国分グループ本社の本選考ES
38 件
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エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 食を通じて実現したいこと
A 日本各地の食材を見出し、それらを日本全国、ひいては世界に広め、地域活性化に貢献したい。そう思い描く背景には、地域に眠っている美味が数多くあるという確信がある。私は大学入学前まで愛知で暮らしていた。上京して、東京では地元では有名な「つけて味噌かけて味噌」が販売されていないこと、関東出身の友人のほとんど認知していないことに驚いた。この経験から、とある地域では広く知られているものの、全国的にはマイナーな食材が数多くあると考えた。食を通じて地域の魅力を外部に発信することは、地域のことを知ってもらうきっかけになる。そして、その認知が観光や地場産業の振興に加え、地域活性化に繋がるビジネス創出を可能にすると考えている。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 20 -
【内定】エントリーシート(グループキャリア)
金融・保険 2018卒 男性
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Q 得意な分野・科目
A 力を入れて、得意になった科目として挙げられるのが金融論です。国際金融に関係している課題を理論的な面、または歴史、制度などの側面から丁寧に考察していきました。理解することはとても困難でしたがやりがいがありました。現代の国際金融論という土壌において展開される多種多様な現象を分析しつつ、調査と考察を繰り返し行い、仲間たちと議論をしました。そういった中で、個人としての理解も成長させていきました。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 38 -
エントリーシート(営業)
金融・保険 2018卒 女性
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Q 学生時代に力を注いできたこと(500字以内)
A 私は、120名のメンバーから構成される硬式テニスサークルに所属し、毎月1回行うイベントの企画・運営係を、7人のメンバーと共に担当していました。1年間の活動を通して、係の数人が取組に対し消極的になってしまう時期がありました。しかし、100人超が参加するイベントをより質の高いものにするには、全員が一丸となって取り組むことが必要だと考え、内部の環境づくりに注力しました。消極的なメンバーと話す中で、個々の当事者意識や信頼関係が希薄になっていることが原因だと気づきました。そこで、お互いの考えを共有する場が必要だと考え、会議以外にも交流する機会を設けました。また、全員の前では言いづらいこともあると思い、メンバー一人ひとりと話し、各意見の特徴をまとめ、会議で提示しました。さらに、各イベントごとに目標と個々の役割を明確にすることを提案しました。結果、徐々に一体感も生まれ、係の全員が活動に対して積極的に取り組むようになり、例年より参加率の高いイベントを行うことができました。このとから、現状に満足せず、課題に対し自ら考え、主体的に行動すること、そして全員が目的意識を持って取り組むことの大切さを学びました。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 男性
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Q 学生時代に力を注いできたことを書いてください。
A 私が最も力を入れた取り組みは、大学一年生の夏休みの一か月半で「引っ込み思案の私が一人でアフリカを縦断したこと」です。自分の意見も言えなく行動力がないと、就職した時に会社や自分の損に繋がると思ったため思い切って海外へ身を投じました。その際、自分の課題を克服すると共に以下の意識改革を行いました。一点目は「自分の価値観を無くすこと」です。常日頃から自分の考えを曲げない性格だったので、新たな文化を積極的に取り込むことで物事を柔軟に考える力を養うことに成功しました。二点目は「冷静さ」です。日本とは全く文化の違うアフリカで騙されることにより、窮地に追い込まれることが多々あったが冷静に物事を分析し対処することができました。これらの結果、エジプトから南アフリカまでの縦断を成功させ「主体的に挑戦すること」と「相手の立場になって物事を考えること」を得て今となっては私の強みとなっています。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 学生時代に力を注いできたことを書いてください。
