住友精化の本選考ES
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エントリーシート(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 研究テーマ・概要 (500文字)
A 一酸化炭素を用いた光レドックス触媒によるフロー法でのラジカルカルボニル化反応 私はマイクロフローリアクターを用いた反応の効率化について研究しています。チューブを通して反応を進行させるフロー法はフラスコ内で反応を行うバッチ法に比べて3つの利点があります。 1:気体と液体の接触面積がバッチ法に比べて大きくなる 2:バッチ法に比べて効率的な光の照射が可能になる 3:フロー法は光の出力を上げずにスケールアップが可能であるためバッチ法に比べて量産化が容易になる そこで私は一酸化炭素と光触媒による反応をフロー法で試み、反応条件を緻密に検討し、効率的に反応が進行する最適条件を見出したいと考えました。この反応で得られる化合物は、医薬品や農薬品等の様々な用途を持つ有用な化合物であります。そこで本研究が成功すると、効率的に目的の化合物が得られるため、非常に有用な研究であります。また現段階ではモデル基質において、バッチ法では24時間かかる反応を、フロー法を用いることで反応時間10分に抑えることを達成しています。今後は、基質適用範囲を拡大し、本研究のさらなる有用性を示したいと考えています。 住友精化の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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Q 研究テーマ・概要(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)について簡単にご説明ください。(500文字以下)
A 農村デザインゼミに所属し、フィールドワークを通じた地域デザインを学んでいる。中でも、SNS班の一員として地域の収穫祭における村外参加者を倍増させるという目標を掲げ、地域の情報の発信を行っている。特に、地域の郷土料理や豊かな自然を動画や画像にすることで、魅力を効果的に発信できるよう尽力した。コロナ禍で現地調査ができない現在では、オンラインの強みを生かして、会話をする機会を増やした。その中で、地域の方々が気づいていない強みや課題を引き出す点に難しさを感じた。そこで、今までの一方的な問いかけ形式から、会話ベースの情報交換をすることで潜在的な内容を得ようと試みた。会話の端々から問題の種を感じ取ることで、村民の方々も把握していない問題を発見・解消できると考えたためである。その結果、村外の需要逓減による、米の在庫問題が生じていることを知った。このことから、SNSを用いてコロナ禍で余った村内の米を配布し、廃棄を減らすとともに、村の幅広い年代への認知を促す活動を行った。この経験から、潜在的な問題を把握し解決する大切さを学んだ。そして、現在では、言葉の裏にある真の意図をくみ取るように心がけている。 住友精化の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(研究開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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Q 強み弱み(200文字以内)
A 強みは継続力です。1度決めたことは最後までやりきることをモットーとしています。高校時代テニス部に所属していましたが、先輩とそりが合わず同級生が8人中5人も辞めてしまうことがありました。練習も厳しく一緒に辞めないかと誘われたりしたことから悩みましたが、入学前から高校3年間を文武両立するという目標を立てていたこと、から流されず頑張る決意をしました。一方弱みは細かな部分にこだわりすぎてしまうところです。 住友精化の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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Q あなたの「弱み」「強み」は何ですか?(200字以内)
A 私の強みは「現状否定の姿勢」です。現状に満足せず、より高い目標へと挑戦する意欲に自信があります。学生時代に取り組んだアルバイトにおいては、これを活かしてメンバーでトップの購買率の達成という結果につなげた経験があります。 そして私の弱みは、心配性なところです。事前準備に時間がかかるなど、慎重になりすぎて行動が遅れることがあります。この短所に気づいてからは、スピード感を心がけて行動しています。 住友精化の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(研究職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
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Q 研究テーマ・概要(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)について簡単にご説明ください。※改行は用いないようにしてください。(500文字以下)
