クックパッドの本選考ES
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エントリーシート(総合職)
マスコミ 2018卒 男性
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このQAはクックパッドの本選考ESの内容です。
Q Q1.一番熱中して取り組んできたことについて教えてください。※文字数無制限
A ドラマ制作。学生時代に私が一番頑張ったと言えるのはこれだ。物語を考えることが好きな私は、自分の頭の中をアウトプット手段として映像制作に打ち込み、Adobe Premiere Pro, After Effects, Photoshop, Illustrator などのソフトを使いこなすようになった。ドラマ制作では企画、脚本、絵コンテ、撮影、編集の一連の流れを取りまとめたが、最初の頃は作った作品の意味が伝わらず馬鹿にされた。悔しさを感じた私は、脚本術の本を読んだり、同じ映画を何度も見返したりと、自分なりにドラマの研究をした。経験が豊かな人ほど物事への様々な見方ができ、魅力的な脚本で観客を引き込めることに気づき、アルバイトではスターバックス、ユニクロ、サークルでは軽音など、様々なことに挑戦し、脚本のヒントを探すように心がけた。撮影の前日には入念に準備を行い、当日に余裕を持って臨むことで現場の雰囲気を盛り上げ、出演者が疲れないように心がけた。観客や出演者など色々な人のリズムを感じる努力をした結果、文化祭には1日の中で一番心を動かした作品として選ばれるまでに成長した。 クックパッドの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
IT・情報通信 2017卒 女性
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Q 人生で一番熱中したこと タイトル (20字以内) 本文 無制限
A 「フラッシュモブが、私の目を覚ました。」 私が「人生で一番熱中した」と言えるのは、間違いなく、大学1年生から所属していた早稲田大学フラッシュモ部における「フラッシュモブ制作活動」です。フラッシュモブとは街中で突然複数人が踊り出し、結婚式やプロポーズや誕生日などの記念日を演出するパフォーマンスのことですが、ここでの「フラッシュモブ制作活動」の意味は大きく分けて二つあります。一つ目がその意味のままのパフォーマンスとしてのフラッシュモブを一から作り上げたこと、二つ目がフラッシュモ「部」の制作、すなわちサークルを運営したということです。 特に、二つ目のフラッシュモ「部」を運営したことについて述べさせていただきます。 私は2014年の11月の選挙を通して初代広報部長に就任し、2015年11月までの1年間幹部としてサークルの運営に携わりました。私たちが創設代であり今年で3年目になる若いサークルで、部署の体制や外部との渉外の決まりごと、企画の進行の仕方、新歓方法などがすべて白紙の状態から考えを巡らせ、ルールを確立・浸透させていくまで相当な時間を要しました。特に新歓方針・方法については、2014年12月に話し合いを進め、サークル存続のためにはどんな人がどのくらい必要かという議論で8人の幹部で意見が沢山ぶつかり2月頃まで決定せず、180人規模のサークルをまとめ率いることがいかに難しいのか、ひとつの決断が組織にとっていかに大きな影響を持つのかをひどく痛感しました。一方、私が1年生の途中まで所属していた団体は歴史も伝統もあり、むしろなかなか運営方法を変えられない団体でルールに則ることを大事とされていたため、与えられた仕事をただこなすことばかりしていました。 しかし、フラッシュモ部の創設代であったことで、数多くの新しいものを0から生み出す経験をすることが出来ました。周囲のサークルから良い制度を学び吸収し、新しいアイデアは自分たちで取り入れていける楽しさ。そして、何よりも挑戦できる環境であったことが、フラッシュモ「部」制作活動に熱中した一番の理由です。 クックパッドの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
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Q Q.1学生時代に最も力を入れたことを教えて下さい。また、その経験の中で、あなた自身が困難に感じたことや課題に感じたこと、またそれをどのように解決すべく動いて、どうなったかの結果までを教えて下さい。(500文字程度)
A 大学生の時に、「課外教養プログラム」を企画運営する学生団体で、企画の運営をしていた時のことです。私が活動に関わっていく中で、企画を実施しても、参加人数が三人ほどしか集まらないことが多くありました。私は、この問題を解決するために大学二年生の時に、リーダーとなり、過去に実施した企画のアンケート結果を参考にしながら、現状の企画の立案から参加した後までのケアに対する問題点を、チームメンバーと話し合うことにしました。いくつか問題点が見つかる中で、私が一番問題だと考えたことは、企画の内容が、自分たちが学びたいことになってしまっていて、一般学生にとって、興味を惹く企画内容になっていなかったことでした。そこで、過去のデータを見ると、座学形式の授業色の濃い企画より、学生の生活に関係がある企画内容の方が、参加人数が多いと分かり、参加者が体を使って参加する企画にしぼってみてはどうかと提案しました。皆の意見をまとめることができてから、組織の企画の方向性を作り、企画の発想の切り口を変え、会議を重ねていったところ、多くの学生の興味を得る企画が生まれ、過去の企画参加人数と比較して、平均して四倍ほどの参加人数を獲得し、年間で約300名近い学生に参加していただきました。 クックパッドの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート
卒
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Q 学生時代に最も力を入れたことを教えて下さい。また、その経験の中で、あなた自身が困難に感じたことや課題に感じたこと、またそれをどのように解決すべく動いて、どうなったかの結果までを教えて下さい。(500文字程度)
A 教育系NPO法人の人材管理担当理事として学生ボランティアの管理に最も力を入れました。 特に同団体では男性ボランティアが少ないという課題がありました。約900人のボランティアのうち7割が女性であるのに対し、幹部層の半数以上は男性が占めていたため、今後を見据えて男性の獲得は必須であると考えました。そこで私は男性が関わりやすい機会を設けようと考え、「フットサル大会」を定期的に開催しました。また、それだけではただのフットサル好きが集まってしまい、効果を最大限に得ることができないと考えたため、コンセプトを「様々な人との交流」と定めました。子どもと関わる機会があるということをコンセプトとし団体が広報していたので女性が多かったのですが、他大学の学生や社会人と日常的に関わる機会がある事も魅力であると考えており、またこちらのほうが男性からの需要が高いと考えたため、このコンセプトを定めることにしました。年間で8回実施し、1回あたり平均20人程度の参加者を集め、その9割が男性でした。結果、新規として約2割の参加者がボランティアとして関わってくれるようになりました。 クックパッドの本選考ESの回答です。 3