A タイトル:人材紹介会社での電話営業のアルバイトで、チームの営業成績を上げること 企業の採用担当者宛に架電をした。プログラマの採用支援サービスを紹介し、訪問の機会を得ることが目的だった。私を含めたアルバイト4人チームは、社員から与えられた目標の月間アポイント獲得率2%に全く届いていなかった。しかし目標を達成したかった私は、『アルバイト同士がノウハウを共有する仕組みを作ること』によって、成績を上げることができると考え、3つのことを行った。1アルバイト4人が終業後にその日の気づき、反省点をまとめ、共有することだ。2.架電データ(例:時間帯ごとの電話対応者突破率)や皆がまとめた反省データをもとに、アルバイトと社員が一緒になって改善策を考える場を設けたことだ。3.皆が学んだ電話営業のコツをマニュアル化したことだ。これらの3つの取り組みの結果、3ヶ月目に目標を達成し、5ヵ月目には2.7%と、1ヵ月目の3倍の成績を記録した。この経験から、営業職は個人で戦うだけでなく、お互いに情報を共有し、仮説の検証を繰り返すことが重要だと学んだ。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 学生時代に力を注いできたことを書いてください。
A 大虐殺が起こったルワンダに興味を持ち、大学3年の頃、教授の協力から2ヶ月間の現地ホームステイを実現した。私の目標は「虐殺を受けた部族の本心」を知ることだったが、当初、現地人は表面的なことしか語ってくれなかった。ルワンダ人が心を開くには、私自身が彼らを先に信頼することが必要だと考え、行動で示すことに決めた。具体的には、マラリア蚊がいる中でも、現地人が安全であると用意してくれた場所で裸になって私も身体を洗った。また、男性同士で手をつないで歩く習慣には初め抵抗感があったが、自分の価値観に固執せずに取り組んだ。途中諦めそうになったが「必ずルワンダ人との信頼関係を築いてやる」という強い気持ちを持ったことで、約一ヶ月以上その行動を継続する事ができた。その結果、帰国前にホームステイ先の家族が「虐殺に対する本心」を私に語ってくれた。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
運輸・物流 2017卒 女性
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Q 得意な科目・分野(留学経験等もあれば記入)
A 小学生の頃、6年間英会話を習っていたことがきっかけで、英語を勉強することが好きになりました。大学では英米文学を専攻し、より実践的な英語を学びたいと思い、幼いころからの夢であった留学に行きました。ニュージーランドで8ヶ月間の留学中、アルバイト、一人旅、ファームステイなどさまざまなことに挑戦する中で、多くの人との関わりを大事にしてきました。この経験で培った「英語力」と「グローバルなコミュニケーション能力」を貴社で活かしていきたいと考えています。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート
卒
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Q 学生時代に力を注いできたことを書いてください。
A 私は大学時代体育会体操競技部に所属し、13年間続けている器械体操に取り組むとともに、部の主将として組織をより良く変えていくことにも全力で取り組み成果を上げてきました。私が主将となった時期、部員が急激に増加し、少人数組織から大所帯へと変化しました。下級生が意見を意見を言いづらく、部員同士の関係が希薄になりかけている状況に気づき、原因は少人数向けの運営方法にあると考え、2つの新たな仕組みに挑戦しました。1つは、学年、性別混合の班を作成し食事会を行い、相互の交流を促す“メンター制“です。もう1つは、下級生も意見の言いやすい状況を作るために、ミーティングを複数グループにて少人数開催とし、頻度も上げました。2つとも定期的に軌道修正しつつ実行した結果、相互の交流が活性化でき、互いを応援し合う気風が強くなりました。また、後輩の有用な意見を練習メニューに反映させ、技術向上に向けて全員で取り組む良い流れが生まれています。 以上のように、問題意識を持ちリーダーとして全力で行動していくことで、より良い組織へと改革を果たせました。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 37 -
エントリーシート
卒
7
このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を注いできたこと
A タイトル 海外派遣プログラム 私は大学3年生の時に参加した、大学主催の海外派遣プログラムに力を入れました。このプログラムは17名選ばれて、イギリスとフランスの大学に派遣されるというものです。私は英語を使う環境に身を置き、外国の人との意思疎通に挑戦したいという想いからこれに参加しました。現地には約3週間滞在し、テーマ別に分かれた学生が、プレゼン大会を行います。私の班は 4人居まして、私以外は海外からの留学生や、留学から帰ってきた人がおり、英語が堪能でした。私は語学力の面以外で班に貢献したいという考えから、班のリーダーになりました。いざ話し合いになると、各々が自己主張し、相互理解が難しいという事態が度々起こりました。私は全員で1つのモノを作りあげたいという想いから、互いの考えを認識することの必要性に気づきました。チームを俯瞰し何をすべきか考えたところ、私は主張するときは主張することを心がけ、相手の考えを尊重することをメンバーに促しました。その結果、チームとして納得した意見の積み重ねができました。現地での発表において教授からは「新しい視点の中に統一感のある発表で興味深かった」と評価され、プレゼン大会では5チーム中 2位でした。この経験で、共通の目標を成し遂げるには、1、自分の考えの伝達、2、相手の考えの尊重が重要だと学びました。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート
卒
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Q 学生時代に力を入れてきた事
A 私は、海外インターンシップを主幹授業とする学生NPO団体○○○という団体で営業活動をしていました。海外の優秀な学生と企業との調整を通じて、異文化に触れる事で今まで自分が知らなかった事を知り学ぶ事ができると考え、活動を続けてきました。その中で、海外の学生と企業のニーズを調整するのが最も大変でした。粘り強く活動を続け、40社ほどの企業から受入れ先の企業を1件探し出しました。ベトナムの学生側は、将来日本で働くきっかけにしたいという思いがあり、企業側は、学生がベトナムに帰った際に、ベトナム進出の足掛かりになって欲しいという違いがありました。企業にとっては初めての受け入れであり研修メニューのアイデアがなく、私たちに研修メニュー作りの依頼がありました。○○○には50年の歴史があり、多くの研修実例がありましたので、それを活用し、企業に合致する研修企画に仕上げ、2か月ほど毎週の打ち合わせを行い、企業の納得できるに研修メニューを作り上げました。この経験を通じて、文化もニーズも異なる両者間の調整を取ることの難しさを知りました。違いを一つずつ埋めていく為には、常に確認をしながら物事を進める事の大切さを知りました。また、期限内に目標を達成するためには、小さなマイルストーンに遅れることなく計画を進めていくことの大切さを学びました。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート
卒
4
このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代力を注いできたことを書いてください(19行)600字程度
A タイトル 【社員研修のプログラムを販売する会社での営業】 【売上100万の目標達成】サークル活動での悔しい経験から、自分のプレゼン力を向上させたいとの思いで挑戦した。社員1000名以下の企業を対象に研修プログラムの紹介・商談をし、毎日100社の企業に電話を掛け、訪問営業する役割を担っていた。学生だが取引先には社会人としてみられる以上、会社への貢献が自分の成長につながると考え、精一杯取り組んだ。しかし、当初は売上を上げられず会社や社員に迷惑をかけていた。 研修プログラムを分かり易く説明することに重点を置き、取引先に的を得た情報提供をせず独りよがりな営業が原因だと気づいた。その後は、取引先を第一に考えた営業を心掛ける。丁寧にコミュニケーションを重ね、取引先と信頼関係を築けば商品は売れると思い、何度もアプローチを繰り返した。その都度、相手先が欲しいと思う情報を提供するだけでなく、研修を実行した後はどのような効果があるのか先を見据え話した。時には授業の合間や隙間時間を利用し、相手の質問に答えるなど最大限の努力をした。その結果、契約を取ることができた。惜しくも売上100万には届かなかったが、取引先は現在の研修内容にどんな不満を持ち、どう改善したいのか、それに対し自分はどんな価値を提供できるのか考える大切さを学んだ。そのためには、まず取引先の状況を把握する必要がある。その上でコミュニケーションを重ね信頼関係を築いていきたい。(538) 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.得意な科目・分野(留学経験などもあれば記入)
