国土交通省

【総合職事務系】1dayサマージョブ「地域交通」「インフラ海外展開」「建設産業」

  • 25卒
  • 26卒
  • 27卒
  • 28卒
  • インターン
  • 東京
締切 24/08/20

最終更新日:2024年07月23日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

※サマージョブ2024(「地域活性化コース」、「安全・安心コース」、「経済活性化コース」)の応募は締め切りましたが、この度、「地域交通」「インフラ海外展開」「建設産業」をテーマに1dayサマージョブが追加で実施されます。

■概要
国土交通省では、国土交通省の業務内容等に関心を持つ皆様を対象に、国土交通省に対する理解を深めることを目的として、国土交通省の政策立案を体感するイベント「サマージョブ2024」が開催されます。複数の分野・日程から希望の分野・日程を選んで申し込みます。

■対象者
国土交通省(事務系)の業務内容に関心を持つ大学生、大学院生又は既卒生(学部・学科・学年は不問)。

■開催場所・形式
国土交通省本省(東京都千代田区霞が関2-1-3)の会議室にて、対面で実施。
あわせて、現場見学を含む回については、現場見学を関東近郊にて対面で実施。

■申込方法
2024年8月20日(火)23時59分までに、国土交通省マイページからお申し込みください。
※マイページの仕様上、「2026年新卒採用」から応募する必要がありますが、卒業年が異なる方も応募可能です。
※参加人数には上限があります。参加の可否については、8月23日(金)までに、申し込みをした方にメールで通知されます。

■開催テーマ・日程
以下の(4)~(6)のテーマ・日程のうち、希望のいずれか1つに参加します。
各回とも、職員による政策テーマに関する説明、意見交換・グループワーク、職員との座談会をが予定されています。

(4)地域交通の維持・活性化に向けた再構築(地域交通コース)
・日程:9月10日(火)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:
 ローカル鉄道や路線バスなどの地域交通は、地域の社会経済活動に不可欠な基盤ですが、人口減少や少子化、マイカー利用の普及等を背景とした⾧期的な需要や運転者等の不足等により、厳しい状況にあります。加えて、コロナ禍の影響により一気に10年以上時間が進んだとの見方もあり、こうした需要の減少は、事業者の経営努力のみでは避けられない状況です。そこで、官民や事業者間での連携、さらには他分野との協働等を通じて、地域交通を維持そして活性化していくための再構築が必要です。本コースでは、地域交通を取り巻く最新の情勢や現場の声も踏まえながら、再構築に向けた施策を実際に企画立案します。

(5)国際市場を勝ち抜くためのインフラ海外展開戦略(インフラ海外展開コース)
・日程:9月12日(木)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:
 人口減少・少子高齢化の進行により国内市場の縮小が懸念される我が国において、国際交渉を通じて、世界の旺盛なインフラ需要を取り込み我が国企業の受注機会の拡大を図ることは、我が国の持続的な経済成長を実現する上で極めて重要な戦略です。さらに、地政学的リスクが顕在化する現代国際社会において、インフラの海外展開を通してサプライチェーンの強靱化を図り、我が国の経済安全保障を確保することは喫緊の課題となっています。本コースでは、インフラの海外展開戦略の企画立案の体験を通じて、国土交通省における国際業務の意義を体感します。

(6)安全・安心な暮らしを支える建設業の魅力向上に向けて(建設産業コース)
・日程:9月20日(金)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:
 建設業は、住宅、道路など暮らしを支えるインフラの整備やメンテナンスを担うのみならず、災害時には最前線で安全・安心を守る「地域の守り手」として、国民生活や社会経済を支える大きな役割を果たしています。しかしながら建設業では、他産業よりも人手不足・高齢化が深刻化しており、中長期的な人材の確保のためにも、担い手の処遇改善、働き方改革、生産性向上等を進めていくことが急務となっています。本コースでは、私たちの暮らしを支える建設業を将来にわたって持続可能な産業としていくために必要な施策は何か考え、建設業界の最新の動向も踏まえて実際に企画立案します。

※日程・概要は、いずれも予定であり、今後変更となる場合があります。また、開始・終了時間は、前後する場合があります。詳細は、参加者に追って案内があります。

■参加条件
・別紙「国土交通省サマージョブ2024の参加に係る遵守事項等」を承諾・遵守すること(参加決定連絡後、事前に誓約書を提出します。)。

■その他
・参加経費(交通費、滞在費等)は支給されません。なお、現場視察がある場合は、視察先(関東近郊を予定)への交通費も参加者負担となります。

イベント情報

ES・選考レポート 4件

【合格】インターンエントリーシート(事務系総合職) 国土交通省 2024卒 男性 Q 国土交通省サマージョブへの参加動機や日ごろの問題意識、自己PRについてご自由にご記入ください。(1000字以内)
A 参加動機と問題意識 貴省でのサマージョブを通し、インフラ分野に係る政策立案を疑似体験したいと思い、参加を希望します。例えば、インフラ輸出は持続可能な成長という観点から関心があります。また、防災や物流など、経済と環境の両面に影響を及ぼす問題は、適切なインフラ投資により解決可能と考えています。そのため、安心・安全な社会の構築とその発展のためには、強靱なインフラの整備が不可欠と認識しています。 私は学部時代、ゼミでのデリーメトロの事例を学習したことを契機とし、交通政策の研究で名高い米国の大学院に進学しました。留学先で行った研究から、交通渋滞の緩和には、混雑税の導入が有効であることが判明しました。しかし、研究で設定した混雑税のモデルを実社会に導入するためには、法律や制度などの障壁があることにも気づきました。 また、私は米国で、ドイツ企業による車両輸出、土木工事により大学付近まで延伸された都市鉄道の開通式に参加しました。その際、政府による政策立案と民間企業による事業戦略の協働がインフラ事業の輸出とその事業の成果に大きく貢献することを知りました。 これらの経験から、専門家による研究成果などをもとに政府が実社会のルールメイクを行うことの重要性を認識し、私は「インフラ政策を通し、一国の連鎖的な社会発展に資する社会人になる」という志を掲げました。 自身の志を果たすための第一歩として、一国のインフラ政策を担う貴省のサマージョブへの参加を希望します。最前線で働く貴省職員の業務を疑似体験することを通し、政策立案への知見を深めたいと考えています。 自己PR 「調整力」・「実行力」 留学先で日本語教師として働く機会があり、私は学部生の授業を週15時間担当しています。当初、多くの学生は講義形式の授業に不満を持っていました。一方で、教授は授業時間数に限りがあるため、講義形式の授業を勧めました。そこで、私は複数の学生と共に、参加型授業を教授へ提案しました。調整の結果、全50分の授業の内、10分程度の班活動や発表の導入を決定しました。 導入後、学生は積極的に発表しはじめました。また、授業を参観した教授が参加型授業の重要性を再認識し、活動時間が25分まで拡大しました。さらに、私は約8割の学生から授業評価アンケートで最高評価を得ました。 本経験で培った調整力や実行力をサマージョブのグループワークでも発揮し、貢献したいと思います。
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