図研の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
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このQAは図研の本選考ESの内容です。
Q 大学時代に人と協力して物事に取り組んだ経験をご記入ください。
A テニスサークルの幹部としてサークル運営を行ったことです。私は、サークル練習の指揮や管理をする役職に就いておりました。所属するサークルには、テニス初心者から上級者までが在籍しており、テニスにたいするモチベーションやサークルにたいするニーズはサークル員によってばらばらでした。最初は練習をどの層に合わせるべきかうまく掴めず、結果として目的が曖昧な練習となっていました。それがサークル内の不満につながり、サークル参加率低下を招いていました。この事態に危機感を覚え、まずはサークルの現状を把握しようと、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル員がサークルに求めるものは、色んな人との交流であったり、テニスの技術向上であったりと、想像以上に多様なものでした。アンケートの結果を基に、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会を企画・実行したり、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、テニス以外でサークル員同士が交流できる機会を設けたりすると、徐々に不満が減っていき、それに応じてサークルの参加率を上げることもできました。幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、見つかった課題からサークル員がサークルに求めるものに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間とともに考え抜き、実行したことで、満足感の高いサークル運営が実現できたように思います。 図研の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(エンジニア)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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このQAは図研の本選考ESの内容です。
Q 大学時代に人と協力して物事に取り組んだ経験をご記入ください。(300字以内)
A サークル全員のチームワークで新入部員の退部率を50%から20%に抑えることができました。私は企画局長としてサークルの体制改革を推進し、上級生が新入部員の学生生活全般の相談に乗る「メンター制度」の提案・導入を決定しました。しかし、この制度は全部員の課題意識が同程度にしなければならないという課題がありました。そこで、部員のやる気を引き出すために何が必要かについてヒアリングし、他組織で導入されている制度を研究しました。試行錯誤の末、新しいコミュニケーションツールを発案し、メンター制度の基軸として運用しました。その結果、サークル全員で協力をし、サークルの退部率問題を解決することができました。 図研の本選考ESの回答です。 2