ヤマサ醤油の本選考ES
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エントリーシート(品質管理職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 企業選びにおいて大切にしている事、またヤマサ醤油の志望理由をご記入ください。(350文字以内)
A 私は「人々の健康を根底から支える」を軸に企業を見ています。私はコロナ禍の自粛生活において不規則な食生活の結果、心身の健康を損なった経験があり、食の重要性を身をもって痛感しました。この経験から自分自身の健康意識が向上し、さらには一人でも多くの人に食の重要性を再認識してほしいと考えるようになりました。その上で貴社の主力製品である醤油は遥か昔から日本の食を担ってきた調味料であり、人々の健康に対して非常に広い範囲で多くの価値を提供できると考えました。また、貴社は醤油、つゆ、たれなどをはじめとした食品事業に加えて、製造で培った技術を生かした医薬品事業も展開しており、食品と医療の二つの側面から人々の健康に貢献している事業体制に非常に魅力を感じました。このような理由から私は貴社を志望しています。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2022卒 男性
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Q 【志望理由】ヤマサ醤油及び選択した希望職種を選んだ理由をご記入ください。(350文字以内)
A 大学での経験から調味料の製造に携わりたいと考え、志望する。中東の歴史を研究していた関係で、同地域を中心に多くの諸外国に滞在した。出費を抑えるため、大衆食堂の利用や自炊が日常的であった。そこでの生活を通じ、日本の料理及び食材の良さを、品質や美味しさといった観点から相対的に痛感した。またその際に、日本で販売されている調味料のありがたみを深く感じた。特に、醤油は中国製品などが中東でも販売されているものの、非常に美味しくなく、日本の醤油があってこその和食であると感じた。このことから、醤油という切り口を通じて人々の胃袋を幸せにしたいと考え、営業職でそれを広めたい。トップクラスの実績を誇り、海外進出にも挑戦する貴社で、中東での経験と学びを活かしつつこの想いをぶつけたい。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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Q ヤマサ醤油及び希望職種を選んだ理由をご記入ください。(350文字以内)
A 貴社でなら、私の想いを実現できると考え志望する。 アルバイト先の飲食店で「学生メニューを立案・既存メニューの味付けを変更した」経験から【食に関する製品開発を通じて、人々の心身の健康に貢献し、幸せを広めたい】という想いを抱いた。食の中でも調味料は、幅広く料理の美味しさを支えるだけでなく、「普段通りの味付け」のように心にも作用することを日常生活を通して実感し、その奥深さに魅力を感じた。この経験から、調味料であれば人々の「当たり前」を創出し、食生活に貢献できると考えた。中でも貴社は、醤油を軸に医薬品にも事業を展開しており、より多くの人々の健康に貢献できると考えた。入社後はつゆ・たれ類の新製品開発に携わり、人々の嗜好やニーズを深く満たす製品を開発することで食文化を創造し、自身の想いを実現したい。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(事務職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び選択した希望職種を選んだ理由をご記入ください。(350文字以内)
A 貴社は、料理のベースに欠かせない醤油・調味料を幅広く扱っており、長年人々の食生活においしさと喜びを届けている点で社会に貢献しているので志望します。また、伝統の良さを活かし、時代のニーズに応えた商品づくりを行い、国内外問わず商品を提供している点から、より多くの人々の生活を支えられると感じました。私は事務職として、社員の方々が快適に仕事に取り組めるようサポートしたいです。大学では心理学を学んでおり表情や行動からニーズを汲み取る事が得意だと感じているため、サポートする立場にやりがいを実感しています。所属しているテニスサークルでは、仲間が力を発揮できるような環境づくりをしてきました。このような力を発揮し、仕事をする上でも職場全体に目を配り、先のことを考え効率よく業務に取り組みます。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び選択した希望職種を選んだ理由をご記入ください(350字以内)
