富士食品工業の企業研究

本選考ES 3件

富士食品工業の本選考ES 3 件

エントリーシート（総合職） 富士食品工業 2024卒 男性 Q 富士食品工業でやりたい事、活かせる強み
A 私は貴社の研究開発に携わり私の想いを実現させたいと考えています。 私は高校生の時に、拒食の時期がありました。拒食期間は常に体調不良に悩まされ、身体と気力共にボロボロの状態でした。その後、徐々に食事量が増えるにつれて体調不良が改善されていったことから、食と健康の関係を強く実感しました。この経験から、私は「食を通じて人々の健康な生活に貢献したい」想いが生まれました。 貴社は「高品質で安心できる食を通じて、人々の幸福に寄与したい」想いの元、世界のニーズを満たす食品を提供しています。さらに、調味料から飼料など幅広い用途を生み出す、高い研究開発力を持つ貴社であれば、私の想いを実現できると考えています。 また、私はコツコツ積み重ねることで成果を出す”継続力”を活かし、20年後には貴社の開発部門の一端を担う人材に成長したいと考えています。 強みが活きた経験として弓道部時代にイップスを乗り越え、弓道初段を取得した経験があります。私は高校入学時に弓道を始めましたが、2年生の時にイップスに陥ってしまいました。モチベーションを取り戻せない期間もありました。そこで以前と同じ練習方法では克服できないと考えた私は、オリジナルの記録帳を作成しました。 客観的に自分の問題点を洗い出して改善を続けた結果、３年生の時に弓道初段を取得することができました。さらに、中国大会の団体メンバー選出という目標を上回る成果に繋がりました。 私のこの”継続力”は、先の目標に向かって結果を積み重ねることができます。複雑化する世界の食文化やニーズを捉える貴社での製品作りは、豊富な知識と経験が必要であると考えています。そのため若手の内は幅広い業務に挑戦し、貴社で働くスキルを身に着けたいと考えています。その後は専門性を高めていき、いずれは開発部門の責任ある立場に就くことで、世界の健康に貢献する製品を生み出したいと考えています。 0
エントリーシート（技術系総合職） 富士食品工業 2022卒 女性 Q 富士食品工業でやりたいこと/活かせる強みを教えてください。(800字)
A 私は食を通して人々に笑顔と健康を届けたいという想いを持っています。ライフスタイルや食生活が変化し、多様なニーズが生まれる中、作り手には日々進化が求められていると考えています。そこで、「よりおいしく・より健康的に」などの価値づくりが必要であると感じています。発酵に強みを持ち、酵母を素材とした独自技術による新しい食品素材で、市場を創造し続ける貴社でなら私の想いを実現できると感じ、志望しました。酵母はうま味だけでなく、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養成分をもっており、食品物性改良剤などにも使用される優れものです。食品素材である酵母の可能性を追求し、食の基盤から大きな影響を与えることで豊かな食卓に貢献したいです。そのため、酵母関連事業において研究や開発に携わり、食品素材のさらなる価値を創造していきたいと考えています。そこで、研究活動で得た「観察力」や「多角的に判断する力」を貴社の研究や開発においても活かすことが出来ると考えています。研究活動において予想外の結果や困難な状況に置かれることがたくさんありました。その中で、ただ条件検討をするのではなく、この条件ではどの段階でどのような変化が起きるか、を毎回よく観察することを大切にしていました。そうすることで、自分の扱う蛋白質の特性や緩衝液との相性をより理解することができ、実験結果をある程度予測することが出来るようになりました。また、遺伝子操作から蛋白質の構造解析まで、一貫して取り組んできて得た経験や技術、他人とのディスカッションで得た新たな考え方や知識を通して1つのものに対して幅広い側面から考察し、困難な課題を打破していきたいです。 5
エントリーシート（営業職） 富士食品工業 2021卒 女性 Q 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について（300文字）
A 私は「レジスタントスターチを含むケーキが血糖値へ及ぼす影響」について研究しています。近年増加傾向にある糖尿病患者も気兼ねなく嗜好性食品を摂取できるよう、食後血糖値が上昇しにくく嗜好性に優れた食品の利用が進むことを期待しています。そこで、通常の小麦粉100％のケーキに比べ、小麦粉の60％を生体内で消化吸収されにくいレジスタントスターチに置換したケーキが、健常者の食後血糖値の上昇を抑制するかを検証しています。 10

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