オムロンの本選考ES 72 件

エントリーシート オムロン 卒 Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A チームの中で意見がすれ違い会議が前進しない時に私は「当事者以外の第三者を入れて話すこと」で解決しました。小学生を対象としたキャンプのプログラム会議を仲間としている時に意見の対立を経験しました。プログラム内容に何を組み込むかを決めるにあたって譲れない部分がありました。お互いに子供のためにキャンプを良くしたいという目標は共有されていますがそれぞれ案を持っており引きませんでした。このままでは、時間ばかりが過ぎて会議が前進しないと考えこのキャンプに関係のないサークル員に意見を求めました。第三者の意見を聞くと、自分が出したプログラムが一部の子供しか興味を持たない可能性があることに気付けました。自分の意見に固執しすぎてこの案より良いものはないと思い込んでいました。この経験を通して、第三者を積極的に交えて互いの案のメリットは何かデメリットは何かを常に客観性を意識して考えることを大切にしています。チームで仕事を成し遂げる時に自分の意見を持ち発言しつつもそれに固執しすぎず周りの意見を取り入れて最高の企画に仕上げていきたいです。
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エントリーシート オムロン 卒 Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A スキルでも性格の面でも個性の強かった選手たちを繋げあわせ滋賀県大会優勝・関西大会ベスト4を成し遂げた経験。私達のフットサルチームは体育会昇格を目指しており、学内唯一の競技フットサルチームである。1年生から3年生まで週4日、3年間継続。3年次にゲームキャプテンを務め、練習内容・チーム戦略・メンバー選考など全ての意思決定に携わった。私たちのチームは、個人としては高校の強豪校出身を筆頭に上手い選手は多かったが組織として弱いということが大きな問題であった。それは、上手いが故に、個人でのイマジネーションだけでプレーしていることに原因があると考えた。そこで私が行った行動としてはチームの軸を見つけること。個々の選手の強みを適切な場所・タイミングで発揮できるように選手の組み合わせを考えること、でこの問題を乗り越えようと試みた。具体的には、試合のビデオ分析からチームの軸となるものを見つけ、組織での練習の時間を長くとった。他にも、各練習後に選手たちが話し合う時間を設け、試合での連携強化に努めた。 私が選手たちの間に入ることで選手同士の繋がりを生みだし、個々人で上手いチームから組織で強いチームに作り上げた。最終的に滋賀県大会優勝、関西大会ベスト4を成し遂げた。
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エントリーシート(営業) オムロン 卒 Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A 私は150人規模の○○部に所属している。チームの目標は“日本一”。チーム全員が心からこの目標と向き合わなければ成果はでない。価値観や立場の異なるそれぞれの部員の“日本一”に対する思いのベクトルを統一させることがチームの課題であった。 私は○○が下手だからプレーヤーとしてはチームに貢献できない。だから自分にしか出来ないことでチームに貢献しようと思った。一番早くチームの勝利に貢献出来る方法はないかと考えた際、試合相手を徹底的に分析する班が今チームには必要だと感じた。分析の作業を期間が短い中一人でやりきるのは難しかったため、他の部員を巻き込もうと思った。ある日部活を退屈そうにしている部員を見かけ、チームにはモチベーションが上がらない部員や、部活のやりがいを探している部員がいる、と考え、私は試合に出ない部員に協力を依頼した。試合に出るメンバーとそうでないメンバーを繋ぐことは、同じく試合に出られなくて悔しい経験をした私だから出来ることだと思ったからだ。分析班の活動の結果、班全員の表情が生き生きとし、全員がチームと自分自身に誇りを持てているのだと感じた。考え方も立場もそれぞれ異なる部員と話し合う中で、私は全員がチームの勝利を生み出している実感を得た。その結果チームは初の日本一を達成した。
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エントリーシート オムロン 卒 Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A 「塾講師として中学3年受験生を志望校へと導いたこと」 生徒12人の集団授業において、英語を担当し、生徒たちを志望校へと送り込んだ。各生徒が重きを置いている価値観を授業前後の雑談や、週に1回の個別面談から発掘し、偏差値のみに縛られない本当の志望校選びを共に行った。 また、家庭からの信頼を得るために毎月保護者面談を行い、受験への不安を少しずつ取り除いていった。模試返却時には3者面談を実施し、保護者の価値観と生徒自身の価値観をすり合わせ、家庭として全力で取り組める受験体制作りを行える様に工夫をした。 生徒、保護者とのコミュニケーションを頻繁に取り合うことによって信頼関係を構築していった。 更に、各科目担当の連携を円滑に行い、担当同士での相乗効果を生み出していくために、授業前後でのミーティング、毎月の進捗報告会を実施した。 このことで、自分のみでは気が付くことの出来なかった生徒の長所や改善点、授業の効果的指導法を共有し、学ぶことが出来た。結果として、より一層の総合的な受験のバックアップ体制を築くことが可能になった。 先手を自分から仕掛け、周囲の意見を吸い上げながら目標に向かうという形でのリーダーシップを発揮していった。どの立場の人の意見も無暗に潰すことなく、‘聴く’という姿勢を常に意識し、関係者の想いを掛け合わせていくことを大事にした。 生徒・家庭共に納得のいく志望校選択に貢献してきたと自負している。
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オムロンのインターンES 13 件

