日本司法支援センター(法テラス)の企業研究

日本司法支援センター(法テラス)の本選考ES 4 件

エントリーシート(総合職) 日本司法支援センター(法テラス) 2022卒 女性 Q 志望動機(200~500字以内)
A 私は、人々の勇気を踏み出す一歩を後押しする仕事がしたいと考えている。 私は普段から友人の悩み相談を受けることが多い。以前、人間関係に悩む友人の相談に乗った際、相手の意見に共感するだけでなく自分なりのアドバイスをしたところ、後日問題が解決し晴れ晴れとした表情になっている姿をみて自分も嬉しくなった。この経験から、社会人として人が自身の抱える問題に向き合う支えになるような仕事がしたいと思った。また、社会秩序の根幹となる法律に興味をもち大学で法学を学ぶうちに、法律を知らないことの重大さを感じるようになった。人が生まれながらに持つ権利や、交渉におけるルールなどが規定されているのにも関わらず、それらを知らないために泣き寝入りしている人が多くいる現状に、様々な事例を読むことで危機感を感じた。貴センターは法律という切り口で、困っている人の助けになる業務を行っている。利用者の方は、正当な権利を行使できるように勇気をだして課題に向き合い、相談しているのだと思う。そのため、私はその人々のの勇気を法的観点から後押しし笑顔や安心を導けるよう尽力していきたい。以上の理由により、私は貴センターを志望している。
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エントリーシート(総合職) 日本司法支援センター(法テラス) 2022卒 女性 Q 志望動機をご記入ください。(200文字以上500文字以内)
A 私が貴所を志望する理由は、対価を払えない人にも支援の手を差し伸べられる「公共性」があるためです。私は、児童館における実習と学習塾でのアルバイト経験から公共性を重要視したいと考えました。私は大学○年次まで学習塾でアルバイトをしていましたが、児童館へ実習に行った際、貧困家庭が多い地域であったこともあり、子どもたちの層の違いを実感しました。学習塾では、勉強するのが当たり前という比較的裕福な家庭の子どもたちに勉強を教えていましたが、児童館で出会う子どもたちの中には、毎日家事を手伝わなければならず勉強をする暇がないと言う子ども、勉強で分からないことがあっても聞く人がいないのですぐやる気をなくしてしまうという子どもなど、学習環境が整っていない多くの子どもたちに出会いました。私は、この経験を通し、対価を払った方に商品やサービスを提供するのではなく、対価を払えない方の役にも立てたり、社会全体をより良くするための仕事をしたいと強く思うようになりました。私は、民事法律扶助業務でそのような方々の支援をしたいと考えております。
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エントリーシート(事務職) 日本司法支援センター(法テラス) 2020卒 男性 Q 志望動機をご記入ください。(200文字以上500文字以内)
A 私は、困っている人の助けとなり、かつ1つ1つの仕事を積み重ねていくことで、社会貢献にも繋がっていく公共的な仕事をしたいと考え、就職活動を行ってきました。また大学では主に法学を学んでいるので、法律に関わる仕事をしてみたいと思い企業研究を行っていたところ、「法律トラブルに遭い困っているが、経済的に余裕がない」という人々へ支援を行っている貴センターがあることを知りました。私は大学で勉強する中で、特に消費者問題について関心があり、問題解決に携わりたいという思いから貴センターを志望いたしました。 昨今は、消費者庁や弁護士の方々のご活躍により法律相談がしやすい制度や環境が整ってきましたが、毎年新たな手口が増え続けており被害が後を立ちません。そのため、未だに相談できずに抱え込んでしまう方も多くことが考えられます。身近な例では、大学生をはじめとした若者は、投資詐欺やマルチ商法などで被害に遭いそのまま泣き寝入りする人が多いことを聞きました。入職後は、このような被害に遭っている人が気軽に相談できるような環境づくりに取り組んでいきたいです。
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エントリーシート(事務職員) 日本司法支援センター(法テラス) 2020卒 女性 Q 志望理由
A 「いつでも相談して、私はあなたの味方だから」困難にぶつかり、思い悩む私に、このような言葉をかけてくれた存在は何人もいました。受験期に行き詰まってしまった時、背中を押してくれたのは母でした。クラスでの友人関係に困った時は、他のクラスの友人が相談に乗ってくれました。所属していた吹奏楽部で、楽器の技術が伸び悩み自分の存在価値が見出せないと思った時には、先生が励ましてくれました。このように私は困難が起こった時、多くの人から助けを借り、乗り越えて生きてきました。そのため、自分も困っている人に寄り添い、助ける仕事をしたいと思うようになりました。特に、貴社の「司法を身近なものにし、困っている人が泣き寝入りせず権利を実現できる社会」を目指す姿勢に惹かれました。社会に生きる人々は日常生活の中で様々な問題に直面しています。中には法的なものと思わず、身近なトラブルに苦しんでいる人もいることでしょう。そのようなトラブルによって困っている人に向き合い、司法により解決できることを伝えていきたいと考えています。その上で、司法制度が人々の生活にとってより身近なものとなり、問題が解決しやすい社会を実現したいと思い志望しました。
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