毎日新聞社のインターンES
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インターンエントリーシート
マスコミ 2024卒 女性
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このQAは毎日新聞社のインターンESの内容です。
Q 毎日新聞のインターンシップで何を得たいか、将来の目標を含めてお書きください。(500文字以下)
A 貴社の説明会で伺った「声なき声を発信する」ということについて詳しい方法を学びたい。 2020年に、小中高生は対面授業を再開したにも関わらず、大学だけが頑なにオンライン授業を続けた。これに対し、大学生たちは主にSNSでその状況を発信し、話題になった。しかし「大学は遊ぶところだ」「大学生が飲み会をすることで全体の感染を広げている」といった事実無根の批判が飛び交い、波紋を呼んだ。このことがテレビや新聞で報じられ、大学生だけでの問題ではなくなった。 私はこの出来事を受け、いくらSNSで「声なき声」を発信しても批判や嘘にかき消されてしまうことを知った。 同時に、自らの取材に基づく正しい新聞記事を通じて、世に情報発信をしたいと考えた。 貴社の報道は、他紙と比べて○○をより多く直接的に載せ、事実と人々の感情をストレートに伝える。記事の最後に○○を載せることから、記事に対する記者の責任感を感じる。 そんな貴社では○○部に所属され、老若男女の「声なき声」を届けたい。例えば○○で家族を亡くし、自分だけ生き残ってしまった「○○」に苦しむ人を取材し、当事者にしか分からない苦悩を世に伝えたい。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(記者)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q ゼミ・専攻等の研究内容または得意な科目の内容
A 私は社会学を専攻しており、ゼミでは「観光公害」という社会問題を扱いながら、観光客と観光地に暮らす人々が共存する観光のあり方を研究しています。社会学の中では観光社会学という分野に当たります。観光公害とは、観光がもたらす弊害を意味する言葉で、観光客によるごみ問題や混雑などが例に挙げられます。元々旅行することが好きで、観光について調べているうち、最近問題視され始めた観光公害という面から観光のあり方を考えてみたいと思うようになりました。観光は、それを対象とする学問が社会学だけでなく、経済学、経営学など多岐にわたるため奥が深いトピックです。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 10 -
【合格】インターンエントリーシート(記者(上級編))
マスコミ 2020卒 女性
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Q インターンに参加したい理由と将来の目標
A 「記者の目」を始めとした自由論争を大切にする貴社の姿勢に強く惹かれ、入社を志望しています。偏った世論を流すことなく、最終的な判断は読者に委ねる「毎日新聞」ほど「自分はどう思うか考えてみよう」と能動的になる新聞はありません。国家と市民を繋ぐ中間共同体としても、「考えること」を大切にしている私にとっても、メディアとして理想の在り方です。貴社が目指すジャーナリズムをより深く学ぶため、上級への参加を希望します。 入社後の目標は、記者として社会的弱者の声を届けることです。私は昔、摂食障害でした。周りになかなか相談できず孤独だった当時、メディアが届けてくれる情報に幾度も救われました。経験者だから断言できますが、社会的弱者が生きやすい社会を創るには世間の理解や認識が何よりも大切であり、一覧性のある新聞こそメディアの中で最適です。今度は私が伝える側に立ち、同じ問題に悩む人たちだけでなく何かしらの「生き辛さ」を抱えた人々を救いたいです。多くの人に社会的弱者について「考えて」もらえる記事を書きます。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 18 -
インターンエントリーシート(新聞記者)
マスコミ 2020卒 男性
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Q ゼミ・専攻等の研究内容または得意な科目の内容 (200文字以内)
A 私は人口研究に関するゼミに所属しており、フィールドワークを通じてその地域を分析することをしています。「人口」という言葉の通り人に注目をした取り組みをしています。これまでには人口が100人にも満たない長野県にある村で、そこに住む地付者にインタビューをすることで地域の歴史から現在の状況まで、様々な情報の聞き取り調査をしました。その活動を通じて、人が少ないことは決してマイナス要素だけではないことを学ぶことができました。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 6 -
インターンエントリーシート
マスコミ 2020卒 男性
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Q 毎日新聞のインターンシップに参加を希望する理由(なぜ記者になりたいのかも含めて、自由に記述)
A 私が毎日新聞のインターンシップに参加する理由は現場での活動を体験することができるからです。私は自分の目を通して、自分が現場に足を運ぶことで得られる経験を非常に大切にしています。人から聞いた話やインターネット上で得た情報だけでは不確かなことがあり、核心に迫ることができないと思っております。そのため大学の講義の中でも講義の資料で得た情報は知識としては有効ですが、自分の目で確かめるために学んだことを現場に行き確認しに行くこともありました。今回のインターンシップでも5日間にわたる支局での活動を通して、支局周辺の地域の実情を自分の目で確かめることができるのではないかと思い、参加希望をしました。 また私はこれまでに幾度か記者の方と関わることがありました。高校生の時、所属していた野球部に夏の大会に向けて取材に来た記者がいました。その方は監督、コーチや主力選手に話を聞くだけでなく、メンバーには入らない選手と多くの人から情報を得ていて、チームの実状を知ろうとする姿に私は当時惹かれました。またその記者と話をした際、「常に相手に敬意をもって取材をする」と言われ、尊敬の念を持つスタンスが大切なことを知りました。 私が記者になりたい理由は、多くの人々に正確な情報を提供したいだけでなく、世の中の狭い領域の情報をも広めたいという思いがあります。人口研究をする私の所属するゼミでは、都市部ではなく、人口減少・過疎化の著しい地方を対象に現地の方の声を聞くことで地域分析をします。私が取材をした方は都心に人が出て行ってしまうことには悲しい気持ちをあらわにする一方、人が少ないことが負の要素ではないと考えており、そこで「人口減少=深刻な問題」と一括りできないと思うようになりました。そういった世間に伝わりにくいけれども非常に価値のある情報を私は発信したいと思い、多くの人に読まれている新聞というメディアを通して情報を出力できる記者を志すようになりました。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート(記者職)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q ・インターンに参加する動機と学びたいこと(400字程度)
A 私は高校生の頃から政治に興味があり、将来は政治に関わる仕事がしたいと思っていました。大学1年生のときに国会見学に行きました。記者の方が床に座り込んで、壁に空いている通風口に耳を当てて室内の声を聞いている姿を目撃しました。国家と戦う毅然としたイメージがある新聞記者にも泥臭い部分があることに気づき、そこに惹かれました。また、私には理想の自分像があります。多くの人から愛され、ひとりひとりと信頼関係を築ける人間です。記者はネタを取るために、情報を持っている人に気に入られなくてはならない時があると思います。そのためには、魅力的な人間性が必要です。記者という仕事を通じて、理想の自分に少しでも近づきたいです。「北村君だから話すよ」と言ってもらえるような記者になりたいと思っています。 本インターンシップでは、取材対象者とどのようにして信頼関係を作り上げるのか、特にその人にとって都合の悪い話をどのようにして聞き出すのか、といった取材過程について学びたいです。 毎日新聞社のインターンESの回答です。 3