学校法人帝京平成大学の新卒就活・採用情報

最初の面接までに筆記試験、小論文試験、GD選考があるため、熱意を伝える機会がないまま終わってしまうことがないように特にこの3つの選考の対策に注力した。筆記試験は内容が不明だったため『これが本当のSPIだ！』、『これが本当のWebテストだ！』を用いて勉強していた。実際問題の内容はかなり容易だった...

就活会議

業界や大学職員という職種をどの程度理解できているかを見られていると感じた。業務の内容が幅広いため、働く姿をイメージできているかどうかが重要であると感じた。最終面接の待機室で一緒になった学生は全員他大学の所属であったことから、出身大学は選考に関係ないと感じた。

【GD選考】面接官3人:学生6人@池袋キャンパス（20分）テーマ「理想の社会人」ディスカッションの進行のやり方や発表の仕方は自由。用意されたホワイトボードや筆記用具は自由に使うことができる。抽象的なテーマをどのように定義づけし、限られた時間の中でどこを結論とするかを見られているように感じた。
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具体的にどのような業務に取り組みたいかを聞かれて答えた後に、「必ずしもその部署にいけるとは限らないですが、希望する部署ではない場合どうしますか」と聞かれた。抽象的な回答をしてしまったが、どの部署でも熱意を持って取り組めるかどうかを見られていたと感じる。

答えにくい質問は多少の沈黙が生まれてしまってでも頭の中で整理してから論理的に答えるようにしていた。最終面接で他大学の選考状況を聞かれた際には、正直に答えながらも「帝京平成大学が第一志望である」ことを強調して伝えるように心がけていた。