オムロンヘルスケアの企業研究

オムロンヘルスケアの本選考ES 4 件

エントリーシート(営業職) オムロンヘルスケア 2022卒 男性 Q あなたが志望した理由と、3年後どのように活躍したいか教えてください。
A 「難病を患ったとしても不安にならない社会」を実現したく、貴社を志望します。きっかけは、親友の母が癌を患い、癌になった本人だけでなく、親友も精神的に病んでしまった経験です。親友は精神を病みながらも通学はしていたのですが、側から見ても明らかに異常な状態にショックを受けました。この経験から、難病の症状や治療リスクの軽減に貢献できる、医薬品・医療機器メーカーを志望しています。中でも貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、医学会から信頼される精度の高い血圧計を有している点です。難病の発症を避けることができる最も簡単且つ効果的な方法は定期的に健康に気を使うことだと考えています。人の健康の指標となる血圧を高い精度で計測できる貴社の血圧計を世に普及することで自身の目標の実現により近づけることができると考えています。2点目は、幅広いチャネル基盤を有している点です。世界中にチャネル網を張り巡らせている貴社であれば、より多くの地域に優れた医療を提供できると考えています。以上2点の理由から貴社を強く志望します。3年後は、「何かあったらXさんに相談したい」と思ってもらえるような営業マンになりたいです。私には、「難病を患ったとしても不安にならない社会」を実現したいという思いがあります。これを実現するには、営業職としてただ製品を売るだけでは不十分です。私はお客様と強固な信頼関係を築き、信頼関係から生まれるお客様の「本音」を開発チームに届けることで、よりお客様のニーズに沿った製品開発の一端も担うことで、自分の目標が実現できると考えています。3年後、お客様から「Xさんに相談したい」と思ってもらえるように、誰よりもお客様のために行動する営業マンになります。
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エントリーシート(技術職) オムロンヘルスケア 2022卒 男性 Q オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください
A 所属しているアカペラ部でリーダーを務め,全国大会出場を目指した経験です私は,学域時代から継続して今もアカペラ部に所属しています.私の部はまじめに練習する人は少なく,どちらかというとサークルのような雰囲気です.しかし,1回生のころから,やると決めたからには本気で練習し,大会に出て結果を出したいと考えていました.そこで,「全国大会に出場する」という目標に賛同してくれる部員を誘い,2回生の終わりにバンドを結成しました. そのバンドで私はリーダーを務めていましたが,音感がなかったため技術的なアドバイスはあまりすることが出来ませんでした.しかし,技術面で貢献できない分,定期的にライブへ応募したり,適切な練習日程を組むことにより,メンバーがモチベーションを保てるよう尽力しました.また,あえて砕けた態度で後輩に接することにより,先輩後輩関係なく指摘しあえるような,明るい練習の雰囲気作りに貢献しました. こうして,みんなで楽しみながら,しかし真剣に練習し続けることにより,4回生の夏の大会で関西最終まで駒を進めることが出来ました.そこで敗退してしまったため,目標としていた全国大会出場には届きませんでしたが,全く後悔はなく,大きく成長できた大切な経験となっています.
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エントリーシート(営業) オムロンヘルスケア 2022卒 女性 Q Q1.あなたがオムロンを志望した理由と、選択した職種で3年後どのように活躍したいか教えてください。
A 貴社の若いうちから活躍できるチャンスがあり、社員様の上昇志向が強いところに惹かれ志望しています。貴社は人々の暮らしに対して影響力が大きく、暮らしや社会を根幹で支えています。そのため、人々のニーズに沿った商品をお届けしているため自身の軸に合致していると考えています。貴社は世界でも戦える商品を多く持つことに裏付けられる確かな技術力を保有することから世界規模で暮らしや社会に影響を与えることができると考えています。以上の点から貴社を志望いたします。また私は営業職にチャレンジしたいと考えています。営業という職は企業とお客様の橋渡しの役割を担っており、貴社の最前線で多くのお客様の潜在的なニーズを適切につかみ、素晴らしい商品をお届けし笑顔にしたいです。三年後には提案を重ねる中でデータを蓄積、分析し問題解決能力を鍛え、お客様ごとに最適な提案を行える営業になりたいと思います。また数年後は、提案のノウハウを後輩に伝え、会社の発展に貢献する新人指導にも携わりたいと考えています。入社後は常に高みを目指し、積極的に業務に取り組むことで貢献します。
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エントリーシート(営業職) オムロンヘルスケア 2021卒 男性 Q あなたの挫折経験とそれをどのようにして乗り越えていったかを教えてください。
A 私はゼミで少子化に貢献できる論文をチームで書く際に挫折しました。まず「出生率を増加させるにはどうすればいいか」をテーマに論文執筆をはじめました。そこで先行研究を基に出生率に関係のある16個の要因を挙げ、データ分析を行いました。しかし自分たちの思っていた結果と異なる算出結果が出ました。なぜなら目には見えにくい現在の子育て環境や社会背景を考慮していなかったためです。そこで、現在の子育て環境や社会背景を考慮し、分析しました。しかし、納得のできる結果は出ず、チームの士気も下がりました。また、チームで論文執筆の作業を深夜まで行うこともあり、身体的にも精神的にも負荷がかかっていました。そこで私は「算出結果に納得できないということ」は「結果に対して決定的な根拠が分からず、自分の中での固まった価値観があるため納得できない」のではないかと気づきました。そこでチームでは多様な仮説を立て、裏付ける証拠を探し整合性があるかを確かめる作業を繰り返し行うことで納得のできる算出結果が導けました。また、その結果、出生率の向上を期待できる3個の要因が分かりました。この経験からデータを用いた分析の困難さを知り、自分の価値観を疑うことで視野が広くなることが分かりました。
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