A 私は、常に人々の生活に寄り添った商品を世に出す貴社の情熱に共感し志望しています。貴社は我々日本人に大変身近な醤油の伝統を守りながらも、時代に合わせた調味料で人々の食を支えています。また、食と医療という二足の草鞋を履く食品メーカーは他になく、常にお客様の求める価値に答え続ける情熱に魅力を感じました。私は大学時代に栄養学を学び、机上で学んだ知識を活かし自らの提案を世に出すことに挑戦したいと考え「お弁当屋さんへのレシピ提案活動」に挑戦しました。「美味しい」と「健康」の2つの視点に着目しレシピを作成し、実際に自らのレシピが採用され販売されました。結果お客様よりご好評を頂くことが出来ました。この喜びを原動力とし、情熱を持つ貴社で、食の楽しさを世に提供するために最前線で活躍できる営業を志望します。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 「自己PR」(300字以内)
A 私強みは、何事にも好奇心を持って取り組み、取り組んだことはとことん突き詰める「探究心」です。高校で取り組んだ○○部では、△△経験者でありながら、初めての大会で最下位という挫折を経験しました。私はこの挫折から、大会での優勝を目標に自身を見つめ直し、体幹トレーニングや基礎の突き・蹴りなど、足りない部分を徹底的に練習して自身を研究し続けました。その結果、県大会では優勝こそ逃し準優勝であったものの、周囲の人には無理と言われていたインターハイに自校初の出場を果たしました。私は仕事においても「探究心」を武器に、課題に対し徹底的に取り組み、成果と利益を追求する人材になります。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(医薬(原薬)及び化成品の部門)(研究開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び希望職種を選んだ理由
A 私の目標は、人を元気にするものを作り出すことです。自分の専門性を活かしながらその目標を達成するために、人の身体に直接 作用する医薬品や、食品に関係する仕事につきたいと考えてきました。貴社では、醤油の製造・研究開発が長きに渡って行われて おり、日本の食文化を根幹から支えてきた歴史と伝統に魅力を感じました。また、その歴史の中で培われてきた知識や技術を核酸 医薬の分野に応用したことで、食に関する分野だけでなく、医薬品を含む幅広い領域から人々の生活に影響を与えている点に魅 力を感じ、志望いたしました。貴社で蓄積されてきたノウハウを身に付け、培われてきた伝統を守りながら新たな価値を生み出してき たい、人を元気にするものづくりがしたいと考えています。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 志望動機(350文字以下)
A 私は伝統を守りつつも、そこで満足せずに改革を続ける貴社の理念に魅力を感じ、貴社を志望致しました。私は元々食を通じて笑顔を作りたいと思い、食品業界を志望していました。醤油は古くから愛される調味料で、魚から肉、野菜どの食材にも合い、食卓には欠かせません。また、貴社はパウチ式の醤油「鮮度の一滴」など付加価値の創造に注力されており、新たな価値の創造に対する積極的な姿勢に惹かれました。さらに、歴史ある醤油の技術を活かして食品企業では珍しい医薬事業も展開されている点にも魅力を感じました。 営業は消費者に一番近い職種であり、それゆえ消費者の目線を持つだけでなく生の声を聴くことができるため、志望しました。営業として商品提供するだけでなく、生の声を届けることで他職種を巻き込んだ営業を行いたいと思います。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び選択した希望職種を選んだ理由をご記入ください。 (350文字以内)
A 貴社を志望したのは、多忙な母がこれ!うま!!つゆを使用していたことがきっかけだ。共働き世帯の増加に伴い、手料理へのニーズが手軽さにフォーカスされ、弁当・惣菜等の中食事業が急成長している。一方、私は母の手料理が大好きで、悲しく、辛い時は母の手料理の温かさに幾度も救われた。また、母の手料理はいつも、貴社の昆布つゆといった商品がベースの味付けとなっていた。貴社の商品は、昆布つゆのような料理の美味しさを高めるだけでなく、多忙な中でも、これ!うま‼︎つゆのように、料理の簡易化にも配慮し、働く女性のニーズを汲み取られている。ダンスで培ったタフな精神を活かし、営業で、共働き世帯に向けたつゆの潜在的価値を引き出したい。そして、多くの人々に、愛情詰まった手料理文化を後世にも受け継ぎたいと思い、志望した。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び選択した希望職種を選んだ理由をご記入ください。(350文字以内)
