【面接が苦手な人必見!】 iPhoneでできる面接録音のススメ

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最終更新日:2023年10月25日

【面接が苦手な人必見!】 iPhoneでできる面接録音のススメ

就活生の皆さんに、自分の面接を録音してみることをオススメします。

録音することのメリットは、後で聞き返すことができ、面接を振り返ることができることです。

現在私は16卒就活生ですが、今までほとんどの面接を録音しています。そこで今回は私の経験則に基づき、面接を録音することによるメリットについて書きたいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

面接録音のメリット

自身の面接を録音し、後で聞き返すことによるメリットは沢山あります。

その中で、私が何回も録音した音声を聞き返してきた中で感じるメリットを4点ほど挙げたいと思います。

1:何を聞かれたかを記録できる

次回以降の面接で役立ちます。珍しい質問や固有の業界に限った質問に対する答えも準備しておくことができます。

同じ業界で多くの企業を受ける人にとってはかなり有利になります。

2:自分が何を話したかわかる

聞かれた質問に対して自分がどう答えたかわかります。自分の中ではちゃんと答えていたつもりでも、言いたいことが言えていなかったり、あるいは無駄なことまで話してしまっていたかもしれません。

その点について、ちゃんと答えられたかどうかを確認できます。

3:返答に対する面接官のリアクションが分かる

自分の答え方が良かったかどうか分かります。

たとえうまく答えられていても、面接官のウケが良くないときもありますよね。その際は、準備が足りなかったり、答え方が根本的に間違っていた可能性があります。その点をしっかりと振り返ることができ、今後の面接に活かすことができます。

4:(グループ面接限定)他の優秀な学生の面接を後から聞ける

(これは録音し始めてから気付いた、想定していないメリットでした。)

他の就活生の良いとこどりができます。人によってはグループ面接を通じて「この就活生には勝てない…」などと感じることもあるでしょう。エピソードが大して奇抜なわけでもないのに話術がすぐれている人もいます。その人たちのテクニック等を良いとこどりすることができるのです。

また、逆質問中に他の就活生が行った「良い質問」についても参考にすることができます。この点も、思わぬ副産物でした。

録音方法

iPhoneでできます。プリインストール「ボイスメモ」を起動し、録音ボタンを押すだけです。

ただ、私はAndroidユーザーではないため、Androidについては分かりません。おそらく調べて頂ければ、お使いの機種での録音方法が分かるかと思います。

ボイスレコーダーを用いている就活生にも出会ったことがありますが、学生からすると高価ですので買わなくて大丈夫です。

iPhoneで不安だという方は、とりあえずいま手元で録音してみて、聞き返してみてください。おそらく思っている以上に音質も良いため、満足できるかと思います。

でも、録音していいの?

もし相手方にバレてしまった際は問題になるかもしれませんが、まずバレません。

というのも、iPhoneはポケット等ではなくバッグの中に入れたままで十分録音できるからです。録音開始や録音終了の際にも大きな音が出ることもありませんので、心配しなくて大丈夫です。

おわりに

面接録音のメリットや方法について、分かっていただけたでしょうか?

面接には失敗がつきものだと思いますが、同じ失敗を繰り返さないためにも、ぜひ自身の面接を録音して聞き返してみてください。

【参考:絶対にバレないようにする方法(iPhoneの場合)】

iPhoneの設定がいまいちよく分かっていない方のために、絶対に面接中に音が鳴らないようにする方法を載せます。
本来は電源を切れば良い話なのですが、ボイスメモアプリを起動したままにしたいので、電源は切った状態にはできません。
そこで、以下の設定を行ってください。

・マナーモード(本体横にあるスイッチ)
・おやすみモード(電話以外で音が鳴らなくなります)
・機内モード(一切の通信を停止します)
・面接時間中のアラームをOFFに

