扶桑社の本選考ES 2 件

エントリーシート(総合職) 扶桑社 2024卒 男性 Q 扶桑社に入社したらやりたいことをできるだけ具体的に教えてください(400~800文字以内)
A 子どもと周囲の人を新しい世界へ導きたい。私自身、幼い頃、大好きだった恐竜や電車の本をよく読んでいた経験がある。そこには、知識の蓄積のみならず、好奇心の刺激や学びに向かう力の創出があったと考える。そのため、読書を普段しない人にも読書で広がる世界があることを伝えたい。貴社は、ビジネス書、小説、漫画、雑誌など、多彩なジャンルの出版物を扱っている。また、私自身、「オードリーとオールナイトニッポン 最高にトゥースな武道館編」に心を揺さぶられた経験がある。そんな貴社だからこそ、好奇心から始まる自発的な学びを創出する本をつくる事ができると考えている。具体的には「人に伝えたくなる雑学」をテーマに児童書を創りたい。日常に潜む疑問や実はすごい技術を取り上げることで子どもの好奇心を刺激する。そして、友達や保護者に自慢げに話す。その結果、友達や保護者にも読書の波が広がり、素敵な本との出会いが増える。そして、本を通じた豊かな関わりや豊富な知識の獲得に繋がると考えている。大学での経験を活かし、子どもの視点に寄り添いつつ、子どもに理解してもらえる内容の書籍づくりを心掛けたい。そして、「週刊SPA!」といった雑誌の先進企業である一方、児童書というイメージのない貴社の新たな発展の一助になりたい。
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エントリーシート 扶桑社 卒 Q 志望動機(600字以上)
A 自分のアイディアや企画で世の多くの人達に影響を与えていきたいと考え、貴社を志望する。私は、昔から自分の考えたことで人の心を動かすのが好きだった。中学では、数百人を一度に泣かせてみたいと考え、生徒会長として卒業式で練りに練った答辞を読んだり、大学では、成人式で暴れる友人達を見たことをきっかけに「大人とは何か」を考える雑誌を発行し、同年代に問題提起を行ったりした。この2つの経験から「言葉の力」を強く感じ、言葉に携わる企画で世を沸かせたいと考え、出版業界を志望している。 数ある出版社の中でも貴社を特に志望する理由は、三つある。まずひとつは、貴社がメディアミックスに強みを持っていることだ。いくら良い本を作っても、認知してもらわなければ意味がない。テレビやラジオとの連携を有効に使って、幅広い層に本を手に取ってもらいたい。 二つ目は、貴社の「既存の価値観に挑戦し、常に新しいことをしていく」という姿勢である。例えば週刊SPA!の5月5日号では、基本的にタブー視されがちな創価学会グループに切り込み、創価大学の内部を詳細にスケッチしていたが、私もそうした挑戦的な姿勢で本作りに携わりたいと考えている。 三つめは、貴社が大物作家に頼るというよりは、企画主導で本作りをしていると感じた点だ。 新書の「AV男優の流儀」や、「いいね!を強要する上司に慰謝料を請求できるのか?」などはまさにその好例であると思う。 これらの点に強く魅力を感じ、貴社を特に志望している。
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