A 私が得意な科目は固体物理学です。しかし私は工学の視点で学んだため、研究室での議論についていけない時があります。その時は分からないままにせず、まず自分で考え、分からないときには謙虚な姿勢で質問することを心がけています。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
卒
6
このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.得意な分野
A ミクロマクロ経済 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
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Q 1.学生時代頑張ってきたこと。(800文字くらい)
A ゼミの千代田区の小売店を紹介するフリーペーパーを2万部発行する活動で新規掲載店舗を獲得した事です。この活動は6年前からゼミが千代田区の依頼を受け、継続して行ってきたのですが、掲載店舗は例年ほとんど同じでした。そのため、営業担当として新規店舗を獲得する事によって、前年までのフリーペーパーよりも良いものにしようと思い、新規掲載店舗を獲得しようと思いました。新規店舗獲得に挑んだものの、初めは上手くいきませんでした。 あるお米屋さんに営業に行った際は、「そんなものはやらない。」と門前払いされてしまいました。しかし諦められなかったため、断られた理由を冷静になって考えたところ、掲載の許可を頂く事しか考えられておらず、自分がどんな人間なのかを知ってもらう努力もしていませんでした。そのため、まずは自分がどんな人間なのかを知ってもらい、店舗のご主人との信頼関係を構築しようと思いました。 そのため、次にその店舗に行く際には店舗の方と話がしやすいように店舗で扱っている米を事前に調べ、話題を用意したり、ご主人がパソコンの使い方を知らないという事だったので、簡単に使い方をお教えしたりしました。 フリーペーパーには直接関係ないところでのコミュニケーションを積極的に行った事によって徐々にご主人と信頼関係が構築され、ご主人と2人で食事や旅行に行く仲になりました。信頼関係が構築された結果、最終的には掲載の許可を頂く事が出来ました。また、そのご主人から他の店舗の方を紹介して頂く事も出来ました。 この経験から、人とのコミュニケーションにおいて重要な事は、相手の立場に立つ事であると学びました。スポーツジムのアルバイトの際も、それまでは自分が一方的に話す事が多かったのですが、相手がどんな事を知りたいのかをしっかりと把握した上でのコミュニケーションを心がけるようになりました。 そのため貴社において取引先との信頼関係を築き、会社の名前ではなく、自分の名前で呼ばれるような人間になりたいと考えています。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代頑張ってきたこと。(800文字くらい)
A ゼミの千代田区の小売店を紹介するフリーペーパーを2万部発行する活動で新規掲載店舗を獲得した事です。この活動は6年前からゼミが千代田区の依頼を受け、継続して行ってきたのですが、掲載店舗は例年ほとんど同じでした。そのため、営業担当として新規店舗を獲得する事によって、前年までのフリーペーパーよりも良いものにしようと思い、新規掲載店舗を獲得しようと思いました。新規店舗獲得に挑んだものの、初めは上手くいきませんでした。 あるお米屋さんに営業に行った際は、「そんなものはやらない。」と門前払いされてしまいました。しかし諦められなかったため、断られた理由を冷静になって考えたところ、掲載の許可を頂く事しか考えられておらず、自分がどんな人間なのかを知ってもらう努力もしていませんでした。そのため、まずは自分がどんな人間なのかを知ってもらい、店舗のご主人との信頼関係を構築しようと思いました。 そのため、次にその店舗に行く際には店舗の方と話がしやすいように店舗で扱っている米を事前に調べ、話題を用意したり、ご主人がパソコンの使い方を知らないという事だったので、簡単に使い方をお教えしたりしました。 フリーペーパーには直接関係ないところでのコミュニケーションを積極的に行った事によって徐々にご主人と信頼関係が構築され、ご主人と2人で食事や旅行に行く仲になりました。信頼関係が構築された結果、最終的には掲載の許可を頂く事が出来ました。また、そのご主人から他の店舗の方を紹介して頂く事も出来ました。 この経験から、人とのコミュニケーションにおいて重要な事は、相手の立場に立つ事であると学びました。スポーツジムのアルバイトの際も、それまでは自分が一方的に話す事が多かったのですが、相手がどんな事を知りたいのかをしっかりと把握した上でのコミュニケーションを心がけるようになりました。 そのため貴社において取引先との信頼関係を築き、会社の名前ではなく、自分の名前で呼ばれるような人間になりたいと考えています。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.得意な分野