以上4つの設定をするだけで、音は絶対に鳴りません。
ちなみに、下3つの設定はコントロールセンターから行うことができます。

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“100万円”で事業をつくる|驚異のインターンシップ「Million」とは “100万円”で事業をつくる|驚異のインターンシップ「Million」とは 『若くして責任ある仕事をしたい』『将来は経営者になりたい』『新規事業をつくりたい』と考えている学生も、実際にビジネスを行った経験がない方がほとんどだと思います。学生時代から「ビジネス」を知るためには起業でもしないと厳しいのが現実です。企業のインターンシップでも、事業企画系が多い中、UTグループでは、実際に100万円を用いてビジネスを起案、そして”実行”というフェーズまで行う、他では味わうことのできない価値を「Million」というインターンシップを通して提供しています。今回「Million」を開催しているUTグループについては以下よりご確認下さい。参考:UTグループHPMillion特別サイトなお、現在は「Million」の募集は終了しており、20卒対象の本選考を行なっています。ご興味がある方はご応募してみてください。ご応募はこちらから:【選考直結】地方創生をテーマにした事業立案&キャリアプランニングワーク|1dayインターンシップ「Seed」「Million」とは?「Million」は、選ばれた約50名ほどの中から5〜6人で1チームを形成します。そのチームごとに事業を企画し、投資家であるUTグループ経営陣へプレゼン。投資価値があると判断された際に、企画した事業を実行にうつすことができる7日間のリアルビジネス体験型インターンシップ」です。unistyleの考える「Million」のポイントは以下5点だと考えます。ポイント①事業企画(机上の空論)だけで終わらない②投資家(上場企業であるUTグループ経営陣)からのリアルなフィードバックを得られる③100万円の重みを体感できる④事業を実行することで“社会”からもフィードバック(生の声)が得られる⑤優秀な学生とコミュニケーションがとれ、競い合える多くのインターンシップの終着点は、「机上で事業を立案し、プレゼン後フィードバックをもらう」というものが多いと思います。しかし、「Million」では事業を立案した後、投資家へのプレゼンを行い、承認を得ることが出来れば100万円を元手に実行することができます。つまり、企画内容や思考プロセスに対するフィードバックだけでなく、事業を行うことによる【社会からのフィードバック】も得られる点が他インターンシップとの大きな違いと言えるでしょう。反対に、承認を得られなかったチームに関してはその場から去ってもらうという実際のビジネス同様の過酷さもあります。リアルなお金を用いることで責任も重くなり、企画・提案だけでは味わえない体験が得られるのではないでしょうか。また、金額によらずリアルマネーが絡むと当事者意識が全く変わるため参加した後の学びは100万円では換算できないほどの価値になるでしょう。7日間のスケジュール実際にどのようなスケジュールで取組んでいくのでしょうか。実施場所は都内某所。参加者のみに告知されるようです。1日目:チームビルディング、チーム決定、グループワーク(事業企画)2日目:グループワーク(企画)3日目:午前プレゼン準備、午後投資家へのプレゼン通過チーム:実行準備敗退チーム:帰宅(フィードバックあり)※4日目からは合格チームのみ※4日目:事業実施5日目:事業実施6日目:事業実施7日目:午前事業実施&プレゼン準備、午後成果報告プレゼン&振り返り参加者全員が6泊7日分の荷物を準備して参加します。(完全泊まり込みでの実施となります)1~3日目で事業企画・立案を行い、3日目の午後に投資家へのプレゼンとなります。上記でも記載しましたが、4日目以降は通過チームのみが参加できるものとなります。UTグループが「Million」を実施する理由UTグループが「Million」を開催する理由は大きく2つあります。1つ目は、「幹部候補採用」を行っており、幹部の仕事理解を深めてもらうため。2つ目は、ビジネスと向き合うことで分かる学生の能力の確認を行うため。UTグループには、【幹部候補採用】という特別なコースにつながるインターンシップでもあるため、ある程度資金感覚を大胆にすることで、ビジネス感覚のある学生を見極めたいという狙いがあります。見極めのポイントは3つあります。1つ目は「リーダーシップ」です。「どのように組織を率いていくべきか」、言い換えれば「経営者のリーダーシップはどうあるべきか」。経営者が常に持っている問題意識の1つです。経営者のリーダーシップの在り方次第で組織の成果は変化し、内外に対する企業イメージを決定づけることもあります。なおかつ、同社の場合3年間で同社の執行役員を目指すことからほとんどの部下が年上となります。そのため、リーダーシップは非常に重要なものと考えているようです。2つ目は「やりきる力」です。当たり前ですが、ビジネス未経験の学生ならば事業計画通りに事が進む確率は非常に低いと言えます。しかし、それをどう立て直すかによって、本人にやりきる力があるかどうかの見極めができます。どんなに高学歴で華々しい経歴があったとしても、困難があった際に折れてしまってはビジネスは成功しません。そのため、壁を乗り越える際の自力というものは重要です。3つ目は、「ビジョンへの共感」です。