スタッフサービスの本選考ES 5 件

【内定】エントリーシート(総合職) スタッフサービス 2020卒 男性 Q チーム・組織で動くときにあなたが大切にしていること
A お互いの価値観を認めあった上でそれぞれができる最善のことに努めることです。私は大学の文化祭にて、芸能人を招待するイベントの広報責任者として、成功に導きました。先頭に立つことが苦手だった自分の殻を破るため、50人規模の団体のリーダーに自ら挑戦しました。しかし、広報班の仕事内容は、ビラ配りやポスター貼りなど地味で変化に乏しいものばかりで、班員のやる気がなかなか上がらない状況でした。そこで、不平不満を持っている班員たちのモチベーション向上が第一と考え、各班員をSNS宣伝担当やポスター担当などの役職に振り分けました。その後、全班員とコミュニケーションを頻繁にとるよう意識し、個々の意見に耳を傾けてよく話し合い、責任意識と活動意欲を持ってもらえるように試みました。週6回の会議後は必ず全員で食事に行くなど、親睦を深めることに努めました。それぞれが自分の担当する職務を全うしてくれた結果、対外的には目標動員数の600人を大きく上回り、内部的には班員の絆が深まり、イベントを成功に導くことができました。この経験をするまでは、リーダーはチームの指揮から具体的な業務までの全てをこなす完璧な存在でなければならないと考えていました。しかしそれでは、リーダー一人に仕事を任せればよいわけで、チームである意味がありません。業務を推し進めるだけでなく、メンバー一人一人と向き合い、それぞれが働きやすい環境を作り、自分だけでなく全員が能力を発揮できるように努めることこそ、リーダーに求められる素養だと学びました。お互いを理解し、皆が自分らしさを発揮していくことが、リーダーであるないに関わらず、組織として動く上で非常に重要だと考えます。また、一人では及ばずとも、仲間と協力することで目標を達成できることが組織として動くことの醍醐味であると考えます。
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エントリーシート(総合職) スタッフサービス 2020卒 男性 Q チーム・組織で動く時にあなたが大切にしていること(具体的なエピソードを交えて教えてください)
A 3つあります。1つ目は「変えられるものを変えること」です。  私は「若者と農家の方とをつなげたい」という想いで農家さんに農村地域の今後について話し合う勉強会を企画しましたが、当初は提案が受け入れられずに悔しさを覚えました。 しかしそこで考えるうちに、相手の思いを汲み取らずに相手を変えたいという自分発信の考えが先行していることに気づきました。そこで私は「他人は変えられないけど自分は変えられる」、悔しさという「感情は変えられないけど思考・行動は変えられる」ということを大切に、チームに関わる全員を自分事に置き換えて行動しています。 2つ目は「自己開示をすること」です。 これまで私はうまくいかなかったときに素直になれず、人に相談せずに抱え込んでしまっていました。「かっこいい自分」にあこがれて弱さを見せない自分がいましたが就活をきっかけに友人に自分の弱い部分を見せることで何でも言い合える関係を構築できました。この経験から自己開示により自分を内省し、周りの人と信頼関係を構築するようにしています。 3つ目は相手の期待以上の感謝される行動を意識することです。私は副ゼミ長として孤立している人に素早く気付いてコミュニケーションを取り、皆が楽しめる雰囲気づくりを怠りませんでした。結果、ゼミ生からは「皆と友達だ」と言われました。 また、定期試験前は頼みを率先して引き受け、春学期は同時に9人の学生を単位取得に導きました。こうした一人一人に向き合う姿勢から「皆に誇れる友達だ」と言われました。常に相手の期待を上回る行動を意識することで頼られる人物像を目指しています。
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【内定】エントリーシート(営業職) スタッフサービス 2017卒 男性 Q 人と協働する上で大切にしていること(具体的なエピソードを交えて教えてください)(400~800)
A 私が人と協働する上で大切にしていることは、「思いを具体的な言葉で周囲に発信していくこと」です。そのように考える理由は、ゼミで共同論文執筆のた め、5人グループでリーダーとして約半年間活動した際に他のメンバーと曖昧なコミュニケーションをとったことで失敗した経験があるからです。論文の執筆 が終わり、残り一ヶ月間は学会発表(論文発表コンテスト)のためにパワーポイントでのプレゼンを練習していた際、あるメンバーに「自分たちの論文の内容でどの部分を強調すべきかまとめて欲しい」というお願いをリーダーとして伝えました。しかし、1週間経ってもまとめがあがってくることはなく、仕事をしないメンバーに他のメンバーも不満が溜まっていたこともあり私が一度ラインで注意をしました。す ると不満を持っていたメンバーたちも僕の発言に乗っかりラインで発言していまい収拾がつかない状態になってしまいました。その中で明らかになった仕事をしなかった理由は「具体的にまとめる方法がわからなかった」とのことでした。これを聞いて、自分が頼んだことが曖昧だったのではないかと考えました。振り返ってみると、頼んだ相手が何を何のためにやるべきなのか理解しているかまでしっかりと確認できるまでコミュニケーションをとるべきであったし、また困っている様子であれば、わからなかった「具体的な方法」を自分なりに伝え話し合うべきでした。最終的には、対面で話し合う場を設けてメンバーの不満を解消した上で具体的な方法について議論し、自分たちの論文を項目別に分けてまとめるということで合意しました。この経験から、人と協働する上で、自分の考えていることや思いを曖昧な言葉ではなく、相手が理解できるまでできる限り具体的な 言葉で発信していくことを大切にしています。
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