APL(アメリカンプレジデントラインズ)の企業研究

APL(アメリカンプレジデントラインズ)の本選考ES 2 件

エントリーシート APL(アメリカンプレジデントラインズ) 卒 Q ♦ 1. 自己紹介
A 私の考えやポリシーについて書きたいと思います。私は、「人情」を大切に生きています。これは、中学浪人や高校浪人、また大学編入という苦い経験をする事で、私自身が大切にしていきたいと思うようになったことです。このような苦い経験を繰り返したことは、自分の勉強に対する努力が足りなかったという自己責任でもあります。しかし、今は試練を与えてくれたことに感謝していますし、苦労は無駄ではなかったと心からそう感じています。もし、あの時僅かな努力で志望校に合格していたら、今の私はいませんし、もっと傲慢に生きていたと思います。高校受験に失敗し、浪人を決意した私に、父はこの言葉を教えてくれました。「試練はそれを乗り越えられる人間にしか与えられない。」しかし、当時の私にとってこの言葉の意味は理解出来ませんでした。それは、周囲から評価される自分ばかりを気にしていたことで、周りと異なる人生を歩むことに強い抵抗を感じていたからです。それが、浪人や編入を経験することで、大切なことに気付けました。まず、何よりも自分自身が家族、友人をはじめ多くの人に支えられて生きているのだということです。これは、口では簡単に言えますし、綺麗事であると思われるかもしれません。また、家族や友人が何かを解決してくれる訳でもありません。しかし、私がどん底に陥った時、励ましの言葉を一言もらったことでどんなに勇気付けられ救われたことか分かりません。自分を応援してくれる人、期待してくれる人がいたからこそ、がむしゃらに努力できた自分がいました。そのことがきっかけで、いつかは自分が社会に出て活躍することで恩返しをしたいと考えるようになりました。そして、自分自身も周囲をより一層大切に扱うようになってきました。それが、「人から頼りにされると惜しみ無く応える」という長所にも繋がっていると考えています。私自身、人間としてまた社会に出て最も必要なことは「人を大切にする」ということであると思います。もちろん、ビジネスの世界においてこんな甘いことは言っていられない時はあると思います。しかし、総じて長期的な視点で見た時、目先の利益にとらわれるのではなく、お互いの利益を考慮していく必要があると考えます。また、そのことが信頼関係にも繋がると思います。貴社に入社後は、仕事において実力を付けていくことはもちろんのこと、「人を大切にする」ことで頼りにされる人間になっていきたい。
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エントリーシート APL(アメリカンプレジデントラインズ) 卒 Q ♦ 1. 自己紹介
A 私の考えやポリシーについて書きたいと思います。私は、「人情」を大切に生きています。これは、中学浪人や高校浪人、また大学編入という苦い経験をする事で、私自身が大切にしていきたいと思うようになったことです。このような苦い経験を繰り返したことは、自分の勉強に対する努力が足りなかったという自己責任でもあります。しかし、今は試練を与えてくれたことに感謝していますし、苦労は無駄ではなかったと心からそう感じています。もし、あの時僅かな努力で志望校に合格していたら、今の私はいませんし、もっと傲慢に生きていたと思います。高校受験に失敗し、浪人を決意した私に、父はこの言葉を教えてくれました。「試練はそれを乗り越えられる人間にしか与えられない。」しかし、当時の私にとってこの言葉の意味は理解出来ませんでした。それは、周囲から評価される自分ばかりを気にしていたことで、周りと異なる人生を歩むことに強い抵抗を感じていたからです。それが、浪人や編入を経験することで、大切なことに気付けました。まず、何よりも自分自身が家族、友人をはじめ多くの人に支えられて生きているのだということです。これは、口では簡単に言えますし、綺麗事であると思われるかもしれません。また、家族や友人が何かを解決してくれる訳でもありません。しかし、私がどん底に陥った時、励ましの言葉を一言もらったことでどんなに勇気付けられ救われたことか分かりません。自分を応援してくれる人、期待してくれる人がいたからこそ、がむしゃらに努力できた自分がいました。そのことがきっかけで、いつかは自分が社会に出て活躍することで恩返しをしたいと考えるようになりました。そして、自分自身も周囲をより一層大切に扱うようになってきました。それが、「人から頼りにされると惜しみ無く応える」という長所にも繋がっていると考えています。私自身、人間としてまた社会に出て最も必要なことは「人を大切にする」ということであると思います。もちろん、ビジネスの世界においてこんな甘いことは言っていられない時はあると思います。しかし、総じて長期的な視点で見た時、目先の利益にとらわれるのではなく、お互いの利益を考慮していく必要があると考えます。また、そのことが信頼関係にも繋がると思います。貴社に入社後は、仕事において実力を付けていくことはもちろんのこと、「人を大切にする」ことで頼りにされる人間になっていきたい。
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