会社に入社するにあたって、そこの会社のビジョンへ共感することで、挫けそうになったとしても「自身が何のためにやっているのか」ということを振り返り踏ん張れると考えています。同社は『キャリアプラットフォーム構想』を軸に働く人の安心・安定をつくり続けることを大前提に考えています。そのため、ビジョンへ共感できるかどうかが、幹部候補の採用基準としても重要視されている点と言えるでしょう。実際に事業化されたものとは2つの事業例実際にどのような企画が事業として実行に移されたのか、2つほど事例を紹介します。【1】点滴ジュース事業を行った場所は原宿竹下通り。事業コンセプトは「日本にないものを流行らせる」。当時日本にはなく韓国で流行っていた「点滴ジュース」と言われる飲み物販売。若者が多い原宿竹下通りというマーケットともフィットしそれなりの売上を記録。現在、原宿には「点滴ジュース」のお店があるようで、トレンドを生み出した事例。【2】子供向けの遊び場ファミリー層が入り乱れる十条周辺の商店街が事業を行った場所。お店は多くあれど、子供が安心して遊べるようなお店が意外と少ない。ということに気づき、コンセプトを「子供が安心して遊べるお店」とする。空きテナントが古民家風であったため、輪投げや射的などテナント自体のデザインに即したサービスを取り入れる。結果、子供を連れたファミリー層の来店数を担保することができた。インターンシップ期間は7日間といえど、実際に現場で実働できるのは4日間となります。そこまで凝ったビジネスモデルを実践するのは現実的に難しいかもしれません。また、これまでの実績からも当初計画通りにいくことの方が少ないようで、実践中も商品を変えたり売り方を変えたりといった試行錯誤が必要となります。担当メンターからの収支計画の見直しといったフィードバックももらいつつPDCA回し続ける思考力が必要となるでしょう。そして、ビジネスにおいて、「何を売るか」ということも成功するためには重要ですが、「何のためにやっているのか」というMissionやVisionが大事だということに気づくことができると考えられます。事業化できるチーム数実際に事業として実践できるチーム数の制限は決めていないようです。全チームのプランが良いと思えるものであれば全てにBETするようです。それでは、合格と言えるライン・評価基準はどのようなものか。合格基準は大きく2つになるようです。1、短期的に利益回収でき、長期的に事業化できるかどうか2、プレゼンターから見られる事業立案に対する本気度がどの程度のものか1つ目の『短期的に利益回収ができるか』はビジネスを行う上で至極全うな評価基準と言えるでしょう。また、それだけではなく『長期的に事業化できるか』という視点は、UTグループの企業としての姿勢があらわれていると言えるでしょう。意外と差が現れるのは2つ目です。言うまでもなく事業は「人」が行っています。どれだけ秀逸で優れた事業プランであっても実際に行う者によって著しく変化します。今回UTグループが重視していることは「チームの本気度」とのことでした。一人だけが本気で取り組だとしてもグループとしての取組みができていなければ評価はしないようです。参加者の声過去2年間実施された「Million」ですが、参加者の声は以下のようです。「今まで多くのインターンに参加したが、仲間との密度、到達できそうでできない目標設定、メンターの熱量、全てが他のインターンより優れていたと感じました。」「7日間、自分たちの限界まで考え行動したが、審査員や社員の方々に太刀打ちできなかったのが悔しかった。」「100万円が表に出すぎているのでそれだけにつられる人もいるだろうけど、100万円という大金が霞むくらい“濃い”インターンシップでした。」アンケートの回答では参加満足度95%という高評価を得ているようです。ビジコンや新規事業立案だけではなく、実際に現場に出てお客様を見つけて自分で説得してお金を頂く、というビジネスの根幹を経験できることは希有といえます。100万円を自由に使ってビジネスをする、というのはやりがいと挑戦の価値が多いにあると感じる学生が多数いることが満足度に繋がる一因として挙げられるのではないでしょうか。「商品企画」にしろ「新規事業開発」にしろ、机上の空論ならば誰も損をしません。そのため、提案のみのインターンシップはこのステップが軽くなります。しかし、実際に100万円を使うとなればものすごい葛藤が生まれるでしょう。その葛藤こそがこれまでに経験したことのないものであり、満足度というカタチで返ってきていると考えます。「Million」参加者の内定先過去「Million」に参加した方は以下のような企業から内定を獲得しています。マッキンゼー・アンド・カンパニー、メリルリンチ(投資銀行部門)、サイバーエージェント、リクルートホールディングス、フロムスクラッチ、リクルートマーケティングパートナーズ、リンクアンドモチベーション名立たる企業から内定を獲得しているようです。「Million」に参加したから内定を獲得したのか、元々内定を獲得できる素養があったのかは分かりかねますが、いずれにせよ世間的に優秀と言われる学生が集まるインターンシップであることは言えそうです。「Million」に参加することで優秀な学生と出会うことができるという副次的な効果があると言えるでしょう。最後に「Million」のように、実際にお金を用い、意思決定の難しさや実際に実行することの難しさを経験できるインターンシップの機会はなかなかありません。経営に関心のある方、ビジネスの本質を体感したい、または我こそは、と手を挙げたい方は参加してみてはいかがでしょうか?なお、現在は「Million」の募集は終了しており、20卒対象の本選考を行なっています。ご興味がある方はご応募してみてください。ご応募はこちらから:【選考直結】地方創生をテーマにした事業立案&キャリアプランニングワーク|1dayインターンシップ「Seed」 10,288 views
