浜島書店の企業研究

浜島書店の本選考ES 1 件

エントリーシート(総合職) 浜島書店 2024卒 男性 Q あなたはいま,我が社でどのような教材をつくってみたいと考えますか。自由な発想で,できるだけ具体例をあげて説明してください。(800文字以内)
A 好奇心を刺激し学ぶ事の喜び・楽しさを届けられる教科書である。私自身、国語の教科書で学び、物語や詩を読む事が好きになった経験があるためだ。そこには、好奇心の刺激や学びに向かう力の創出があった。そのため、まず生徒に興味を持ってもらう事が大切だと考える。具体的には①視覚情報の活用②ゲーム的要素③コミュニティの作成の3つの要素を考えている。①視覚情報を整理する事で分かりやすい教材を作成する事ができる。例えば、初学者が学びやすいようにカラーの図版を取り入れるなど簡単に内容を理解できる教材である。また、視覚情報を活用する事で学習効果の高まりを期待できる。例えば、専門家によるビデオ講義や解説を提供する事で、知識を深める事ができる。このように、勉強が苦手な子が学びやすい環境を整えたり、専門的な知識の獲得から学ぶ意欲を育む事ができる。②ゲームの形式で学びを提供する事で、学生の興味を引きつける事ができる。例えば、テキストとアプリを連動させた人生ゲームの様なものである。勉強が進むたびにアプリのキャラクターに変化が起こり、ゴールまで一貫して楽しむ事ができる。遊びの要素を取り入れる事で子どもたちもクリアしたいという感情が芽生え、飽きずに楽しく勉強できると考える。このように、ゲームやクイズを取り入れる事で、生徒が楽しく学ぶ事をサポートする。③学生同士でしか解決できない事や分かり合えない事があると考えている。そのため、学生同士が交流するためのオンラインコミュニティを設ける事で、学生同士の学び合いを促進したい。また、教材に対するフィードバックを共有したり、質問に答えたりする事で、学生の理解を深める事も期待できる。このような交流の場を教材として管理する事で安全性を確保し、モチベーションの維持や不安の解消を促進できると考える。以上の3点の要素を組み込み、学ぶ事の喜び・楽しさを届けられる教材をつくりたい。
0

現在ES掲載数

81,698

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録