博報堂コンサルティングの企業研究

博報堂コンサルティングの本選考ES 1 件

エントリーシート(ブランディングコンサルタント) 博報堂コンサルティング 2021卒 男性 Q 志望動機(1000文字)
A 私が貴社を志望する理由は3つある。1つ目が【マーケティングやブランディングを通して、日本ブランドの価値を向上させたいから】だ。学生時代にレコード会社で1年間インターンシップをしていた際に、素晴らしい音楽を作っているのにも関わらず、日の目を見ないまま解散していくバンドを見た。その時に、誇りを持って物作りをしている人たちを支えたいと強く感じた。また、私が働いていたレコード会社はパンクロックやラウドロックを専門としたアーティストに絞り、売り出していくことでブランドイメージの創出に成功していたため、日々ブランディングの重要さを体感していた。そこで、ブランディングの重要さを日本全体に伝え、「本当に素晴らしいものが、それを求めている人に届く世界を実現したい」と感じた。そのための手段として、マーケティングを活用しながらクライアントのビジネス成長を支えていきたい。2つ目が【博報堂DYグループのリソースを生かせる環境であるから】だ。他社のように経営戦略に特化したコンサルティングではなく、博報堂の強みである生活者発想を活用しながらコンサルティングができる点は、これからの社会でよりニーズが高まると確信している。なぜなら、超情報化社会によって消費者のニーズが多様化しているからだ。貴社のように生活者のニーズを捉えながら、経営戦略を練り、事業活動に繋げていける環境で、一層変化の激しい状況下にあるクライアントを支えていきたい。3つ目が【戦略的に考える性格を生かせる仕事だと考えたから】だ。小学生の時から続けているサッカーではチームに指示を出すポジションで、試合の状況や相手チームの動きを考慮しながら、戦術を適宜変えチームを引っ張ってきた。また、IT企業での長期インターンシップではインターンリーダーとして採用戦略を練り、会社の規模拡大に貢献することができた。さらに、レコード会社で働くためにSNSで音楽業界の方の目に止まるように工夫をすることで、目標としていた会社で仕事をすることができ、音楽業界に影響を及ぼすこともできた。このように、目標から逆算して戦略的にチームで動いていくことに強いやりがいを感じるため、貴社の業務内容にも強く惹かれた。
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博報堂コンサルティングのインターンES 5 件