商社より海運!商社内定を辞退した商船三井社員が語る海運の魅力 商社より海運!商社内定を辞退した商船三井社員が語る海運の魅力 こんにちは。16卒の学生です。先日、商船三井の方にOB訪問をしてきました。商社志望の学生が併願する業界として海運業界は多いと思います。そして、商社と海運の両方から内定を頂いた学生の多くは商社を選ぶと聞きます。そこで今回は、同じく両方から内定を貰い、海運に進んだ方にOB訪問をしてきました。本記事のコンテンツ・OB訪問対象者:商船三井・3年目・男・実際に働いている立場からの海運業界・商船三井から見た海運3社の違い・商社と海運の違い・まとめOB訪問対象者:商船三井・3年目・男自動車船部(運航と営業の大きく2つある。)で自動車を運ぶ船に関する仕事をしているそうです。また、自動車メーカーの方と関わるだけでなく、船長と話す、指示・積み地、上げ地の確保・燃料を確保する等もしているそうです。現在、運航の仕事をすることで、船のことを深く知っている最中だそうです。基本的に運航を経験してから営業にいくことが多く、近いうちに営業に配属される可能性が高いと仰っていました。(船のことを知らないと営業は無理とのことです)実際に働いている立場からの海運業界商社とメーカーに使われる立場だと感じることが多いそうです。イメージとしては、佐川急便の様な感じで、物の流れのど底辺にいると感じることが多いらしいです。実際にメーカー・商社がいないと仕事はないので仕方なく、営業スタイルも接待して貨物を貰うような感じだそうです。働いている方が感じている、物流の流れの中での権力のレベルとしては、メーカー>>>商社>>海運で、特に日本の自動車メーカーは、世界的に凄いのでかなり上から目線でくるそうです。そのような背景から、海運は一番下の立場なので上にしか繋がりがないから、仕事も大変だそうです。逆に、商社は上にも下にも繋がりがある。あくまで”間”に立って、様々なモノを繋いでコーディネートをしている印象があるそうです。しかし、商社もメーカーも船がないと仕事は出来なく、しかも、最近はメーカーの情報力が上がってきて、商社の役割をするメーカーも多いらしいです。結局は全ての産業を海運が支えていると言っても過言ではないようです。商船三井から見た海運3社の違い川崎汽船は、「良くも悪くもバカ」思いっきりの良い会社だと仰っていました。2大海運と比べて、決まった顧客が少ないので、運航費をかなり下げて、顧客を確保しているそうです。2大海運は、そのようなことはしないし、考えもしないことだそうです。日本郵船は、「良くも悪くも堅い・堅実」だと仰っていました。空・陸・空の事業に手を出しているので、リスクヘッジをよく考えており、その堅実さは、面接の時も感じたそうです。面接は”the面接”という感じで建設的な印象を受けたそうです。具体的には、「なんで3社でもうちなの?」という質問が多く、本当にうちに来てくれる?というような確認が多かった気がしたそうです。商船三井は「良くも悪くもゆるい・フランク」だと仰っていました。入社してから特に感じているけど、面接の時も感じたそうです。面接では志望動機の質問とかもなく、人となりやフィーリングを重視している会社だと思ったそうです。また、その場で考えないといけないような変化球の質問も多く、仕事で不確定要素が多いので、どういう対応をするのかを見る質問だそうです。商社と海運の違いこの質問は海運の面接でも毎回聞かれたそうです。逆に商社の面接では、商社の人たちは商社>海運だと思っているのか、一回もなかったそうです。なぜ商社ではなく海運?という質問には、「商社はただ間に入っているだけだと思う。モノもないし、動かしている訳ではない。実際に動かしているのは、海運会社。絶伝そっちの方がやりがいがあると思う。」と仰っていたそうです。実際に今、働いていても上記のことは感じているそうです。また、海運のやりがいとしては、船を動かしている人間としては、不確定要素(気候・船や港のトラブル)が多すぎるので、様々な困難を乗り越えることで達成感があるそうです。さらに、一つの航海は、1~2ヶ月で終わるので、何度も達成感を感じることが出来るのは良いことだと仰っていました。まとめ商社を志望している学生の多くは、海運は単にモノを運んでいるだけだという印象を持っている人は多いと思います。私もそのように感じていたのですが、実際に働いている方からお話を聞くことで、海運のイメージが大きく変わりました。モノを運ぶことの難しさ、そして海運がいないと世界の物流も止まるということの責任感も感じられました。イメージだけで決めつけず、実際に働いている方にお話を聞くことは非常に大事だと感じました。下記の記事は海運業界大手3社の比較記事となっています。ぜひ御覧ください。参考: 118,208 views