A 私の研究内容は「イソシアナート/チオール系のアニオンUV硬化」です。アニオンUV硬化は、主に光塩基発生剤(PBG)に光を照射することで塩基を発生させ、液体の樹脂を固体に変化させる技術です。一般的に反応性が低いため報告例が少なく、イオン型のPBGを用いたチオールとイソシアナートのアニオンUV硬化は報告されていますが保存安定性が悪いと考えられ、保存安定性の向上が求められています。本研究では、従来のイオン型ではなく、非イオン型のPBGを用いました。これにより保存安定性が向上し、さらに用いるチオールの検討、PBGの添加量の検討をすることで転化率の向上を目指しました。その結果、光照射後に高硬度(2H~3H)、高Tg (29~77oC)のアニオンUV硬化膜を作製しました。始めはチオールではなく、アルコールを用いていたのですが、アルコール中の水によりイソシアナートの自己重合が起こり、調製直後に硬化してしまったり、保存安定性が悪かったりしました。そこで、アルコールの替わりとしてチオールを用いることを検討した結果、調製溶液の保存安定性が良好な剛直なアニオンUV硬化膜になりました。 住友精化の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
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Q 志望動機を教えてください。
A 私は技術者として新たな価値を創造し、人々の暮らしに貢献したい、という想いがある。自身の想いを実現するためには、独自の技術を有し、さらに、10年、20年後を見据えた新規事業の展開に積極的な企業の選択が必須になる。貴社はモノ創りの独自の技術やノウハウを有し、多岐にわたる事業展開により社会の基盤を担い、さらに次世代に向けた研究・開発も盛んに行われています。貴社であれば私の想いを実現できると考え、今回の応募に至った。私は自身の有する高分子化学・物理化学の知識や技術を活かし、貴社の機能性樹脂の研究・開発に貢献し、社会にURUOIを与えたい。 住友精化の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
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Q 研究概要 500字
A 私の研究テーマは○○○です。○○は、様々な高特性を有する優れた物質です。現在この特性を利用した○○とポリマーの複合材料として、車両やタイヤ材などに使用されています。しかし、この複合材料は高特性を示す一方で、分解しにくく、廃棄時に高温処理が必要であるため、環境に大きな負荷が掛かることが問題となっています。本研究の鍵となる☆とは、△という性質を有します。本研究は、廃棄処理が困難な○○に対し、☆の特性を利用し、新たにリサイクル特性を付与することを目的としています。 住友精化の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
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Q 研究課題(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)についてご説明ください。(500文字以内)
A 学内で所属するゼミナールにおいて「デザインによるブランドづくり」を研究課題として「伝統工芸品の振興」に取り組みました。現在のビジネス社会では、個々の商品や企業自体のブランド力が消費者の行動を左右することもあり、ブランドは重要視されてきています。その中で日本の伝統工芸品は衰退を続けており、それは伝統工芸品のブランド力が弱く、製品自体も現代の生活の趣向とズレがあることが原因であると考えました。その現状をデザインを用いて新たなブランドを確立することで食い止めたいと思い、私の班では伝統工芸品である「○○」を使ったカフェを企画しました。そこでは今までの用途だけではなく日常生活により取り入れやすいような「新たな○○文化」を作ることを提案しました。例えば〇〇を用いたコースターや入浴剤などをカフェに置いてお客様に触れてもらい、実際にその場で購入できるシステムを導入することで人々の生活に新しい○○の使い方を普及させ「○○」の振興に繋げることを目指しました。 住友精化の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
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エントリーシート(事務系総合職)
運輸・物流 2018卒 女性
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Q 研究課題(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)についてご説明ください。所属研究室・所属ゼミ・指導 教官もご記入ください。 (500文字以内)
A 〇〇教授の指導の下、ヨーロッパ高級産業の企業戦略ゼミに所属しています。ゼミでは卒業論 文の執筆に向けて、日々学習に励んでおり、ヨーロッパ高級産業の内の1つであるチョコレート産業のGodivaについ て私は研究しています。当初は宗教的観念から、医薬品であるか飲料であるかというチョコレート論争がありました が、19世紀になり現在の姿である固形チョコレートが誕生した、という長い歴史の中での欧州チョコレート産業の 変遷に面白さを感じています。アメリカのスープ産業のキャンベル・スープ社やトルコの一般菓子産業に従事するウ ルケルに買収されたベルギーのGodivaが、どのように高いブランド力を維持して経営をするのかということが私の主 題です。子会社となってもなお、生産から販売まで全ての過程を親会社から独立させているため、Godivaは独自の価 値を創造した経営が可能であるという仮説を立て、経営論を用いて立証を試みています。今後は、Godivaが他地域の チョコレート産業にどのように参入し成功したかを研究したいと考えています。 住友精化の本選考ESの回答です。 1