インターンエントリーシート オムロン 2020卒 男性 Q これまでの人生を振り返って、あなたの人柄や価値観を形成するきっかけとなったエピソードを教えてください。
A 私の人柄や価値観を形成するきっかけとなったのは、剣道との出会いである。私にとって、小学2年生から現在までの14年間継続してきた剣道とは、人生そのものであるといっても過言ではない。剣道は私に二つの宝を与えてくれた。一つはどんなことがあっても絶対にへこたれない精神である。剣道は仏教の苦行的な要素が色濃くみられる競技であり、現代的とは言い難い根性論に基づいた練習もたくさんある。熱中症で倒れたり、吐いたり、血尿を出したり、先輩から連日のように厳しい指導を受けるなどして体力的にも精神的にも限界まで追い詰められたことが何度もあった。しかし、そのような状況でも決してあきらめることなく、ただただ「勝利」を目指して愚直に剣道に取り組んできたことが今の私のどんな状況でも決してへこたれない精神を形成した。もう一つは幅広い人脈だ。剣道は年齢、性別、国籍などに関係なく誰もが対等に剣を交えることができる競技である。普段は関わる機会のない社会的立場の人々と剣道を通して関わる中で、幅広い考えに触れることができ、人間的にも大きく成長することができた。剣道を通して得たこの2つの宝は今後の人生でも必ず役に立っていくと考える。
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インターンエントリーシート(営業) オムロン 2020卒 男性 Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」から いずれかのテーマを選び、教えてください。 こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください。
A ゼミ活動で鹿児島県曽於市という地域で地方創生活動に携わりました。1年間かけゼミ生14人で週5日 以上の議論を重ね地方創生戦略の立案に取り組みました。その過程で、ゼミに対する意識の差から出 席率が低下するという問題がきました。それが原因となり、ゼミ生の分裂が起き、組織がまとまらず議 論が進まない状態になりました。私は全員で意見や不満を話し合う機会を設けることを提案し、話し合 いましたがそれだけでは状況は改善されませんでした。そこで、ゼミ生一人一人と信頼関係を築き本音 で話し合うことが必要だと考え、ゼミ生と一対一で何度も粘り強く話し合いました。そうしたことで、ゼミ生 との信頼関係が生まれ、それまで見えなかった本音に向き合うことができ、共に解決策を見出すことで 分裂していたメンバーを巻き込むことができました。このような過程を経てゼミ生が一丸となり、曽於市 役所に国連が掲げるSDGsとESGをテーマとした地方創生戦略を提言することに成功し、現地の新聞や ラジオで取り上げられました。
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オムロンの本選考レポート 8 件

オムロンのインターンレポート 1 件

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