【25卒向け】早期内定はまだ間に合う!12月本選考締切情報まとめ 【25卒向け】早期内定はまだ間に合う!12月本選考締切情報まとめ 本記事では本選考応募を検討している25卒就活生に向け、12月にエントリー締切を迎える企業を紹介します。本選考を募集する企業が増えてきました。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。12月本選考締切情報12月1日テラス日本ロレアル12月3日PwCコンサルティング合同会社Strategy&12月4日PwCあらた有限責任監査法人12月6日積水化学工業12月7日リオ・ホールディングスNIコンサルティング12月8日フジテレビジョン三菱ケミカル12月11日プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)12月12日LINEヤフー日本ロレアル12月14日デロイトトーマツコンサルティング(DTC)ココナラ12月15日LINEヤフーリンクアンドモチベーショングループ日本航空(JAL)12月18日ライオン(LION)12月20日ラーニングエージェンシーSpeeeユカリアコナミ(KONAMIグループ)12月21日ゼンショーホールディングスエン・ジャパン12月22日オープンハウス12月24日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社アクティオデジタルホールディングス(旧オプト)12月26日フジテレビジョン12月28日電通12月31日サイバーエージェントウィルフ【エントリーはこちらから】12月の本選考締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。テラス【締切間近】採用担当者も参加するGD実施。マッチングイベント「就CAN」■開催日程・会場◎日程:12月2日(土)10:00~14:00※10:30開始のため、10:00までには受付を済ませておくようお願いします。※各月1回開催を予定しています。今後の日程は決まり次第ご案内します。◎会場:東京都新宿区歌舞伎町1-1-15東信同和ビル5階■今後の流れ・本ページより予約↓・参加フォームに入力(必須)※unistyleにご登録のメールアドレス宛に届くご予約完了メールに記載しています。↓・当日参加本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル総合職(職種別採用)マーケティング職■応募締切:12月1日(金)本選考へのエントリーはこちら総合職(職種別採用)ファイナンス職■応募締切:12月12日(火)本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&Strategy&戦略コンサルタント職国内本選考■応募締切:12月3日(日)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人【ビジネスリスクコンサルタント職】WinterInternship(1月開催)■エントリーシート提出期限:12月4日(月)23:59本選考へのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会(事務系)■応募締切:12月6日(水)■説明会日程【対象:事務系(学部学科不問)】・12月7日(木)13:00~14:30本選考のエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリオ・ホールディングス【WEBセミナー・早期選考】日本の資産にサステナビリティをもたらす「不動産×税務×法務」のOnestopコンサルティング■応募締切:12月7日(木)本選考のエントリーはこちらNIコンサルティング【早期選考】生身のコンサルとITの融合で経営改革を目指す|NIコンサルティング■応募締切:12月7日(木)本選考のエントリーはこちらフジテレビジョン2025年新卒採用総合職■応募締切:12月8日(金)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度新卒採用技術職放送エンジニア/ITエンジニア■応募締切:12月26日(火)正午本選考へのエントリーはこちらフジテレビジョン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱ケミカル本選考エントリー■応募締切:12/8(金)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちら三菱ケミカル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱ケミカルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)冬選考(2025年卒)■応募締切:12月11日(月)本選考へのエントリーはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEヤフーデータアナリスト職(第3ターム)■応募締切:12/12(火)AM10:00本選考へのエントリーはこちらセールス職(第二ターム)■応募締切:12月15日(金)午前10:00本選考へのエントリーはこちら企画職(第二ターム)■応募締切:12月15日(金)午前10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)本選考セミナー※選考参加必須■応募締切:12月14日(木)本選考へのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらココナラ【早期選考】新卒3期生募集!