同志社大学の企業研究

同志社大学の本選考ES 1 件

エントリーシート(専任職員) 同志社大学 2022卒 女性 Q 学生時代に一番頑張ったこと その中で苦労をして乗り越えたこと、得られたこと (手書き/700字程度)
A 軽食売店のアルバイトで、廃棄削減に取り組んだことです。きっかけは、系列店舗へ臨時スタッフとして派遣された際、自店舗との廃棄量の差に驚いたことです。私は、この驚きをスタッフに共有し、共に改善策を検討しました。改善に消極的なスタッフに対しては、廃棄量の削減が片付け作業の軽減に繋がり、働きやすい環境作りになると説得しました。そして、①商品の適切な補充②値引き制度の導入の2点による解決を図りました。①では、補充商品を人気商品に絞り、②は、昼食時等の混雑時間を避けて実施しました。これは、廃棄削減の点では一定の効果がありましたが、売上の低下も見られました。廃棄削減に注力するあまり、お客様からの視点を忘れていたことに気づきました。そこで店舗をお客様視点で観察し、商品棚の貧相さがお客様の購買意欲を削いでいると考えました。早速、商品の陳列の見直しやホップの活用、積極的な接客を行うことで改善しました。結果、廃棄量を従来の4割に削減し、売上維持との両立を達成することが出来ました。これは大きな自信となり、目標に向けて仲間と協働する楽しさも実感しました。また、「次々と表面化する課題に対して多角的に解決策を思考する力」を培うことが出来たと考えます。この経験で得た自信を基に、他のアルバイト先で新人教育担当として、新人スタッフの定着率向上に取り組むことが出来ました。仕事においても、柔軟な思考と、チームメンバーとの協働を心掛け、質の高い業務を行いたいと考えます。
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