三越伊勢丹の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2024卒 男性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだ学業についてお書きください。(400字以内)
A 大学のゼミ活動における研究です。 現在の研究テーマとしては、「白人中心の空気感が蔓延する1920年代のアメリカにおける黒人文化のあり方」です。 このテーマを設定したきっかけは①小学生からの趣味である洋楽と②高校時代に見たNHKスペシャル「映像の世紀」を通して、アメリカ文化において最も繁栄した1920年代下の社会情勢をより知りたいと思うようになったためです。 ゼミ活動の際、最も意識していることは「様々な角度から考察する」ことです。白人、黒人といった人種間だけでなく、地域間や経済格差、移民など様々な立場の人間から、黒人及び黒人文化を考察することを意識しています。また、本や映像などの一次資料だけでなく、担当教授やゼミ生との議論を通じてできる限り解釈ができるよう意識しています。 ゼミ活動を通してより意識するようになった「様々な角度から物事を捉える」力を活かし、貴社の業務においても貢献したいと思います。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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Q 学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字以内)
A 学校の授業に集中して取り組み、GPA平均3.8を取ったことだ。「大学生活は勉強に注力する最後のチャンスだ」と思い、常に授業最優先で取り組むことを決意した。学費を賄うために全力でアルバイトしながら、通学時間に課題に取り組む生活を3年間続けた。結果、高校時代はクラスで最下位だった私が、1年時は学部内で3位、2年時は学部内でトップの成績を取ることができた。この経験を通して、継続することの大切さを学んだ。 また、ゼミの活動にも力を入れた。ゼミ長を務めている。テーマはマーケティングと消費者行動だ。日頃の購買行動について解明を試みる消費者行動と、消費者を引きつけて商品を買ってもらうための戦略を策定するマーケティング活動の双方を理解することが目標だ。マーケティングに関する他大学とのディベート大会や、学外で行われるコンテストに出場することで、マーケティングについてより深い理解を目指している。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2023卒 男性
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Q 学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字以下)
A 私は大学のゼミ活動で「60歳からの人生ゲーム」を作成しました。私が専門とする高齢化社会研究の一環で、ゲームを通して最期の迎え方や生きがい創出について考えることを目的としています。私はプロジェクトのリーダーとして、主に会議の進行やタスクの管理、メンバー間の信頼関係を構築する役割としてプロジェクトに携わりました。作成時に最も苦労した点は、ゲームを楽しんでもらうとともに、ご自身の人生について真剣に考えてもらうことでした。具体的な策としては病気や介護などの要素を組み込み、プレイ中は止まったマスに関するお話を伺うことで現実味を持たせることに尽力しました。また、家族との死別や終末医療などのシリアスな内容を取り扱うため、プレイヤーの心理的配慮には特に注意しました。プレイされた市民の方や病院の先生からは、最期を考えることへのハードルを下げ、自分の人生について考える良い機会になったと評価していただきました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 女性
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Q 学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字以下)
A 大学のゼミナールで、一方向な活動により低下した対面出席率を10%から100%へ向上した。 私は、人との関りが希薄になりがちなコロナ禍だからこそ、「夢中になって意見交換のできる機会」を大切にしたいと考え、組織の仕組み作りに注力した。当初は声掛けから始めたが「組織を変えたい」という単身の想いだけでは、ゼミ生を集客できないことを痛感した。その為、休み時間やSNSを通じて、ゼミ生全23名の活動に対する想いを聞き込んだ。すると、全員が共通して「参加動機の低さ」を嘆じた事から、参加動機の創出を目指して2点を実行した。1.教授を巻き込み、双方向の対話が必須なディベート形式を導入。企画書で熱意を示し教授の快諾を得た。2.ゼミ生の間を取り持ち、立場の壁を払拭。組織の変化がゼミ生の心を惹き付け、対面出席率100%の達成、時間を忘れる程白熱した議論が実現。この経験から、熱意と推進力で周囲を巻き込む力が身に付いた。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2022卒 女性
