分が学びたいと思ったその判断に責任を持つことを心掛け、どの科目も中途半端にはせず、計画的に勉強して、単位を一度も落とすことなく知識を自分のものにしてきています。 また、研究室での実験活動にも力を入れて取り組みました。研究室では、牛の卵と精子を用いて、受精卵の発生に関する研究を行っています。実験は専門的な技術が必要で、回数を重ねて身につけるしかありません。そこで私は、用事がなくても毎日研究室に行く努力をしました。先生や先輩と毎日顔を合わせて信頼関係を築き、先輩の実験を手伝いながら教えてもらう、学ぶ環境を自ら作りました。一人で実験できるようになってからは、実験が一週間周期で、時間も細かく設定されているため、一か月以上先まで見通して自分で実験計画を立てて実践しました。 これらのことから、自ら学ぼうとする姿勢と、その行動による学びの環境づくり、計画性を学ぶことが出来ました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(理系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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Q 学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(500文字以内)
A 私が最も力を入れて取り組んだのは、塾講師のアルバイトで高3生を第一志望に合格させたことです。 本番2ヵ月前に過去問を解いてもらったところ、合格目安7~8割に対して4~5割しか取れていませんでした。そこで私は過去の模試結果から本人の能力を把握し、授業では得意分野・苦手分野を聞き、分析して日々の宿題に反映させるようにしました。具体的には、①問題文に不明な単語がなかったため、宿題から英単語帳を削る、②解く時間が足りない点の改善のため、単語の代わりに速読練習を増やす、③苦手な英作文の宿題を追加するという3点を変更しました。また過去問分析を行い、①問題の傾向・注目すべき点・各大問の目標正答率を伝える、②時間配分を考え、設定時間内に解かせる、③苦手な英作文の対策として1コマ使って書き方を教えるという取り組みを行いました。 その結果、校内300人のうち約20名しか合格していない大学に合格させることができました。 私の強みである分析力が活かされ、真摯に向き合えば相手も応えてくれるという教訓を得た経験でした。仕事においてもこの強みを発揮し、課題解決・目標達成に向かって真摯に取り組んでいきたいです。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(研究)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 学生時代に力を入れたことについて、具体的なエピソードを交えて記入してください (600字)
A 私が学生時代に力を入れたことはソフトボール部の活動です。ソフトボール部は三部リーグに所属しており、私は二部リーグに昇格させることを目標に掲げました。そのための課題として部員の半数が初心者で実力が足りないこと、主力となる投手がいないことがありました。 まず、基礎体力をつけるために日々の練習で基礎練習を増やしました。その中で単調な基礎練習でもモチベーションを保てるように、他のスポーツを取り入れるなどの工夫もしました。次にチーム内で各自の役割を徹底させることを目指しました。例えば、足の速い選手には走力を活かし出塁する確率を上げるスラップ打法という技術の練習を徹底させ、その他の選手には相手のミスを誘う小技の練習を徹底させました。 また、投手力を上げるために私自身が投手に挑戦しました。しかし、ソフトボールの投手の経験はなく、周囲にもアドバイスを受けられる人はいませんでした。そこで私は顧問の先生にソフトボール雑誌を二年分借りて練習法を調べ、他大学の選手とも交流して効率的な練習法を模索し、練習を行いました。その結果半年で投手として公式戦に出場することができました。その後怪我もありましたが、諦めずにさらに上達を目指し練習を続けました。 以上のような取り組みの結果チームのレベルが上がり、最後の公式戦で上位チームを破り、目標として掲げた二部リーグ昇格を果たしました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 志望動機をご記入ください。(100文字以内)
A 貴社は業界トップの研究開発力を持つODM企業で、それを活かして様々なブランドの健康食品の開発をしています。私はそのような貴社に入社し、幅広い人々に使ってもらえる新しい製品の開発をしたいと思っています。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 志望動機(100字以内)
