大日本除虫菊の企業研究

大日本除虫菊の本選考ES 3 件

エントリーシート(研究開発職) 大日本除虫菊 2024卒 男性 Q 学生時代、最も力を入れて取り組んだことについて記入ください。 (200文字以上500文字以下)
A サークル活動です。私はアウトドアサークルに所属し、様々な活動をしましたが、中でも最も時間と労力をかけたのは富士山の登頂です。私は、ただ富士山を登るのではなく、海抜0mから2400mまで自転車で行き、そこから山頂まで徒歩で行くことで、標高3776mをすべて人力で獲得するという計画をサークルの友人とともに立てました。そのための準備として、まずは近くの山でトレーニングを行いました。またこの計画では、登山道具を身に着けた状態で海抜2400mまで登坂しなければならないため、自転車のトレーニングも行いました。近くの峠道を週1回は登ることに決め、さぼってしまわないようタイムを報告しあうというルールを作りました。最初は登頂に30分弱かかっていましたが、最後には22分台で登れるようになりました。このようなトレーニングを1年ほど続け、翌年にこの計画を実現することができました。私はこの経験を通して、ある目標のために自分に何が足りていないのかを把握し、それを地道に身に着けていく能力が身につきました。また、目標のためにきつい練習を続けられる忍耐力と継続力が自分に備わっているのだということに気づけました。
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エントリーシート(研究職) 大日本除虫菊 2023卒 女性 Q 学生時代、最も力を入れて取り組んだことについて記入ください。(200文字以上500文字以下)
A 私が学生時代に最も力を入れたことは研究活動で、その中でも特に修士論文発表会に注力しました。研究内容を精査し、よりよい研究にするのはもちろんのこと、発表の工夫も行いました。具体的には以下の3つの努力を行いました。1.発表内容の工夫。2.スライドデザインの工夫。3.発表方法の工夫。1については評価してくださる先生方は有機化学専門の先生だけではないことを考慮し、説明の内容や順序、またスライドの構成を考えました。さらに2については、会場のどこからでも発表内容を理解しやすいようにスライドデザインの研究も行いました。学会などで様々な分野の研究者の方のスライドについて学んだり、見やすい色の組み合わせなどを書籍から学んだりしました。また3については、発表の声やトーンまで精査を行いました。客観的な意見も必要であると考えたため、同じ研究室の仲間と共に練習を行い、話す速さや、聞き取りやすさについてお互いに評価をしました。結果として、修士論文発表会において一位の結果をいただき、学位授与式では総代として表彰されました。この経験から私は一つの課題に対して多角的に考える力とプレゼンテーション能力を身に付けたと考えます。
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エントリーシート(研究開発職) 大日本除虫菊 2020卒 男性 Q 学生時代、最も力を入れて取り組んだことについて記入ください。(200文字以上500文字以下)
A 大学3年次より始めた調剤事務のアルバイトです。私の働く調剤薬局では受付から投薬までの時間が長く、患者様に「なぜこんなに遅いのか」とお叱りの言葉をいただく機会が多いという問題がありました。なぜこの薬局では待ち時間が長いのかを他の薬局と比較して考えると、スーパーマーケットに併設された調剤薬局であることに思い当たりました。調剤中に買い物に行かれ、自由に戻ってこられるため、薬剤師が服薬指導に駆り出されるタイミングが不規則になり、調剤が進まなくなってしまっていたのです。そこで私は、すぐにお渡しできるような簡単な処方の患者様にはその場でお待ちいただくようにお声掛けしようと提案し、自ら積極的に実行しました。積極的に声掛けを行うようになった結果、いつ患者様が来られるかわからないという不規則な服薬指導の数を減らすことができ、待ち時間の短縮を実現することができました。さらに、「待ち時間が少なくなって利用しやすくなった」というお言葉をいただくなど、薬局の評判向上に繋がりました。この経験から私は、自身の考えを積極的に発信し、他者を巻き込んで行動に移していくことが問題解決に重要なプロセスであることを学びました。
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