A 貴社の、つねに新しいものを世に生み出す実行力に共感し、私は貴社を志望します。貴社は、長年培った技術を生かして、時代に合わせた調味料で日本の食を支えています。私達の食生活に必要不可欠な調味料で消費者に寄り添った高品質な商品を生み出す、その実行力はすばらしいと思います。私も、大学時代に月に1度、食で人々に貢献したいという思いで、病院でボランティア活動を行いました。子供向けのイベント開催や、病院に掲示する献立表の作成を通して、食べることが患者の喜びになっている現場を何度も見てきました。結果、その活動と共に、大学の学業成績を評価していただき、卒業式では学部長賞を頂くことが出来ました。これらの経験を生かして、実行力のある貴社で、食の美味しさを世に提供するために最前線で活躍できる営業を志望します。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(品質管理・品質保証)
運輸・物流 2020卒 女性
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Q ヤマサ醤油及び希望職種を選んだ理由は?(350以下)
A 食品には欠かせない万能基礎調味料である「醤油」を時代とともに進化させ、貴社ならではのこだわりを持ち、数多くの製品を生み出していることに関心を持ちました。特に、貴社の核酸関連化合物の開発実績は素晴らしく、醤油のみに留まらず、医療分野にも貢献していることは魅力的です。現状に満足せず、いつまでも向上心を持つ貴社の姿勢に関心を持ち、志望いたしました。また、私は大学にて、微生物や生物に関する研究を進める中で、それらを確かな品質で様々な分野へ応用し、人々の健康や暮らしに貢献する仕事に携わりたいと思うようになりました。国際標準規格の認証を取得し、世界で認められた貴社の品質管理体制を通して、これからの社会に役立つ醤油関連製品を提供していきたいと思い、品質管理・品質保証の職種を希望いたしました。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 志望理由
A 醤油は日本人にとってなじみ深い調味料であり、和食洋食問わず、様々な場面で使われていることから、醤油の使い方の提案次第で日々の食卓をさらに美味しく豊かなものにできる点に魅力を感じました。近年海外の和食ブームで醤油の需要が国外でも高まってきている中、貴社は長年の伝統を大切にしつつ、常に新しい醤油の価値を生み出そうとしており、貴社での業務を通じ日本や和食に囚われない新しい調味料としての醤油を広めていけると考えております。日本の調味料の伝統を守り伝えていきながら、世界の食文化と貴社の商品を融合させ、人々に今までにない「美味しい」を届けていきたいと考え貴社と営業職を志望しました。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(事務系職種)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 志望理由及び職種 (350文字以内)
A 私は貴社の国際部の業務を通じて、日本の食文化を世界中に広めたいです。私はイギリス留学を経験したことで日本食の美味しさを実感し、世界中で日本食を食べることが出来るように普及させたいと考えました。貴社の主要製品である醤油は日本食に欠かせない調味料であり、現在多くの国に普及しています。しかしイギリスで使った現地企業の醤油は味と品質が日本産の醤油に劣っており、「真の醤油」ではないと感じ、日本食の普及には「真の醤油」の普及が欠かせないと考えました。現地人に違いを伝えるのは難しいですが、伝統に驕ることなく挑戦を続けている貴社ならば、「真の醤油」の普及も成し遂げる事が出来るのではないかと考えました。そこで私が留学で培ったコミュニケーション能力とチャレンジ精神を活かし、貴社の製品の海外展開に尽力したいです。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAはヤマサ醤油の本選考ESの内容です。
Q ヤマサ醤油及び希望職種を選んだ理由をご記入ください。(350文字以内)
A 私は将来、社会全体を内側から支える食品企業で働き、お客様の食を通して人々の健康に貢献したいと思っています。 また、近年ますますその重要性がうたわれる日本食において、貴社は食品業界でいち早く海外に進出されています。伝統を守りつつも、そこで満足せずに改革を続ける貴社の理念に共感致しました。しょうゆは人々の生活に欠かせない伝統ある調味料です。370年以上製造されている御社の高い技術力を用いて新たな価値を市場に提供し、幸せな食卓に貢献することのできる技術者になりたいと考えております。そして、日本でとどめることなく、世界中でしょうゆのおいしさ、素晴らしさを知っていただけるように努めてゆきたいと思います。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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Q ヤマサ醤油に出来る食育は?
