ラボコープ・ディベロップメント・ジャパンの企業研究

ラボコープ・ディベロップメント・ジャパンの本選考ES 1 件

【内定】エントリーシート(臨床開発モニター(CRA)) ラボコープ・ディベロップメント・ジャパン 2023卒 男性 Q 以下のような状況において、普段の自分ではしないような行動を取った。もしくは、自分でもどうしてそのような行動を取ったのか意外に思った、具体的なエピソードを【2つ】教えてください。エッセイは、次のポイントを踏まえて作成してください。 (1)いつ、どのような状況で経験、体験したのか (2)具体的にどのような点で普段の自分とは異なったのか (3)結果がどのようになったのか。【1つ目】は、課題を取組むにあたって、集中力ややりがいが高まり、今までにない力ややる気が出て達成できたエピソードについて教えてください。(800字以内)
A (1)大学一年時、短期語学留学先のオーストラリア。 (2)内向的だった自分が、課題解決のために主体的に行動した点。 (3)『異なる環境下でも物怖じせず自分の意見を伝えるメンタリティ』を得た。 大学一年時に参加した短期語学留学で最も困難だった事に、現地でのコミュニケーションがあります。英語に対して少なからず自信のあった私は、留学先でも意思疎通に大きな不自由はしないだろうと考えていました。しかし実際に留学してみると、普段とは違う環境でかつ母国語でないもので自分の意志をはっきりと伝えるということは想像以上に困難でした。特に現地大学の学生を交えたディベートの講義では、自分の意見をうまく伝えることが出来ず非常に悔しい思いをしました。そこで私は自分が慣れ親しんだ環境でなくとも、自分の意見を表明することのできるコミュニケーション能力を習得しようと決意しました。原因を分析し『英語力不足』というスキル面と、『不慣れな環境による自信の無さ』というメンタル面の2つがあると考えました。そこで私はルームメイトと協力して①ステイ先では日本語の使用を一切禁止する事、②ランチタイムに現地の学生に話しかけ一緒に食事をする事、を決めました。英語を使わなければならない状況を作り、英会話の頻度を上げることで会話力の向上を狙いました。また自ら現地の学生に話しかけ、異文化にも積極的に触れていくことで自分をその環境に慣れさせようと考えました。元々知らない人に話しかけるのは苦手だった私でしたが、初めは友人と一緒に声をかける事で他人へのハードルを下げていきました。この結果2週間後に再度あったディベートでは、しっかり自分の意見を伝えることができ議論に積極的に参加することが出来ました。また同時に多くの現地学生と話をしていく過程で、お互いに自分の意見を持ち、かつ相手の意見も受容するという姿勢が身についたと考えています。
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