国立病院機構の本選考ES
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エントリーシート(事務系総合職)
運輸・物流 2023卒 男性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字以下)
A 私が最も力を入れて取り組んだのは専攻の日本史の研究です。大学での日本史の研究は資料等から新たな着眼点や概念を見つけることですが、以前の私は書籍等の情報を覚えるだけで自分の力で新たな視点を見つける意識の乏しさを教授の指導から実感しました。そこで私は先行研究等を参照する際は出典を確認して筆者の論理の妥当性を検討し、調査対象について見落とされている点がないか確認もしました。以上に留意し私の研究対象の近代史の調査発表を行なった際にはテーマに関する文献をできる限り調べてそれらの内容の妥当性を検討し自分の解釈をまとめ報告しました。その結果教授からは資料の調査能力や解釈法を評価され最高の評価を受けました。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系総合職)
金融・保険 2022卒 男性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字以下)
A ゼミナールでは、「行政法」をテーマとし、新型コロナウイルス禍の休業補償などについての検討や、ディベートを行いました。積極的に条文や新聞記事、判決文などを読み解き、考えを深めることに特に力を入れました。また、学生時代、私は災害関連や学習支援などのボランティアを経験しました。そのなかで、豪雨災害の被災者の方々との交流イベントに参加しました。「少しでも心に寄り添えるように」と思い、積極的に声を掛け、お話しさせていただくうちに、最終的にはイベント運営まで手伝っていただくほどの信頼関係を築くことができました。そして、人と接する際、相手の立場になって親身に対応し、信頼関係を築く力を得ました。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(総合職)
人材・教育・その他 2022卒 女性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字)
A 私が学生時代に力を入れたことは、「オーケストラサークルでの後輩への演奏の指導」です。私は初心者が多い○○パートで首席を務め、一人一人に合わせた指導を実践することで、全員が演奏で活躍できるパートを目指しました。そのために、各人と話し合いながら中長期的な目標を立て、それを実現するための課題を隔週で与えたこと、後輩の小さな成長を見つけて積極的に褒め、音楽や楽器の練習を好きになってもらえるよう意識をしたことにより、例年数名は出る退団者が昨年は一人も出ず、全員がオーケストラで活躍できております。この経験より、人に寄り添い共に目標に向かう姿勢がリーダーとして大切だと学びました。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(近畿グループ)(総合職)
マスコミ 2022卒 女性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字以下)
A 所属する会社法ゼミで他大学合同ディベートを行ったことです。いかに説得力と簡潔明瞭さを兼ね備えた主張を行うかが勝敗のカギとなりました。また、私の班は聴衆から賛同を得にくい主張を展開する必要があったため、関連記事や専門書を読み込み、前提条件の見直しを徹底しました。以上から、論理的思考力や思考の瞬発力を培うことが出来ました。また、ゼミ活動全体では「法の経済分析」について学びました。より良い社会のために、社会的に望ましい行動をするように人々を誘導する必要があります。人間行動を規律づける存在として、法律がどのように機能するのかを考察しました。既存制度の存在意義を考える習慣が身についたと考えます。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 当機構を志望する理由
A 国民一人ひとりの健康を追求しお客様に付加価値の創造に向けて成長する文化、未来に安心して暮らせる地域づくりに貢献する信念、社会課題解決に向けて事業展開し国内最大の貴機構で医療という幅広い分野で知見を得て、信頼と先見性を身に付けた一流のビジネスパーソンになることができる環境だと考えた。また、自分の理想像とマッチしており、「医療を通じて世の中に不安のない暮らしを提供する」こと、私の強みである「縁の下のリーダーシップ」を活かして地域医療の繁栄に寄与できる点に魅力を感じ、志望した。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字)