日本最大級のスキルマーケット企業「ココナラ」■応募締切:12月14日(木)本選考へのエントリーはこちらリンクアンドモチベーショングループ【FB付きGD選考】世界初“モチベーション”で企業変革を起こすコンサルファーム「リンクアンドモチベーショングループ」■今後の選考フロー説明選考会に参加↓各社の選考会(2,3回程度)↓内定(最短12月)本選考へのエントリーはこちらリンクアンドモチベーショングループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリンクアンドモチベーショングループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)客室乗務職オープンカンパニー(オンライン)※対面形式のオープンカンパニー参加必須■応募締切:12月15日(金)本選考へのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)営業・スタッフ職(IT戦略・データサイエンティストコース)本選考■応募締切:12月18日(月)15:00迄本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらラーニングエージェンシー【早期選考/年内内定可能】デロイトトーマツグループから独立した人材育成・組織開発のコンサルティング企業■応募締切:12月20日(水)本選考へのエントリーはこちらSpeee【ビジネス職】早期本選考(マーケティング系)マーケティングセミナー※選考必須■応募締切:12月20日(水)本選考へのエントリーはこちらSpeee志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSpeeeの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユカリア【早期内定】“変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する”のミッションのもと、日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■応募締切:12月20日(水)本選考へのエントリーはこちらコナミ(KONAMIグループ)2025年度新卒採用クリエイティブ系職種(プランナー・プログラマー)※12月度(〜3次締切)■選考シート提出締切12月度第1次締め切り:~12月06日(水)12:0012月度第2次締め切り:~12月13日(水)12:0012月度第3次締め切り:~12月20日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミ(KONAMI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミ(KONAMI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゼンショーホールディングス【食の総合企業/本部採用】“世界から飢餓と貧困を撲滅する”「ゼンショーホールディングス」■応募締切:12月21日(木)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!早期選考■応募締切:12月21日(木)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオープンハウス【早期選考開始】東証プライム上場総合不動産企業■応募締切:12月22日(金)本選考へのエントリーはこちらオープンハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオープンハウスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【デジタルコンサルタント(DC)】25卒国内1月本選考■応募締切:12月24日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング【ITソリューションコンサルタント(ITSC)】25卒国内本選考第1ターム■応募締切:12月24日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング【デジタルコンサルタント職】25卒1月本選考■応募締切:12月24日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクティオ【設立55年以上/業界No.1】街づくりを支える「アクティオ」■応募締切:12月24日(日)本選考へのエントリーはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)ビジネス職第二期エントリー■エントリー締切第二期:2023年12月24日第三期:2024年2月25日第四期:未定本選考へのエントリーはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通総合職(冬選考)■応募締切:12月28日(木)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら電通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