日本イーライリリーの本選考ES 7 件

日本イーライリリーのインターンES 2 件

インターンエントリーシート(開発職) 日本イーライリリー 2022卒 男性 Q あなたがこれまでに高い目標を設定して、周囲を巻き込んで成果を挙げた経験についてお書きください。 (600文字)
A 大学の部活でリーダーとして学生初の日本一を達成したことです。私は大学で躰道部に所属し、展開という競技のリーダーを務めていました。目標は全日本大会で優勝することでしたが、それまで毎年社会人が優勝しており、学生が日本一になったことはありませんでした。そのため例年通りの練習では日本一になることはできないと考え、2つの練習改革を行いました。1つは練習の効率化です。例年はチームメンバー6人で練習を行い、お互いにフィードバックをしあう形でした。しかしより多くの目があった方が効率的であると考え、部の中でサポートメンバーを募り、1対1で実技を見てもらう練習方法に変更しました。その結果毎回の練習効率が上がるとともに、それまで気づかなかった改善点を見つけることができるようになりました。もう1つはより高いレベルの視点の導入です。サポートメンバーを得ることで練習を効率化することができましたが、学生だけでは日本一を達成できるような高いレベルの視点がないことが問題でした。そこで私はそれまで日本一であった山梨県の選手に連絡を取り、実技に対してのアドバイスを依頼しました。日本一の選手によるこれまでにない高いレベルの指導を得ることによって、実技レベルを底上げすることができました。多くの人々の協力を得ながら行った練習の効率化と実技レベルの底上げによって、全日本大会優勝という高い目標を達成することができました。
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インターンエントリーシート(医薬品開発職) 日本イーライリリー 2020卒 女性 Q あなたの過去の「リーダーシップ経験」についてご記入ください。その際、所属していた団体や役職があれば内容がわかるようにご記入ください。 600
A 私は、交響楽団に所属していた大学3年生の時に、60人が参加する合宿の幹事として、9人の合宿運営メンバーをまとめました。 この合宿は、近畿地方の大学交響楽団のホルン奏者が集まる年に一度の機会であり、他大生との交流ができる重要な合宿です。 私が幹事として最も苦労したことは、仕事を他のメンバーに割り振り監督することでした。仕事の分け方では、個人の特性を生かすことを重視し、合宿所周辺の土地勘があるものに施設の予約や送迎の車の手配を、外部の交響楽団に所属し顔が広い者に各大学への連絡係を任せるなど、工夫しました。 また、初めは個々人が私だけに進捗を報告する方式をとっていましたが、全体像が見えなかったために、メンバーから仕事量に差があるのではないかという声が出てしまいました。そこで、途中から全員で進捗を報告し合い、全体の進行状況を把握できるようにしたことで、互いにサポートし合う空気が生まれました。 合宿以前の私は、問題を一人で抱え込むことが多く、周囲と仕事を分担することが苦手でした。その原因は仕事内容を人に説明して理解してもらうのが面倒だと感じていたからです。しかし揉め事も全員で乗り越えながら合宿を成功させたことにより、運営メンバーの絆が深まったことから、長い目で見ると役割分担をする利点は大きいことを実感しました。
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日本イーライリリーの本選考レポート 1 件

日本イーライリリーのインターンレポート 2 件

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