クレイアコンサルティングのインターンES
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【合格】インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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このQAはクレイアコンサルティングのインターンESの内容です。
Q 大学/大学院に在学中、あなたが関心を持ち続けてきた問題の中で、自分にとって重要と考えているものをひとつ挙げてください。また、その問題をどのように解決すれば良いか、あなたの考えを根拠とともに記述してください。(300~600字以内)
A 私にとって重要である問題は、農家の作物のロスの中で、規制によって破棄されてしまうロスである。ただ単に食すだけであれば問題ないはずが、外見的な指標によって小売店に出すことができずに、破棄されてしまうのは勿体ないと感じた。そこで、農家は無人販売所を設置して、安価で作物を売ろうとしているが、売れ残っている状態を見ることが多い。そこで、無人販売所にどのような農作物が、いくらで置いてあるかの情報をリアルタイムで、かつオンライン上で見ることが出来るようにする施策を考える。無人販売所には大抵、規格外のためスーパーに出荷することが出来ないものが並ぶが、とても安く野菜や果物を買うことが出来る。味や品質も問題がないことが多い。しかし、わざわざ無人販売所に青果を買いに行く人はあまり多くはいない。原因は、目当てのものがあるかどうかが分からないからだ。スーパーなどにいけば、よほどのことがない限り、目当ての野菜を買うことができる。そのため、上記のようなサービスがあれば、スーパーよりはるかに安い価格で成果を買えるため、多くの客が無人販売所に出向くと考える。 クレイアコンサルティングのインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサルタント)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 男性
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Q 大学/大学院に在学中、あなたが関心を持ち続けてきた問題の中で、自分にとって重要と考えているものをひとつ挙げてください。また、その問題をどのように解決すれば良いか、あなたの考えを根拠とともに記述してください。
A 通称「RPA」と呼ばれる「Robotic Process Automation」の利用率に課題を感じた。学生団体で活動する際、メンバーに対する仕事量の多さが問題になっていた。そのため、リスト作成やデータ管理などの単純な作業の効率を上げることで、優先順位の高い業務に取り組む時間を増やしたいと考えた。結果、「RPA」を学び、活動に導入した結果、事務作業を行う時間を前年比20%減らすことが出来た。私は将来、RPAが「人間と共存し、欠かせないビジネスインフラになる」と予測する。なぜなら、人とロボットが得意とする作業は異なり、役割分担を行うことで今まで以上に業務効率化が加速すると考えるからだ。RPAに幅広い業務をさせるには、AI(人工知能)やERP(企業資源を一元管理し、有効活用する考え方)と連携する必要がある。しかし連携さえ行えば、単純な事務作業だけでなく、判断が必要となる業務も代行可能である。しかし、「RPA」を利用するのは「人」である。そのため、人がどのように「RPA」に向き合うかが鍵になる。私は、3つのポイントがあると考える。まず、企業や自治体の協力姿勢だ。RPAを導入するのを目的とせず、RPAを用いた「業務改革」を目的とする意識が必要だからだ。また、利用する際、想像以上に簡単だと感じたため、まずは使ってみるべきだと思う。最後に、セキュリティルールを設定する事で安全性を確保できる。現在RPAは安価であるため、手に取ってみる人を増やすことが大切だと感じた。 クレイアコンサルティングのインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
外資系企業 2021卒 男性
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Q 大学/大学院に在学中、あなたが関心を持ち続けてきた問題意識の中で、自分にとって最も重要と考えているものをひとつ挙げてください。 また、どのように解決すれば良いか、あなたの考えを根拠とともに記述してください。(400~800字)
A 私は中長期的成長を達成する具体的プロセスを、ステークホルダーに対して論理的に説明できる企業が少ない現状を課題だと考えている。理由は以下の通りである。ファクトに基づく成長ストーリーを展開できず、結局株主への利益還元を経営目標に掲げる企業が多い現状を望ましくないと考えたためだ。第一にこの課題を解決する目的を述べたい。目的とは、安易に株主に利益を還元せず、成長に必要な要素を見極めることで、中長期的成長を達成するプロセスを論理的に展開することだ。第二に成長に必要な要素を特定し、課題の解決策を作成したい。私は、中長期的成長を達成するためには各ステークホルダーの利益を実現させる必要があるという仮説を立てた。つまり債権者の利益、株主の利益、サプライヤーの利益を実現させることで中長期的成長を達成できると考えた。第一に、負債と自己資本のバランスを管理することで、債権者の利益を実現させることが可能だと考えられる。なぜなら、融資先企業の負債比率が高く、財務危機リスクが高いことを債権者は望ましくないと考えるためだ。第二に、WACC(株主が期待する収益率)を超えるROICの投資をすることで、株主の利益を実現させることが可能だと考えられる。なぜなら、株主は配当の他に、上のような投資によるリターンを望むためだ。第三に、特にグローバル企業においては、移民労働者の強制労働リスクを低減させることで、サプライヤーの利益を実現させることが可能だと考えられる。サプライチェーンにおける人権の尊重は企業の重要な責務と考えられるためだ。結論を言えば、各ステークホルダーの利益を実現させることで、中長期的成長を達成するストーリーを論理的に展開することができた。 クレイアコンサルティングのインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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Q 大学/大学院に在学中、あなたが関心を持ち続けてきた問題の中で、自分にとって最も重要と考えているものをひとつ挙げてください。 また、その問題をどのように解決すれば良いか、あなたの考えを根拠とともに記述してください。
A SNS発達によるオフラインでのコミュニケーション能力低下です。現在、少子高齢化が大きな課題として上がっており、子供の人口を増やすことは簡単ではないと思っています。また、外に出ない人間が多く増えており、労働力低下など多くの社会問題に拍車を掛けるきっかけになっていると推測しています。従って、労働力の質を高める施策を検討すべきだと考えました。 この解決策として、高校生の全寮制制度を提案します。人と触れ合う環境は幼少期〜大学生にかけて育っていきます。中でも高校生という選択をした理由として、将来を検討するきっかけを最も明確に表す大学受験前に、より多くの人間と話し関わる機会を提供することで価値観の醸成ができるのではないかと考えているためです。この制度を導入することで、様々なバックグラウンドを持った人々と触れ合う機会を設けることができ、社会に対する意識を高めることができると推測しています。 クレイアコンサルティングのインターンESの回答です。 0