独立行政法人 国民生活センターの企業研究

独立行政法人 国民生活センターの本選考ES 1 件

エントリーシート(総合職) 独立行政法人 国民生活センター 2022卒 女性 Q 国民生活センターに入って積極的に取り組みたいこと
A 私は、貴センターにおいて、ADR(裁判外紛争解決)業務や相談業務に携わり、消費者トラブルの解決に向けて尽力することで、真に支援を必要とする人をサポートし、人や社会の役に立ちたいと考えております。 私は、自身の児童館における実習と、学習塾でのアルバイト経験より、「公共性」を就職活動の軸としています。児童館では、相対的貧困家庭に育ち、毎日家事を手伝わなければならず勉強をする暇がないと言う子どもなど、学習環境が整っておらず、真に学習支援が必要な多くの子どもたちに出会いました。しかし、学習塾では対価を払える裕福な家庭の子どもにしか教育サービスを提供できず、もどかしさを感じました。そのため、将来は対価を払った人にサービスを提供し、利益を追求するのではなく、対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと考えております。そのため、公共性が高く、困っているすべての方に寄り添い、仕事が出来る貴センターの事業に魅力を感じております。 そして、上に挙げた事業に携わるため、「対話力」と「人に寄り添う姿勢」を活かしたいと考えております。 対話力は「学生時代に学業で最も力を入れたこと」でも述べたとおり、社会教育実習を通して身に付けました。貴センターでも、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋げたいと考えております。 人に寄り添う姿勢は、サークル活動や油そば屋でのアルバイトで発揮してまいりました。サークル活動では後輩一人一人に寄り添い楽器演奏の指導をしてきました。アルバイトでは、外国人の方が来店されることも多いのですが、言葉が通じず困っている様子が見受けられる場合は、積極的に支援するよう意識しています。例えば、食券の購入の際は、カウンター越しに購入をお願いするのではなく、食券機のそばまで行き、お金を入れる場所や押すボタンを指さしながら購入のサポートをしています。この姿勢を活かし、貴センターでも相談者の方に寄り添い、活躍していきたいです。
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