花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)の企業研究

花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)の本選考ES 35 件

エントリーシート 花王グループカスタマーマーケティング(KCMK) 卒 Q 大学(大学院)時代に、最も力を入れて取り組んだ学業について教えてください。取り組もうと思った理由も含めて、具体的にお書きください。(400文字以内)
A ゼミの専攻分野の「行動経済学」   取り組もうと思った理由は、非常に興味を惹かれる内容であったからである。典型的な経済学は人を合理的な経済人であると仮定して理論上の解釈をする。しかし、この行動経済学は合理的な経済人を前提とするのではなく、実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、どのような結果がもたらされるかということを研究する分野であり、その現実味を帯びている点に魅力を感じた。詳細には、市場取引や雇用、税制年金などの経済制度を分析し、最終的には、人々が満足のゆく生活を送り、幸福であるためにはどうしたら良いかということを研究している。具体的な取り組みとして、『人は同じ額でも自分の「利益」と「損失」では「損失」の方がより強く印象に残り、それを回避しようとする行動をとる。』という理論があるが、これを実際にゼミ内やゼミ外の学生50人以上で実験をし、データを集計し、理論が正しいということを実証した。
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花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)のインターンES 19 件

インターンエントリーシート(営業職) 花王グループカスタマーマーケティング(KCMK) 2020卒 女性 Q 自己PR 設問:人を巻き込んで物事をやり遂げた経験や    イニシアティヴをとらなければならなかった状況について ※ご自身の経験の中で上記設問にあたる内容をご記入ください。 タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
A 多国籍なメンバーの「接着剤」として 留学中のグループワークでは様々なメンバーの仲を取り持ち、彼らの能力を引き出した。授業外で関わりのないメンバーとの意思疎通や、共同レポートの方向性のすり合わせは困難だった。そのため、まずは相手を知ろうとランチに誘い話をしたことで、相手の人なりや考え方がわかり距離が縮まった。また、分担して書いたものを一つに纏める形だったため、最後に全員で各自の内容や文章の流れに朱入れが必要だったが、メンバーが集合できないトラブルが発生した。自分で直した方が早いとも考えたが、様々な人との関わりで得た多様な考えが共同レポート及び留学の意義だと考え、Skypeで画面を共有しながら全員で添削を行うことを提案した。結果、自分では考えつかない表現や専門性の深い知識をメンバーから得ることができ、質の高いレポートでA評価をいただいた。各々が異なる知識を持つため、分からない時は知らないと相手に示すことを常に心がけていた。
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インターンエントリーシート 花王グループカスタマーマーケティング(KCMK) 2019卒 女性 Q 大学時代に、目標に向かって挑戦した経験について※ご自身の経験の中で上記設問にあたる内容をご記入ください。(タイトル30字、詳しい内容を400字)
A ゼミのディベート活動(試合での私の役割「肯定一反」) 私はゼミ活動でディベートに取り組み、「肯定一反」という、論題に対し肯定の立場をとり、制限時間内に自分たちの主張を守り、相手の主張に対し反駁を行う役割を担いました。目標は試合での勝利です。活動での困難は、相手の主張の流れを多数予測した後、その主張を崩すことでした。準備、試合中ともに、主張の流れや資料を常に疑い、穴や矛盾がないか考え、仲間と考えを常に共有し討論することで反駁を作り、自分たちの勝ち筋を見出しました。また、先輩方に積極的にフィードバックを頂き、自分たちが考えた反駁が初めて聞いた人へ伝わるか、客観的な意見や視点を頂くことを意識しました。結果として、他大学との試合で勝利することができました。活動を通し、広い視野で論理構成を疑い修正する力、必要な要素を取捨選択する力、準備した資料を用いて迅速に、かつ柔軟に自分の主張を組み立て、もれなく自分の役割を遂行する力が身についたと感じています。
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インターンエントリーシート(総合職) 花王グループカスタマーマーケティング(KCMK) 2018卒 男性 Q 大学(大学院)時代に、学業で最も力を入れたことについて教えてください。※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。(タイトル30字以内、内容400字以内)
A タイトル:英語力の向上 内容 留学帰りの姉が流暢に英語を話す姿を見て、私も英語力を伸ばしたいと考え、努力した。大学1年時は、TOEFLの点数が交換留学の基準に満たず、大学2年時での留学を諦めた。そこから1年間、毎日3時間英語に触れることで、TOEFLの点数を40点上げ、大学3年時から交換留学に行けるようになった。留学先ではGPA3.5を目指して努力したが、授業での議論に全くついていけず、挫折した。単位を落とすと強制的に帰国させられるという重圧も感じた。しかし絶対に諦めたくなかった私は、議論についていけない理由を、1.予習不足、2.聞く力、話す力の不足、だと考え、これらに対策を打った。1.毎日朝5時に起きて予習をした。2.日中はネイティブの友達と常に話し続けた。結果、留学後半には議論であまり困らなくなった。最終的にGPA3.8を取得、帰国後にはTOEIC940点を取得した。留学を通して、逆境に負けない精神力を得た。
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花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)の本選考レポート 3 件

花王グループカスタマーマーケティング(KCMK)のインターンレポート 4 件

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