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Q 株式会社三越伊勢丹に入社してやりたい仕事や、成し遂げたいと思うことは何ですか?その理由とともにお書きください。
A 私は貴社において、接客のプロフェッショナルとしてお客様お一人お一人を幸せにする仕事がしたい。学生時代からスターバックスコーヒーのバリスタや、スタジアムのビールの売り子など、様々なジャンルの接客のアルバイトをするなかで、お客様との対面での接客サービスは、現代社会のIT技術の発展には代えられない不動のものであるという思いが強くなり、今後もお客様に親身になって寄り添える仕事をしたいと考えるようになった。貴社へ入社後は、接客や店頭販売を通してお客様が求めていらっしゃる物を「察する力」を身に付け、ご提案できるようになりたい。また、将来的にはバイヤーになり、自分自身が感銘を受けた商品やサービスをお客様にご提案することで、お一人お一人に喜びや幸せをお届けしたいと考えている。このようにキャリアを重ねることでお客様を幸せにしていくことが私の目標だ。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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Q ゼミ(400文字以内)
A 私は文学の研究に努めている。所属するゼミの授業は4年生中心で現状に不安を覚えた。4年次を研究に専念する時間にするため独自に3つのことを行った。①過去の卒業論文テーマを参照、関連のあるサイトを探し研究の大枠を決める。②教授に共有していただいた先輩の卒業論文を読み、形式や研究の仕方を学ぶ。③疑問点があれば教授に連絡し個別に相談をする。データの信憑性が低く、膨大なデータの確認作業に苦労した。しかし粘り強く作業を進めることで、既に通常研究に使われるデータの7倍を収集し、土台作りを完成させた。この経験から自ら状況を判断し課題に対処することや、目標に向け粘り強く努力する大切さを学んだ。貴社の業務においても与えられた状況に満足せず、常に疑問を持ち課題に対処します。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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Q 学生時代に力を入れて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字)
A ヨーロッパ地域の「地域文化論」を専攻し、ゼミでは帝国主義について研究している。ゼミでの活動で学んだことは2つある。1つ目は、現在のグローバル規模の問題は歴史との連続性を持っているということである。例えばアフリカにおける貧困問題やヨーロッパでのイスラモフォビア、そしてレイシズムが挙げられる。植民地主義が正当化された仕組みなどの歴史的な経緯を知ることは、現代の問題を正確に理解し、解決に導くために重要な要素であることを学んだ。「多様な視点から物事を見る」ことが自分の中でのキーワードとなった。2つ目は、研究をゼミのメンバー全員で進めていくことの意義である。ゼミでは、研究の内容や進捗をメンバーの前で発表し、フィードバックや意見をもらうということを行っている。個人で研究を進めていくのではなく、メンバー全員で進めていくことで自分にはなかった視点を自覚し取り入れることができた。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字)
A 実験心理学に注力し、脳波を用いて、気分が判断に及ぼす影響を研究しています。 具体的には、気分一致判断と呼ばれるような,良い気分の時に周りの物事がより良く感じられ,逆に悪い気分の時は物事の悪い面に注意が向く現象についてです。研究のきっかけは、気分がいい時は買い物がはかどる、人と会話が盛り上がるといった経験から、人は自分の気付かぬ間に気分に影響されているのではと感じたことでした。先行研究にあたると、気分一致判断として現象が認められていたものの、脳内処理に気分が影響する具体的なメカニズムは不明でした。そのため私は、新規性として判断時の脳波を測定することで、気分の影響が生じるメカニズムを検討しています。 研究を通じ、疑問や課題に対し具体的な検討方法を考える課題解決的視点、先行事例等から現状を適切に把握する俯瞰的視点が培われたと感じています。こうした力は、貴社での仕事においても十分に生かせると考えます。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2022卒 女性