A ミクロマクロ経済 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代力を注いできたことを書いてください(19行)600字程度
A タイトル 【社員研修のプログラムを販売する会社での営業】 【売上100万の目標達成】サークル活動での悔しい経験から、自分のプレゼン力を向上させたいとの思いで挑戦した。社員1000名以下の企業を対象に研修プログラムの紹介・商談をし、毎日100社の企業に電話を掛け、訪問営業する役割を担っていた。学生だが取引先には社会人としてみられる以上、会社への貢献が自分の成長につながると考え、精一杯取り組んだ。しかし、当初は売上を上げられず会社や社員に迷惑をかけていた。 研修プログラムを分かり易く説明することに重点を置き、取引先に的を得た情報提供をせず独りよがりな営業が原因だと気づいた。その後は、取引先を第一に考えた営業を心掛ける。丁寧にコミュニケーションを重ね、取引先と信頼関係を築けば商品は売れると思い、何度もアプローチを繰り返した。その都度、相手先が欲しいと思う情報を提供するだけでなく、研修を実行した後はどのような効果があるのか先を見据え話した。時には授業の合間や隙間時間を利用し、相手の質問に答えるなど最大限の努力をした。その結果、契約を取ることができた。惜しくも売上100万には届かなかったが、取引先は現在の研修内容にどんな不満を持ち、どう改善したいのか、それに対し自分はどんな価値を提供できるのか考える大切さを学んだ。そのためには、まず取引先の状況を把握する必要がある。その上でコミュニケーションを重ね信頼関係を築いていきたい。(538) 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
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このQAは国分グループ本社の本選考ESの内容です。
Q 1、学生時代力を注いできたこと(800字程度)
A ゼミ長として、ゼミの活性化を通じて、定員18名に対して25名が集まる人気ゼミとしたことである。小学校から本気でサッカーを続けた経験から、仲間と物事に本気で取り組むことで卒業してからも大切な仲間になった。そのため大学の勉強において卒業してからも仲間と呼べるような関係になれる本気で取り組むゼミを作りたいと思った。発表会において先輩方のコミュニケーション不足から来るゼミに対する所属意識の低さに驚いた。これを解決するために、まずは、ボーリングや飲み会の企画を月に一度行った。そのおかげで、すぐに仲は良くなり、グループワークも順調に進められた。グループワークでの作業が多かったためにゼミ以外の時間が必要だった。そこでフェイスブックの登録を全員にお願いした。グループごとに全員が共有すべき情報をネット上でやりとりした。これは後に、個別研究に対する意見をフランクに言い合える場の創出につながった。今では就職活動の情報交換の場として利用している。また、ゼミの必修科目が選択科目になる前に、私との個別面談を実施した。引き続きゼミを本気でやるかの確認であった。やる気のない半分が辞めてしまったが、やる気のある半分が残った。このメンバーで、他大との交流をしたいという想いから合同ゼミの提案をした。企画の作成、当日の運営は各ゼミ長を中心に何度も集まり、フェイスブックを通しても行った。今までなかった新しいゼミの文化がここから始まった。合同ゼミ終了後に、メンバーからの「このゼミに入って良かった」という言葉は本当に嬉しいものだった。これらの結果、定員に満たないのが当たり前であったゼミに定員以上の希望者が集まるようになった。この1年間で、ゼミを活性化させやる気のある人が集まるようになった。今後は、1年かけて、共同論文の分野で結果を出せるようによりゼミの活性化につなげたい。このように周りを巻き込みながら行動することが私の強みである。これを活かして、信頼を得るために周りとの対話を重ね、目標達成に向けて行動したい。 国分グループ本社の本選考ESの回答です。 1