フタバ産業の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
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このQAはフタバ産業の本選考ESの内容です。
Q フタバウェイ知恵と改善の中で最も共感した項目を大学生活のエピソードを交えて教えてください(400字)
A 「愚直に地道に」 私は塾講師のアルバイトをしています。私の働く塾は、勉強の苦手な子が多く通う塾で、私は主に小中学生を担当しています。私の担当する生徒の中に、どうしても勉強に取り組んでくれない生徒がいました。私は、塾講師として働いているからには、生徒に塾に通っている目的として勉強に取り組む姿勢を身に付けてもらい、成績を向上させることが重要だと考えています。その為、私はそのような生徒に対して、諦めることなく何度も勉強することの大切さを伝え、難しい内容があれば生徒が理解できるまで繰り返し教えました。その結果、生徒に勉強することの意義と分かる喜びを伝えることができ、生徒自身が少しずつ勉強に取り組む姿勢を持つようになってくれ、成績も向上させることができました。この経験から、愚直に地道に向き合い続けることで、相手を少しずつ変えることに繋がるのだと学びました。 フタバ産業の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(文系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
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このQAはフタバ産業の本選考ESの内容です。
Q フタバウェイの知恵と改善の中で最も共感した項目を大学時代に経験したエピソードを交えて説明ください。
A 「現場でのこだわり」に最も共感しました。その中でも特に「現地現物から学ぶこと」が自動車業界では大切であると考えています。 それは、私が香港留学で学んだ「肌で感じることの大切さ」という経験からです。私は2019年の8月から香港に交換留学に行きました。大規模なデモ活動が行われており、11月に大学内でも衝突が発生し、強制帰国となりました。理不尽な政府、無差別な警察の攻撃と戦う学生を横目に帰国することはとても心が痛みました。しかし日本では香港のデモ活動が殆ど知られておらず、テレビで報道されていた香港は、私が実際に見た香港の現状とは全く違い、デモ隊の誤解を招くような内容であると感じました。香港にとって1番必要なのは世界からの関心の目である、と私は考え香港で撮影されたデモ活動の写真や動画に香港の現状を、興味を持ってもらえるように工夫して書込み、SNSに投稿しました。その後「香港についてもっと知りなくなった」などたくさんの反応を頂きました。この経験から、媒体を介した情報は透明かどうか分からない、現場に出向き見て感じないと分からないことが多々あるということを学びました。これは自動車業界にも通ずると考えます。現場の意見を大切に出来る人になりたいです。 フタバ産業の本選考ESの回答です。 6