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Q 学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。(400文字以下)
A 普段の授業では経済を軸にミクロ経済学やマクロ経済学などの理論や歴史について学びました。また語学にも積極的に取り組み、英語、中国語、韓国語の3カ国語を学びました。ゼミ活動では国際金融論について学んでおり、外国書を用いたアメリカの銀行システムの学習と、世界の政治経済時事問題について新聞記事を用いながらディスカッションしています。またゼミ生5人で一つの班を作り共同論文を作成し、証券ゼミナール大会に出場しました。私たちの班は「日本の証券会社に求められる役割:家計との関係から」を討論テーマとして研究を行いました。近年の証券業界の変革や、日本経済の問題点などを踏まえたうえで、家計の最適な資産運用方法を考えました。卒業論文はESG投資を軸とした欧米と日本の投資行動の違いについてをテーマに執筆予定です。成績は3年間でGPA3.7を獲得し、上位1%の成績優秀者として表彰も受けました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2022卒 女性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q (1)学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。
A 2点あります。1点目はゼミ活動です。私は〇〇年に〇〇で制定された〇〇規制法に関心をもったことをきっかけに【〇〇における検閲と言論の自由獲得の歩み】について研究しています。言論の自由はメディアリテラシーに支えられています。リテラシーの萌芽と言論の自由獲得は表裏一体であると考え、当時の新聞や書籍、演説などの英語文献を用いて研究しています。 2点目は、専門以外の科目の履修です。私のモットーの1つに『知識は選択肢を広げる』というものがあります。これまで『医療社会論』『広報・PR論』など少しでも興味のある科目は専門分野にこだわらず上限まで履修してきました。また、ただ受講するだけになることのないよう累積GPA3.0以上という目標を据え、自主学習や友人との勉強会を開催を通じ積極的に様々な分野への知見を深めました。目標は現在も達成中で、大学卒業時まで継続したいと考えています。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 学生時代に力をいれて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。(400文字以下)
A 私は学生時代『民法』という科目に力を入れて取り組んだ。その理由として、民法は私たちの生活に密接に関係しているだけでなく、ビジネスにも汎用性があり役立つと考えたからだ。私は民法をきちんと理解している事で、ビジネスに潜む法的リスクや、日常生活で直面する様々な私人間の問題を未然に防ぐ事ができる為大切だと感じ、日々努力して学んできた。その中で、幅広い知識の定着の為に私は資格取得に取り組み、これまでに様々な資格の取得を達成し、確固とした知識をつけることが出来た。 また『金融商品取引法』という科目をゼミで学んでいる。現在は「現代社会における投資の役割」について研究しており、今後多くの先進国が抱える事になる少子高齢化社会問題に対し、投資がどのようなアプローチを取り、何をもたらすことが出来るのかを考えている。投資の持つ様々なソリューションを活かし、今後の日本にもたらす効果を考察している。その為に、深い知識を身に付け様々な投資商品や株を研究する事や、自分自身で投資商品を開発する事に尽力している。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 42 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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Q 学生時代に力を入れて取り組んだ研究課題について (400字)
A 「ファッションと経済学」について考えるゼミの活動に力を入れました。このゼミでは、ファッションに関して、関心のある課題を調査し、50分の個人発表を行います。私は美容がもたらす環境問題について興味を持ち、研究しています。私は、ゼミの活動を通し、「洞察力」を培いました。調査を行う中で、1つの事象が、ファッションだけではなく、文化や価値観など様々な問題と繋がっていることに気づきました。そこで、テーマについて表面的に捉えるのではなく、常に「なぜ?」という視点を持ち、研究しました。また、自身の発表を通して、ゼミのメンバーからもらった質問や意見を聞き、人と意見を共有しながら、柔軟に物事を考える力も養いました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2021卒 男性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 専攻内容 (400字以内)