【合格】インターンエントリーシート 博報堂コンサルティング 2020卒 男性 Q 志望動機(1000文字)
A 志望動機は2つあります。1つ目は、貴社でのインターンシップを通じて、マーケティングのコンサルティング業務、および貴社への理解を深めたいからです。私は、学生時代のカフェでのアルバイトや、販売促進案を考えるサークル活動を通して、マーケティングという業務に対して関心を持つようになりました。就職活動を進める中で、マーケティングをするのは企業内部の人間であるマーケティング職の人のみであると考えていました。しかし、貴社のことを知るにあたり、企業のマーケティングを外からコンサルティングする業務があることを知りました。そして、私は貴社の業務内容に関して2点、より深く知りたいと思いました。それは、貴社が行っているようなマーケティングのコンサルティングと企業の内部の人が行っているマーケティングの違いと、企業の外部からマーケティングのコンサルティングをすることの意義についてです。以上の2点を、インターンシップという社員の方と身近に接することのできる場を通してより深く知り、貴社への理解を深めたいです。2つ目は、自らの能力が貴社の業務内容に活かすことができるかを確かめたいからです。上記した通り、私は学生時代のサークル活動で、企業に販売促進企画を提案する活動を行っておりました。その中で、「消費者を理解すること」や「消費者を動かす施策を考えること」の楽しさを知り、同時にその力が身についたと考えております。この力が、貴社の業務においても活かすことができるのか、どの程度活かすことができるのかどうかを実践的なワークを通じて知りたいと考えています。
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インターンエントリーシート 博報堂コンサルティング 2020卒 男性 Q 志望動機(1000文字)
A 1つは、コンサルタントの業務に興味があるからです。私は、人のために課題解決を行うことにやりがいを感じた今までの経験から、コンサルタントについて興味を持っています。具体的には、中学高校時代に努めた体育祭実行委員の経験が挙げられます。当時、体育祭は生徒の参加意欲が低い行事でした。そしてその原因は、典型的な競技ばかりで目新しさに欠けることでした。そこで実際に生徒にアンケートを行って希望を募り、また自ら他校の体育祭に足を運び、生徒のニーズを満たす競技を模索しました。新競技の導入で困難だったのは、新しい競技案に対する実行委員の満足度と生徒の満足度の間にギャップが存在したことです。私はこのギャップの解決のために、実際に導入する前に生徒に実際に競技を行ってもらいヒアリングを行いました。その結果、生徒の満足度を従来の倍に改善できました。この経験から私は、チームで他者の課題を策定しその解決を行うことにやりがいを感じるようになりました。 この経験から私はコンサルタントに興味を持っています。しかしその適性があるかは実際に業務を体験してみなければわからないことです。そこで、実際の業務内容を知り、コンサルタントに求められる資質が自分にあるかどうかを見極めたいと考えました。 2つ目は、貴社が提供する「ブランディンググロース」について深く理解したいと考えているからです。そのためには、本インターンシップで貴社が提唱する「生活者発想」に基づいたマーケティングを行うことができるワークを体験することが最適だと考えています。また貴社の文化やビジョンを体現する社員の方からのフィードバックをいただくことで、この目的を達成できると考えます。
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【合格】インターンエントリーシート 博報堂コンサルティング 2020卒 女性 Q 志望動機(1000文字)
A コンサルタントという仕事の一端を体験したいと思い、貴社のインターンへ応募しました。 私は、環境問題や持続可能な開発目標(SDGs)に関心があり、将来は豊かな日常と環境の創造に携わりたいと考えています。そのために、以前は、科学を学び、企業研究員となって基礎研究や商品開発を行いたいと考えていました。しかし、単に科学技術が発展するだけでは豊かな日常と環境は創造できないと考え、企業経営そのもの関わることができるコンサルタントに関心を持ちました。 そのような私が本インターンに興味を抱いた理由は2つあります。 1つ目は、科学技術と生活者のニーズを繋ぐためにはマーケティングが必要であると考えたからです。社会情勢の変化が激しく、新たな科学技術が次々と開発される現代で、豊かさや幸せといった価値観は、大きく変わり続けています。そのような状況で、社会、そして生活者に真に求められているものと、科学技術をマッチングさせることは容易なことではありません。科学は日々進歩し、新しく有用な研究や技術が生まれていますが、それらが社会に影響を与えるためには、社会に受け入れられなければなりません。その方法の1つが技術や製品のブランディングであると考え、ブランディングの土台となるマーケティングに関心を抱きました。そこで、生活者を主体としたマーケティングについて学ぶことができると思い応募しました。 2つ目は、貴社の「生活者から選ばれる新たな判断軸を生み出す」という強い理念に魅力を感じたからです。私の目標は、環境問題や社会問題を解決し、豊かな生活文化と環境を創造することです。しかし、それらの問題は、様々な要因が複雑に絡み合っており、既存の概念や技術だけでは根本的な解決は難しいと考えます。そのため、新たな判断軸を生み出すという、貴社の理念はまさに今求められていることだと思います。例えば、科学 の分野では基礎研究が行われています。一見、基礎的な研究は実用性がないと思われるかもしれません。しかし、利益や実用化を目指していない研究だからこそ得られる発見があります。それをただの発見とするか、または社会に有用なものに変化させられるかの違いは、新たな判断軸を生み出すことができるかという問いと同じように感じます。インターンを通じて、生活者から選ばれる新たな判断軸とはどのようなものなのか、どのような過程を経て生み出されるのかを学び得たいと思います。
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インターンエントリーシート 博報堂コンサルティング 2020卒 男性 Q 志望動機
A 私はコンサルタントになりたいと考えている。なぜなら将来コンサルティングを通じて地方創生を行いたいと考えているからだ。私は大学でたくさんの地方出身者と出会った。郷土愛が強く、地元で就職したいと考えている人が多かった。しかし就職先の少なさや給与の少なさなどの問題で東京を選ばざるをえない、「地元が好きなのに地元で就職できない」という問題があると実感した。私はこの問題を地域企業のコンサルティングや自治体のコンサルティングを行い、地域経済の活性化に貢献することで解決したいと考えている。 私が貴社のインターンシップに志望した理由は二つある。まず一つ目が、貴社の理念に共感したからだ。顧客や生活者と共有可能なビジョンを描くということが真に社会的に意義のあるビジネスにできると感じた。また、貴社のブランディング・マーケティングを中心とした差別化を図るコンサルティングは地方創生を行う上でなくてはならないスキルである。そのコンサルティングのノウハウをインターンシップを通じて学びたい。二つ目は、貴社の社員の方々から学びたいと感じたからだ。貴社のコンサルタントの一人ひとりがプロフェッショナルでありスペシャリストであり、その姿勢を学ぶことができれば自身の成長につながるだろう。さらにインターンシップの課題へのフィードバックで考え方などを実践的に学ぶことができる。私は貴社の社員の方々から学ぶことで自身を大きく成長できると感じている。
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