大阪モノレールサービスの企業研究

大阪モノレールサービスの本選考ES 2 件

エントリーシート(総合職) 大阪モノレールサービス 2024卒 女性 Q 大阪モノレールは2020年に開業30周年を迎え、また2029年には門真市駅から瓜生堂駅(仮称)までの延伸開業を控えています。今後さらに魅力ある企業に成長するためには、企業の「ブランディング」が必要と考えていますが、どのようなことに取り組めばよいでしょうか。あなたの考えを具体的に説明してください。(800字以内)(800文字以内)
A モノレールを活用した配達と駅を目的地として人々の交流を生み出す場所を提案したい。 2023年には門真市にららぽーととコストコが開業することが発表されている。オープン直後は周辺道路の混雑が予想されると考えた。そこで、モノレールからのアクセス数を増加させ、商業施設へのアクセスをより利便性向上をはかりたい。例えば、コストコでは大きな物をまとめ買いすることが主な目的とされており、持ち帰るには車が最も運びやすいものとされている。しかし、徒歩で来られる時は、重い荷物を長時間持ち運ぶ体力に限界があるため、満足に買い物が出来ないまま終わってしまう。コストコから購入したものをモノレールの駅まで直接運送し、駅からお客様の最寄り駅までモノレールで運ぶことを提案したい。駅に配達ボックスを設置し、冷蔵保存が必要な食材には冷蔵機能をつけたボックスを設置することで、帰宅の時に立ち寄れるようにしたい。この配達ボックスがあることで、冷蔵食材を気にせず、お出かけに行く、商業施設でショッピングをするなど、地域の活性化を促す行動を目指したい。時間を気にせず買い物を楽しみ、帰りに最寄り駅に立ち寄るモノレールを活用したい。また駅や電車を交通手段の通過点として捉えるのではなく、人々の当たり前の暮らしを少し「特別」なものに変化させたい。万博記念公園ではマルシェが開催されることもあり、地域の食材や音楽を盛り込んでいる。地域に密着した沿線という強みを活かして、駅や駅周辺を人々との交流を生み出す場所にしていきたい。観光名所に向かうだけでなく、観光地に向かうまでの移動に駅を訪れ、それぞれの地域の特色を案内する。関西万博の会場に繋がる荒本駅、瓜生堂駅を鶴橋と介して、しまかぜに乗る奈良から伊勢までを結ぶ通り道になる。関西に来られる観光客や地域住民に観光名所に隠れた地域の素敵な景色や食を通して、より魅力に溢れた日本を知るきっかけにしたい。
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エントリーシート(総合職) 大阪モノレールサービス 2020卒 女性 Q 当社は沿線開発もあり順調な経営状況にありますが、人口減少社会・施設の老朽化対策など経営の圧迫要因が想定されます。公共交通機関として永続的にお客さまに親しまれ、安全・安定輸送を実現し地域に貢献していくため、今後どのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを具体的に記述してください。
A 貴社は急増するインバウンド(訪日外国人観光客)に焦点を当てた取り組みを行っていくベきである。日本国内では人口減少、また高齢化など市場の縮小が見込まれている。その中で御社のような地域鉄道が役割の幅、ターゲットを広げることは、見込まれている収益減少を食い止めることに留まらず、現状以上の収益を上げる可能性を秘めている。そこで安定的に確保した資金を、施設の建て替え、サービス向上へと還元し、結果的に地域へと貢献される仕組みづくりが必要だ。具体的には増加するインバウンドに対しての手厚いサービスが必要となる。英語能力の高い職員の確保や、駅構内が外国人にとってさらに使いやすいものとなるようなサービスの向上が急務である。また、貴社は万博公園や、大阪空港へのアクセスなどインバウンドのさらなる消費につながるようなポテンシャルの高い土地を持っており、沿線の開発にも力を入れるべきだ。
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