A 正則アラビア語 アラビア語は口語アラビア語と正則アラビア語の二種類に分かれる。口語アラビア語は話し言葉であり、主に会話に使用される。口語アラビア語の大きな特徴は、国ごとによって文法体系が異なることである。つまり、エジプト人とシリア人は会話できず、その国の人間同士でコミュニケーションを取るときのみに使用される。対して、正則アラビア語は文法体系がアラブ世界全体で統一され、国際連合の公用語、印刷物(書籍、新聞など)、コーラン(聖書)、ニュース放送などに幅広く使用されている。日常会話で使用されることは稀であるが、解釈を統一する必要性があるもの、公的な話し言葉として使用されている。私は、アラブ圏の文化や人々の生活に根付いた正則アラビア語を勉強した方が、アラブ世界全体を包括的に理解できると思い、正則アラビア語学習に力を入れている。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
4
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Q 三越伊勢丹に入社してやりたい仕事や、成し遂げたいと思うことは何ですか? (400字以内)
A 「チームが、あなたを強くする。あなたが、チームを強くする。」貴社のメイドスタッフに向けたメーセージのように私は経理スタッフとして幅広く専門的な知識を身につけ高め、培った専門性を活かして貴社に貢献していきたいです。成し遂げたいことは二つあります。一つ目は、「支える」です。私はソフトテニスサークルに所属し、マネージャーを担当していました。練習場所の確保や日程調整など裏方の仕事でしたが、部員の支えとなれることにやりがいと喜びを感じました。貴社でも、欠かすことのできない縁の下の力持ちとして、根底から支え安定基盤を築いていきたいです。二つ目は、「推進」です。経理スタッフは、会社内の各部門と関わる機会が多い職種であると考えています。各部門と積極的に関わりを持つことで、コストダウンや利益の向上に繋げたいです。このように私は「支える」と「推進」を大切にし、貴社のさらなる発展に貢献していきたいです。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力をいれて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。 400文字以下
A 行政法ゼミでの研究合宿だ。合宿では○○訴訟をテーマにした。私は合宿幹事としてゼミでの事前勉強会の進行や、各ゼミ生への役割分担を指揮するなど合宿のスムーズな運営に貢献した。勉強会ではまず訴訟の判決文を全て読み込み、ホームページや文献から背景知識を得た。そして合宿として実際に○○に出向き、勉強会で生じた疑問点を○○、原告の住民らに対してヒアリングした。行政へのヒアリングでは県と市の主張が異なっていたことに驚き、行政庁の連携不足を感じた。また、原告へのヒアリングでは○○への熱い思いと、○○を守りきれなかった無念さを感じた。また原告の話から、訴訟だけでなく政治的な方法での問題解決も図ることが出来るという新たな視点を得た。勉強会内容とそれらのヒアリングの結果を総合し、住民訴訟の有効性と限界という題で現在の住民訴訟の問題点についてまとめ、学部の発表会で発表した。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 8 -
【内定】エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q ①大学時代に力をいれて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。(全角400字以内)
A 人が笑顔になるためのボトルネックについて研究していました。例えば貧困や差別、幸福度とお金の相関関係、日本文化などについてです。 私は幼い頃から、人は笑顔で楽しく働いている漠然な印象を持っていました。中学時代に都内の学校に通うようになってから、公共空間で出会う社会人の方達がそうではない事にギャップを感じ、中学の時にオーストラリアの高校で明るく楽しく過ごしている人たちに出会い、こうした社会へ近づく為に何が必要か、何が問題かという疑問を持っていました。高校生の頃に在日コリアンへのヘイトスピーチが社会問題となり、差別をしてしまう人たちの背景には何があるのかなどについて興味を持つようになりました。こうしたことから、大学では移民や貧困、差別について研究し、それを克服するための研究について学びました。大学2年の時には、自主研究科目を選択し、渋谷の路上生活者を支援している団体に参与観察したり、貧困や失業などを克服したオランダでインタビューしました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 42 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
8
