日本野球機構の企業研究

日本野球機構の本選考ES 3 件

エントリーシート(総合職) 日本野球機構 2020卒 男性 Q 多数の企業の中から日本野球機構(NPB)を志望した理由を教えてください。(500文字以内)
A  貴社への志望理由は二つあります。一つ目の理由は、野球が大好きだからです。二つ目の理由は、ゼミでの専攻内容を今後のプロ野球の制度改革に役立てられるのでないかと考えているからです。 まず一つ目についてですが、私は野球が大好きです。草野球をしていた父親の影響で小学生のときから野球を始め、中学生まで野球部に所属していました。プレイするだけでなく観戦も大好きで、アマチュア野球からプロ野球まで幅広くチェックしています。最近では時間的な制約もあり、一試合通して観戦することは減ってしまいましたが、大好きな山田哲人選手のOPSは毎日必ずチェックしています。 次に二つ目についてです。私は、ゼミでメカニズム・デザインという分野を専攻しています。具体的には、オークション制度や投票制度など、様々な制度の欠陥を認識し、より良い制度へと改善していこうという学問分野です。私は、この学問を応用して、ドラフト制度についての論文を書こうと考えています。具体的には、選手と球団双方の理想を今以上に実現させられるようなシステムについて研究したいと考えています。 以上の二つの理由から、貴社を志望します。
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エントリーシート(総合職) 日本野球機構 2018卒 男性 Q 野球への思いや今後の野球界を盛り上げていくための意見をお書きください。(タイトル含んで記載してください。) 必須 500文字以内
A 『野球界の発展に向けた3つのキーワード』 今後野球界をさらに盛り上げるためには「勝利」、「普及」、「市場」の3つの側面から日本プロ野球を見つめ直すべきだ。そして、上記の3つが好循環を作り出すことで野球界の魅力はますますアップすると考える。 選手の育成強化が「勝利」に結びつき、侍ジャパンのブランド力を高めたり貴社主催のイベントを開催したりすることで「普及」につながる。中でも、スポーツビジネス牽引する存在になるには、「マーケティング」が欠かせない。 世界ランキング1位の日本野球が、野球大国のアメリカに実質的に劣るのは、収益力に大きな差があるからだと考える。プロ野球は長い間繁栄し続けているが、球団による資金力の差やスター選手の海外流出といった経営面の課題があることは事実である。しかし、その一方ではインターネットの普及で次世代を担う選手に多く注目が集められ、明るい光が差してきている状況でもある。私は人気、実力共に兼ね備えた魅力的なコンテンツを生かすために、ビジネス面から日本の野球界を盛り上げていきたい。リーグとして改革を行い、日本のスポーツビジネスをリードできる存在にしたいと考える。
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