学校法人駒澤大学の企業研究

学校法人駒澤大学の本選考ES 1 件

エントリーシート(総合職) 学校法人駒澤大学 2024卒 女性 Q いままでに熱心に取り組んだことを例に挙げ、自身をアピールしてください。
A 学生時代に熱心に取り組んだことは2点あります。1点目は大学1年時から続けている個別塾講師のアルバイトです。アルバイトを始めた当初、担当生徒が成績不振を理由に退塾していました。その出来事に対し、衝撃を受けた私は「生徒の成績を上げ、退塾率0を実現したい」と想うようになりました。生徒の成績を上げるためには生徒のフォロー体制を強化し、授業の質を高める必要があると考えました。そこで私は生徒一人一人の性格に合ったコミュニケーションを心掛けるようにしました。授業の進め方を変更したことで生徒との信頼関係が生まれ、授業の理解度や宿題の達成率が大幅に向上しました。関係構築に注力した結果、生徒の成績が向上し、退塾率0%、また校内指名率1位を達成することができました。個別塾講師のアルバイトを通じて、苦難を乗り越えるためには日々発生する様々な業務の中から主体的に課題を発見し、その解決に向けて強い意志を持って努力し続ける必要があるということを学びました。2点目はゼミ活動です。大学主催の研究会に参加した際、チームリーダーとなりスケジュールやプレゼンテーション資料の計画管理を行いました。進捗状況を確認するため、放課後週1回のミーティングを実施しました。それをする過程で作業が大幅に遅れているメンバーがいることに気がつきました。理由を尋ねたところ参考文献が見つからず、苦戦しているようでした。そこで私は他大学の教授にアポイントを取り、研究のアドバイスをもらいました。チーム全員で資料作りのフォローをした結果、スケジュール通りにプレゼンテーション資料が完成し、研究会で高評価を獲得しました。この経験からチームを巻き込んでプロジェクトを成功に導くやりがいやチーム間でのコミュニケーションの大切さを学びました。個別塾講師のアルバイトで培った課題解決力とゼミ活動で培ったリーダーシップ力を生かし、入職後はキャリア支援イベントの企画運営に携わり学生を支援したいと考えています。
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