住友商事グローバルメタルズ

住友商事グローバルメタルズが26卒向けの採用ページをOPENしました。

同社は、住友商事がコアとしている金属ビジネスを担うグループ中核企業として2018年4月に独立した企業です。
主軸事業である鉄鋼は商社が扱う様々な商材の中でも特に幅広い関係先を抱えており、鉄鋼を通して世界の様々な国、あらゆる産業に対し、ビジネスとしてアプローチをすることができます。

“鉄”は自動車、エネルギー、家電、鉄道、船舶など様々な分野で使われており、自分の仕事を通して作られた製品が実際に目に見える形で実現されるやりがいがあると思います。

住友商事グローバルメタルズの強み

社名の通り、住友商事グループのリソース・アセット・ネットワークを存分に生かし、「鉄鋼/金属」のプロフェッショナルとして「グローバル」に事業を展開しています。
同社を特徴づける要素として特筆すべき点を3つ紹介します。

“圧倒的なグローバル展開”דグループで一枚岩の総合力”で、大規模ビジネスを動かす

商社は、配属によって自身が希望する分野に携われない例もありますが、同社は配属面でも大きな特徴があります。
一部のコーポレート業務をグループ内にアウトソースすることによって、初期配属の『90%』が営業配属となっています。

一般的に「3割～5割」がコーポレート配属となる商社業界の中で、同社の営業配属率は圧倒的に高く、客先との商談、新規案件のエンジンになる等、【商社らしい仕事】をイメージしている方にとって、最適な環境が整っているのではないでしょうか。

また、同社とグループ会社の連携は非常に強固であり、グループの連携を活かすことによって、鉄鋼専門商社の枠を超えた事業にもチャレンジしています。

鉄鋼専門商社の枠を超えた事業展開

一例としては、他社で例を見ない川上への事業展開としてインドで200億円の投資を行いました。
これから伸びゆく市場であるインドにいち早く進出し、外からモノを売るだけではなく、現地の中で“インサイダー”となるビジネスモデルとして、その経営に注力しています。

また、同社はデジタル分野にも注力してきた経緯があり、子会社であるサミットスチール大阪工場で2021年1月からローカル5Gの実証実験を行っています。この事業は総務省の選定案件として実施されており、地域自治体とも連携し、人手不足をはじめとした製造業の課題を解決することを目的としています。

鉄鋼商社と聞くと金属だけに注力している様に見えるかもしれませんが、金属だからこそ広く産業や世界と関われるほか、同社は事業面で様々なチャレンジをしており、成長の機会が非常に多い企業であると思います。

インターンシップやイベントに参加して、同社の取り組みや雰囲気を詳しく見てみてはいかがでしょうか。

今後のイベントについて

年間を通して様々なイベントを開催しております。
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