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Q 大学時代に力をいれて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。(全角400字以内)
A 留学によりゼミには無所属ですが、独自に屋外広告による消費者行動の研究に力を入れました。最も力を入れたことは、自作した映像がどこまで街中の人にに伝わるかということです。会計と制作担当であった私は、街頭ビジョンの放映費や必要機材、撮影場所の費用を1年前から予算案を立てました。制作面では「学生から見る新宿区の魅力」というテーマのもと、他の映像と差別化を図るためにアニメーションを用いて制作しました。その結果、区のご好意もあり、学生では初となる新宿ユニカビジョンを含む4つの大型ビジョンで放映されました。 放映後は何割の人が視聴し、映像の意図がきちんと伝わっているのか効果測定を行いました。3日かけて得られた結果は、意図は7割方伝わったものの、回答者の1割程度しか視聴しておらず、改めて屋外広告の難しさを実感しました。また、戦略を練り挑戦することと、足を使って現場の声を聞く重要さを身をもって学びました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2019卒 女性
82
このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 自身の強みと弱みに言及して、自己PRを自由にお書きください。(全角300字以内)
A 私の強みは「相手の喜びという判断軸で行動できる力」です。私は相手の立場や心情を理解し共感することを大切にしています。独りよがりな共感にならないため、相手の言動や行動、表情をよく観察するよう心掛けています。そしてこの共感力によって知り得た相手のニーズに対し的確な行動を取ることができます。パン屋のアルバイトでは、お客様の小さな意思表示を見逃すことなく、必要なお声がけができています。 逆に自身の弱みは「相手の立場に配慮し過ぎて自分の考えを主張ができない」時があることです。自身を成長させるために、改善策として「人から嫌われることを恐れない」心がけをしており、就職活動を通して少しずつ改善できています。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 82 -
エントリーシート(事務系)
IT・情報通信 2019卒 男性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 大学時代に力を入れて取り組んだ科目、研究テーマについて(400文字以内)
A 私の学部で勉強していることはミクロ経済学やマクロ経済学に始まり、ゲーム理論を用いて動物の生存戦略を考察する、などと分野は多岐に渡ります。その中で私が一番興味を持ったのが地方部の農村問題や過疎地域の問題といった内容でした。その理由は私の出身が田舎部であり複雑な経済学を用いて理想の市場形成や昔の経済学に関する知識を身に付けるよりも、具体性があって現代社会にそのまま活用できるような分野を学んでみたいという思いがあったからです。その中で一番苦労したことはサークルとの両立でした。日本一になるという強い思いがあり試合や練習で妥協したくなく、サークルに多くの時間を割く必要がありました。そのため学業面で心がけたことは試合での行き帰りの隙間時間の活用でした。効率よく学習することで両立させることに成功し、単位の取得やサークルの両面で成果を上げることが出来ました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
外資系企業 2018卒 女性
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このQAは三越伊勢丹の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力をいれて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。(400words)
A ゼミの活動で行った○○のSNSアカウント運営です。私の所属するゼミでは企業の経営課題を学生ならではの視点で課題を分析し、解決案を提案・実行する活動を行っていました。その企業は、○○のフォロワー数が伸びない課題があったため、まずその原因について分析しました。すると、1)1週間に1度と投稿頻度が少ないこと、2)他の競合との差別化ができていないことが分かりました。そこで改善策としてa)毎日同時間帯に投稿する、b)ユーザーに刺さるような投稿をする、この2点の施策を実行しました。特に、b)については、○○機能を駆使して、ユーザのニーズをくみ取るようにしました。結果、フォロワー数を○○人から○○人へと増加できました。この経験から、毎日小さな努力でも積み重ねること、そして相手のニーズをくみ取った行動を取ることで、大きな結果を得る事ができると学びました。 三越伊勢丹の本選考ESの回答です。 3