A 私が考える貴社に出来る食育は、「味の教育」です。 近年は、ファストフードなどの油や塩を多く使用した、味の濃い食べ物が増えてきています。また、そのような商品は、手軽に食べられるものという理由もありわかものから人気が高く、食べた事の無い人は数少ないと考えられます。しかし、食べ過ぎるとカロリーの高さや、保存料の成分が原因となり、心臓病や動脈硬化などを発症しやすくなることも考えられ、肥満の原因にもなるという発表がされています。そのため、これらを過剰に食べると、安全で健康な生活にも影響を及ぼすことがな考えられます。しかし、この事実を知らない人は多く、ファストフードの需要は増えていく一方です。 そこで、このような現実を変えるために、「味の深さ」「醤油のよさ」「ぽん酢のよさ」を人々に知らせる事で、ファストフードの濃い味付けだけでなく、日本の古くから用いられている調味料の利用を増やしていくことが可能であると考えます。そして、「味の深さ」を提案する事ができるのは、味付けのための醤油やたれを扱っている貴社であると考えます。醤油などは、家庭料理に使われるため、最もファストフードを利用する若者が見る機会も多いため、そこでの食育活動をしていければと考えました。 私は、食育を行う方法として1つ対策を考えました。 醤油や、つゆの商品のラベルに、味付けのアレンジ方法を書いておくことということです。味に興味を持つ人が増えていき、ファストフードのような濃い味付けではなく、味の持つ深さや面白さをしってもらおうということが目的です。そして、進んで料理をしていくことに興味を持ってもらい、自分で味をつけていく面白さを知ってもらうことが出来るも考えました。貴社の商品は、様々な料理に利用できます。これを利用し、新しい試みということで社会からも注目を集められると考えました。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
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このQAはヤマサ醤油の本選考ESの内容です。
Q 最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油がすべきことはなんだと思いますか?(800字)
A 文部科学省によると食育とは、食を通じて地域等を理解、食文化の継承、自然の恵みの大切さなどを理解することを理由に、子どもたちに食に関する正しい知識と食習慣を身に付けることです。このように食育とは、子どもが学校教育の場ではじめて自らの食を見直す機会であると言えます。 一方、近年の教育現場ではグローバル・異文化理解が注目されています。 そこで私は、御社が子供たちに日本人の食について教育すると同時に、世界の食文化についても教育することで、食育×異文化理解の双方をかけ合わせて一歩踏み込んだ食育を進めていくべきだと思う。 御社である理由は、日本食文化の根底を成している醤油という調味料のエキスパートであるため食についての知識・歴史があるということと、グローバル企業として御社製品と日本食を広めている御社こそ、食育と異文化理解の架け橋に適任であるからです。そして、この活動は御社の海外進出にとっても有意義であると思います。なぜなら、人に教えることは、自らが最も理解をしている必要があり、知識の整理にも繋がるからです。 人に異文化を教えることをキッカケに進出国の食文化について理解し直したり、新たな発見があると思います。そのため、食育というボランティアで終わらずに、会社の成長にも繋がる活動であると言えます。 教育という視点からも異文化理解とは、自己について理解をした上で、自己と他者を比較することで初めて異文化を理解できると私は考えます。そのため、まず日本人としての食などの自己について理解した後に、異文化を教育することは非常に有効的な教育方法であると考えます。 子どもたちにとっても、いきなり異国の食材を教えられるより、日本食について理解がある状態であれば、「南国の食文化におけるココナッツは、日本の醤油のような立ち位置なんだ」というように、身近に異国を感じることができると思います。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAはヤマサ醤油の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 最近、マスコミその他で食育がさかんに取り上げられていますが、その中でヤマサ醤油(株)がするべきことは何だと思いますか。(全角 800 文字以内)
A 醤油ができるまでの過程を理解してもらうために、子供たち向けに体験教室を開催することだと思います。食事の時に何気なく使用している醤油。その醤油が食卓に上がるまでの過程を知ってもらいます。教室を通して、醤油が商品になるまでこれだけの工程があるんだ、と理解してもらう事で改めて食べ物の大切さを感じ取ってもらう事が目的です。なぜ、子供向けに教室を行うのか。それは子供の頃に食に対する関心を持ってもらいたいからです。小さい頃から食育を行う事で食への関心を根付かせる事を目標にしています。子供たちにその意識を持ってもらう事で食育は次の世代に続いていくと思います。なぜ、体験学習なのか。既に貴社のHP上で醤油の製造過程のコンテンツはあります。しかし、体験学習として五感を使い、知ってもらうことはデジタルの情報よりも印象に残り、忘れられない経験になると思います。私自信、小学生の時に地元の特産物の落花生の収穫を体験する課外授業がありました。私の認識にあった落花生とは母親に調理してもらい殻をむけば食べられるという状態のものでした。収穫した落花生は土が付いた食べられる状態のものではなかったですが、自分の手で収穫したという事に達成感と食べ物への興味もわきました。醤油では原料の1つである大豆が収穫される所から体験してもらいます。鞘の中にある状態の大豆を子供たちに見てもらい、どうしたら液体の醤油になるんだろう、と興味を持ってもらいます。そして、貴社の工場内の製造ラインを見学してもらいます。多くの製造過程を超えることを知ってもらいます。醤油のボトルに自分の名前を書いた特製のラベルを張って持ち帰るなど、何か体験をして思い出を残してもらいます。そうして教室を通して食に関心を持ってもらいます。体験教室をきっかけに子供たちに食に対する関心、食品1つにも長い過程が必要で貴重な物という事を理解してもらいます。 ヤマサ醤油の本選考ESの回答です。 6