丸井グループの本選考ES 9 件

エントリーシート(総合職) 丸井グループ 2020卒 女性 Q あなたがこれまでに最も成長を実感したエピソードを教えてください。どんな困難があり、どのように乗り越えましたか?また、そこから何を学びましたか? (800文字以内)
A 私が最も成長を実感したのは、ゼミナールで新規顧客を増加させるために行動したことです。 ○○をより多くの人に知ってもらうことを目的として○○につくられた○○を、学生の手で経営するゼミナールに所属しています。この目的に1番貢献できる部署で活動したいという思いから広報部に入り、ホームページの更新や、チラシ配布などを行い、特にポスター制作に力を入れました。 完成品を貼る場所は近隣のお店で、担当になって間もない頃は毎回同じ○店舗にお願いしていました。しかし同じ店舗だけでは新たな顧客が見込めないと思い、新規開拓を提案しました。顧客分析を担当する部署に来客データを見せてもらうと、地元の50代以上のお客様が6割近くを占めていたため、若者を取り込みたいと考えました。そこで駅前にある若者向けのお店を中心に、部の10人で分担して開拓を進めました。○○駅という会社員が多い立地を考え、飲食店を中心に交渉をすることにしました。最初の数軒は順調でしたが、ある店舗を訪れた後輩2人が「飲食店が食べ物を扱っている店の宣伝をするわけがない」とお叱りを受けました。2人はすっかりやる気をなくしてしまい、部全体の士気も下がってしまいました。そこで飲食店だけでなく他にも目を向けることを提案し、なにかあったときに対応できるように2年生と3年生のペアで店舗を巡るようにしました。次第に後輩もやる気を取り戻し、根気強く続けたところ、半年間で新たに○店舗を開拓できました。その結果、仕事帰りに立ち寄ってくださる方など、若いお客様が前年から20%近く増加しました。 この経験から、現状に妥協せず、より良くするための行動を起こすことが大事であることを学びました。そして困難が立ちはだかったときには、新たな視点から考え、改善策を練ることが大切であると思いました。
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エントリーシート(総合職) 丸井グループ 2020卒 女性 Q あなたがこれまでに最も成長を実感したエピソードを教えてください。どんな困難があり、どのように乗り越えましたか?また、そこから何を学びましたか?
A 私は、学習支援のボランティアの経験を通して、粘り強く話しかけることによる信頼構築力を培うことが出来ました。学習支援の際に、一人の女子中学生に嫌われてしまったことがありました。嫌われた理由は、彼女と正反対な性格だったことと、私のゆっくりとした口調が気に入らないから、とのことでした。私が挨拶し、また話しかけても無視をされてしまい、取り付く島もないような状況でした。その原因が、私自身の性格上の問題であるため、なかなか解決することは難しいと感じてしまいました。しかし、私がボランティア活動の際に大事にしていたのは、信頼関係を築くことと、全ての生徒と分け隔てなく接することでした。そのため、たとえ彼女から無視をされても他の生徒と同じように話しかけることを心掛けました。最初は余計に嫌がられ、冷たい言葉を言われた時もあり、何度も心が折れかけました。しかし、他のボランティア学生やNPOの方々とも相談しながらも、あきらめずに声をかけ続けたところ、嫌がられながらも徐々に反応してくれるようになりました。その際には、共通の趣味を作ることで話題づくりに心掛けました。具体的には、生徒が当時見ていた映画を映画館へ見に行ったり、その生徒の好きなロックバンドについて、インターネットで情報収集し、曲を動画配信サービスで聞いたりするなどの取り組みをしました。その結果、受験が終わり塾を卒業するころには、そっけない態度ながらも彼女から話しかけてくれるようになりました。忍耐強く話しかけ、信頼関係を築こうと努力した結果、最初は冷たかった彼女も少しずつ心を開いてくれるようになりました。このようにして、はじめは対応することが難しそうな相手にも、粘り強いコミュニケーションを取り続けることで、良好な関係性を築き上げることができると学びました。
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丸井グループのインターンES 5 件

インターンエントリーシート(総合職) 丸井グループ 2020卒 女性 Q あなたがこれまでに最も成長を実感したエピソードを教えてください。どんな困難があり、どのように乗り越えましたか?また、そこから何を学びましたか?(800字以内)
A 自ら立候補して、学園祭実行委員会の渉外局長を1年間勤めたことです。私はそれまで一度も“リーダー”になろうとさえ、したことがありませんでした。立候補した理由は前年度の反省会で悔しい思いをしたことから、自局や周囲の人を変えたいと思ったからでした。ですが初めて「リーダー」をする上で、大きな困難が2つありました。1つ目の困難として、局員とうまく連携をとれていないということがありました。これは当初、私が同期のメンバーのことを全く信用できていなかったことが原因でした。自分だけが頑張っていると思い込み、一人で抱え込んで、誰にも相談しなかったのです。しかしこのままではダメだと思い、初めて同期のメンバーに自身の想いを打ち明け、そこで彼らの想いも初めて聞きました。その時、本音で話したことで自分の思い込みに気付きました。それ以降、同期を頼れるようになってからは、局員ともうまく連携がとれるようになっていきました。2つ目は、局員の仕事に対するモチベーションに大きな差があったことです。私はこの原因が、活動に対する考え方や価値観、委員会に入った理由の違い等にあると考えました。そこで一人一人と話し合い、それぞれの考えや価値観を理解しようと努めました。そして決まりきった仕事のやり方を押し付けるのではなく、話を元にそれぞれにあった仕事の割り振りを行いました。また、どうしても意見が対立する時には、その伝え方に特に気をつけました。なぜなら、伝えるタイミングや、言い方によっては、伝わり方が全く変わってしまうと考えていたからです。こういったことを繰り返すうちに、局員全員が仕事に対して一定以上のモチベーションを保ち続けられるようにしていきました。この経験から、思ったことを伝える大切さや「相手に変わって欲しければまず自分が変わる」ことの大切さ、人それぞれの考えを理解する柔軟さなどを学びました。
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丸井グループの本選考レポート 2 件

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