A 健康を根底から支える仕事に就きたいと考えています。貴社は、お客様と近い距離で企画から販売まで全ての過程を担っており、トクホ許可取得ランキング上位である貴社で消費者に健康を提供したいと考え志望しました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(理系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 学生時代に最も力を入れて取り組んだ具体的なエピソードをご記入下さい。
A 今年の3月末に行われた学会発表に向けて努力しました。大学院入学時、私は修士一回生のうちに農芸化学会で口頭発表を行うという目標を立てました。目標を立てた理由は、研究のモチベーションを高めるため、そして、研究成果を残すためです。学部時代とは研究テーマが変わったため一年間で結果を出す必要がありました。しかし、現実は厳しく実験は失敗の連続でした。例えば研究対象のタンパク質が溶けないという問題に悩みました。液体に溶けなければ精製や測定が出来ないため研究がストップします。予測では溶けるはずだったため指導教官も首を捻っていました。一般に溶けやすさは温度やpH、イオン濃度など様々な要因に依存します。そこで溶解性を高め得る条件を何通りも試しました。しかし溶けず、気づけば10月を過ぎていました。この時点で発表に使えるデータは有りませんでした。これまで液体の条件を検討していましたが、発想を転換しタンパク質自身に目を向けました。するとタンパク質を精製しやすくするために別の小さなタンパク質を融合させていることに気づきました。溶解性はわずかな組成の違いでも変わるため、これを除いてみたところ無事溶けました。その後の精製過程でも度重なるトラブルに見舞われましたが、どうにか精製を完了させ種々の測定を行うことができまし た。データが揃ったのは発表一週間前でした。就職活動と並行して準備を進め無事発表することができました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q 学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて記入してください。 200文字以下
A マンドリンオーケストラで指揮者を務めたことです。リーダー経験のなかった私は、先頭に立って部員を引っ張るのではなく、敢えて奏者と同じ目線に立ち活発に交流するよう心がけました。大勢の奏者を前にすると体裁良く振舞いたくもなりますが、練習中積極的に奏者に意見を求めることも厭いませんでした。結果として奏者一人一人が主体的に練習に参加するようになり、演奏の質が向上すると共に過去最高の集客1300人を達成しました。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(研究職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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このQAは東洋新薬の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて記入してください。改行をしないようご注意ください 200文字以下
A 接客のアルバイトです。初対面の人と話すことに対する苦手意識を克服するために、アルバイトを始めました。ある時先輩に、些細なことでも周りに発信する癖をつけると人間関係も仕事も円滑に進む、とアドバイスを頂きました。周りのアドバイスを聞いて反省と実行を繰り返した結果、私はお客様に自ら話かけ接客できるようになりました。この経験が学生生活に影響しているので、最も力を入れたことはアルバイトだと考えています。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 女性
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このQAは東洋新薬の本選考ESの内容です。
Q 実在する(もしくは実在した)人物で、あなたが一番興味を持った人物と興味を持った理由を教えてください。500字以下
A テニスのシャラポワ選手。どんな環境でも諦めず努力し続けたからである。彼女が生まれた時、両親はチェルノブイリ事故でシベリアに移住した直後であり、生活は苦しかった。彼女は4歳でテニスに興味を持ったが、貧しさのため独学で練習した。テニスアカデミーに入学しようと7歳で渡米したものの、莫大な入学金で一度は断念するが、慣れない土地で貧しく暮らしながらも諦めずにテニスを続け、2年後に入学を果たした。入学後いじめに遭うが、テニスがしたいという気持ちで乗り越えた。そして人生を振り返り「チェルノブイリ事故がなければ、今の私はいない」と言う彼女に、私は共感した。私も「逆境をチャンスに変えるくらいの気持ちで挑戦しよう」と考えてきたからである。ボランティアサークルや訪問介護、大学院の研究での困難に前向きに取り組んできた。今後もどんな困難があろうと他人や環境を変えるよりも、まず自分が変わること、努力することで乗り越え、シャラポワのように「あの困難がなければ、今の私はいない」と言える人間に成長したい。 東洋新薬の本選考ESの回答です。 2