A アルバイト先のカレー屋の業務改善です。 20名中3名の全社員と4名のアルバイトが辞め、オーナーに負担が偏り開店できなくなる可能性がありました。 窮地を見逃せないと思い、オーナーの承認を得て2点取り組みました。 1点目は全体業務をレベル分けし、各自が能力に応じて担当することです。 2点目は各自毎月の目標を設定し、目的を持ち仕事をすることです。 その中でやる気の差が問題となりました。オーナーと話す中で、レベル到達度等を基に時給制度を変更して頂くことで解決しました。 結果アルバイトだけで店を回せるようになり、開店できなくなる可能性を回避できました。 この経験から課題解決を考え、行動に踏み出す力を身につけました。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 25 -
エントリーシート(総合職)
人材・教育・その他 2020卒 女性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q あなたが国立病院機構を志望する理由をお答えください。
A 私は目のまえの人々に寄り添い、安心を届けることによって社会貢献の担い手になりたいという思いから、貴機構を志望いたします。学生時代、ボランティアでひとり親の貧困家庭の子供に対し学習支援を行っていました。そこでは、母が癌にかかっている生徒を担当したことがあります。大事な家族が命の危機に直面しており、集中して学習に取り組むことが難しい状況を見てきました。病気を抱えることは患者自身だけではなく、その周りの家族や身近な人にも不安を与え,さらに周囲を不安にさせること自体が患者のストレスになる可能性があることを知りました。この経験から、医療業界で、病気の方々に寄り添うことで、精神的苦痛を緩和したいという想いを抱くようになりました。医療業界の中でも、貴機構は公共性が高く、地域医療を支えるセーフティネットの役割を果たしているという理由から貴機構が第一志望です。民間では採算が取りにくく、体制も整っていないため扱うことが困難である結核、重症心身障害、筋ジストロフィーといった重病も貴機構は扱うことが出来る点に魅力を感じています。外にも、141の病院と約5万床の病床を備えており、全国のネットワークを持つ規模の大きさにも惹かれます。その他にも、育児休業や育児短時間休業制度といった子育て支援も充実しており、結婚・出産といったライフイベントの後も働き続けられる点にも魅かれます。且つ、貴機構の中でも事務職員は経営を支える重要な役割を果たしており、地域医療の貢献、さらには国の医療の質の向上に貢献できる社会的意義の高い仕事だと考えております。私は全国の地域に密着している貴機構で、患者さんと適切にコミュニケーションを取り、信頼関係を構築することで安心して利用していただける組織作りに貢献したいです。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 43 -
エントリーシート(事務職)
運輸・物流 2019卒 女性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 〇当機構を志望する理由をご記入ください。
A 病院のような人々の生活になくてはならないものに携わりたいと考え志望しました。私の祖父が病気を患ってから医師の技術とともに現在の医療技術に幾度も助けられてきました。寿命の平均年齢が上がっていることや少子高齢化の社会の中で医療は欠かせない存在となっています。そんな中、看護師や医師のように医療技術はできなくとも、事務職として病院経営に関わることができ、医事係として患者さんと直接話す機会もあるということで、これからもっと必要とされる病院で働きたいと感じました。また、貴機構はセーフティネット分野の医療を扱っており、国民全体を対象とした非常に公共性の高い業務を行うことができます。全国に存在する病院ネットワークを活かし、国民の皆さんから必要とされ、貴機構があってよかったと思ってもらえるような病院にしたいです。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 37 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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このQAは国立病院機構の本選考ESの内容です。
Q 学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字以下)
A 特に力を入れたことは、特別修学支援室の学生サポーターとしての活動です。ゼミで学んだ障害者福祉の知識を活かし、障がいのある学生の学習支援を行ってきました。また、学習支援のみならず、保健センターに所属する精神科医や臨床心理士、看護師の方々と共に、障がいの理解を深めることや、人間関係形成能力の向上を目的としたピアサポート活動、イベントの運営も行ってきました。これらを通してより一層障がいの理解を深めたと共に、専門職の方や他の学生を巻き込んでいけるだけの企画力を得ることができたと考えております。 国立病院機構の本選考ESの回答です。 53