産業技術総合研究所の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2022卒 男性
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このQAは産業技術総合研究所の本選考ESの内容です。
Q ◆あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動(勉強・研究活動以外)について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。(全角300文字以内)
A 私は所属する合唱部において指揮者を務め、1年半にわたって部の円滑な運営と技術向上に取り組んだ。当団は大学創立以来続く伝統のある合唱団であり、それゆえ音楽活動には大学の式典等で起用し続けられるだけの完成度が求められた。私は、指揮者として追求すべき音楽を明確に示すことで、演奏のクオリティを高めることに尽力した。一方で、団員の音楽経験や参加目的は様々であったため、練習や合唱団としての方針を検討する上でしばしば衝突が起こった。これに対して、私は個々の部員との意思疎通を絶やさず、個々人のニーズに添った練習を設計することに注力した。こうした工夫により練習の充実度や演奏技術の向上を達成することができた。 産業技術総合研究所の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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このQAは産業技術総合研究所の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ学業以外の活動(サークル、アルバイト、課外活動など)について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてください。<1つ目>(300文字以内)
A 力を入れて取り組んだ活動は〇〇部の部長としての活動です。部では年一回の学校祭で〇〇を披露するのが伝統で、師範に許された人しか発表できない約束がありました。私は近年達成できなかった、部員全員が学校祭で発表することを目指しました。まず、同じ人しか練習しない環境を変える必要があると考えました。そこで新たな2つの制度を部員に提案しました。(1)初心者と先輩のペア制度の導入 初心者が気軽に相談できる環境を作りました。(2)ミニ発表会の導入 練習成果を定期的に発表する場を設けました。この取り組みの結果、全員が実力と自信を身につけたため、誰一人欠けずに5人に1人が脱落する発表会へ全員出場を果たしました。 産業技術総合研究所の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
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Q あなたがこれまで力を入れて取り組んだ活動の中で、得られた成果とそのために行った工夫について、3つご記入ください。<1つ目>(300文字以内)
A 高校時代、登山部の食糧係として、食糧計画の作成について、過去の計画を使いまわす慣習を破り、新メニューの考案に挑戦しました。理由は、食は、過酷な登山活動における大きな喜びであるため、目新しいものを提供することで、より一層チームが活気づくと考えたからです。最も苦労したのは、ネットや本だけを頼りに、山で作れるメニューを自力で1から考えることでした。計画の実現性を高めるべく、家で試行を重ねるなどの準備もしましたが、前例がない故に、長期の登山活動で食材を腐らせてしまうなどの失敗もありました。そこで、顧問に計画を入念に見てもらうことで、そうしたミスを防ぎ、結果、部員だけでなく顧問やOBにまで称えられました。 産業技術総合研究所の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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このQAは産業技術総合研究所の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまで力を入れて取り組んだ活動の中で、得られた成果とそのために行った工夫について、3つご記入ください。<1つ目>(300文字以内)
A 高校時代に○○団体を立ち上げに力を入れました。特に、顧問の先生探しに苦労しました。団体の成立には顧問の先生が必要でした。しかし、新規の試みだったため承諾してくださる先生がいませんでした。企画内容が十分練られておらず、説得力に欠けたためでした。そこで、2点の改善を行いました。1つ目は、企画の再検討です。内容や年間計画を精査し実現可能性が高いことを示しました。2点目は、説明方法の改善です。動画の試作品を複数作製し企画内容を理解しやすいようにしました。説得力を高めた結果、活動内容を理解してもらえ顧問を見つけることができました。 産業技術総合研究所の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
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このQAは産業技術総合研究所の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに取り組んだ活動の中で得られた「成果」と、成果を出すために行った「工夫」を3つお書き下さい。①
A 成果:サークルで後輩の途中退会率を例年の6割から3割に減らしたこと 工夫:毎年120名近くの1年生が入会するが夏休み前までに6割が退会してしまうという現状がありました。自分が1年生の時も同期の人数が多すぎて誰から覚えればいいのかわからないと思っており、それならまず先輩である自分を覚えてもらおうと思いつきました。先輩の中で誰よりも多く後輩の顔と名前を一致させ、率先して声をかけ、後輩が企画に参加しやすい空気作りを徹底しました。その結果、私を中心に地元や趣味が合う先輩と後輩を結びつけ、そこからさらに人脈を派生させ、と繰り返すことで例年より速いペースで縦のつながりを作り上げることができました。 産業技術総合研究所の本選考ESの回答です。 2