日本総合研究所

【20卒対象】課題の本質を捉える戦略立案インターンシップ

  • 20卒
  • インターン
  • 東京
締切 18/07/17 09:00

最終更新日:2018年06月22日

今回は日本総合研究所のインターンシップのご案内です。同社は三井住友フィナンシャルグループのIT戦略を担う中核企業であり、高い専門性で企業の経営課題を解決します。その高い技術で官公庁も巻き込むプロジェクトを手掛けており、日本の金融市場に欠かせない企業と言えます。スローガンとして「次世代の国づくりを」掲げ、グローバルな知見や視点から日系企業の海外進出をサポートするなど海外志向が強い学生にも合う企業となっております。

日本総合研究所の事業内容

三井住友フィナンシャルグループの一員として企業の経営課題を金融とITの専門力を用いて解決します。金融サービスと言えばレガシーなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、同社は企業の課題に対してIT技術を用いてアプローチするなど先進的な側面も併せ持っています。また、金融業界の銀行や証券の営業と言えば個人の数字を追いかけるような働き方を想像かと思いますが、日本総合研究所ではチームで1つの大きなプロジェクトを追い求めることが比較的多いです。個人ではなくチームで何かを成し遂げたいと考えている方には合うかもしれません。

インターンシップコース概要

今回は「IT戦略コース」と「戦略コンサルティングコース」の2コースを紹介します。

IT戦略コース

こちらコースは夏に前半3日間、秋に後半3日間の計6日間のコースです。内容としては金融グループにおけるIT戦略の立案からプロジェクトの遂行までの一連を経験するワークとなっております。日本総合研究所が実際に手掛けたプロジェクトを細かい部分まで考え抜いていただきます。企業戦略を0から生み出す際のフローや頭の使い方を学びたい人は受けてみてもいいでしょう。

戦略コンサルティングコース

こちらは実際に日本総合研究所が受けた依頼を基に作られた5日間のコンサルティングワークとなっております。経営課題に対して仮説を立てて分析し、クライアントの納得度の高い戦略をロジカルに策定します。コンサルタントとして不可欠なスキルを活用するタイミングが詰まったコンテンツとなっております。課題をロジカルに紐解き解決策を生み出すスキルを身に付けたい方は参加してもいいかもしれません。

開催概要

◆選考フロー

書類選考→適性検査→選考→参加

◆インターンシップ開催時期

◎IT戦略コース
【前半】8月中旬~9月下旬の3日間 
【後半】11月中旬~12月下旬の3日間 ※いずれも複数日程あり

◎戦略コンサルティングワーク
8月27日~8月31日の5日間

◆開催場所

会場名:東京日本総研大崎第三オフィス
会場住所:東京都品川区東五反田2丁目10番2号東五反田スクエア
アクセス:大崎駅、五反田駅より徒歩5分
会場TEL:03-6833-0900

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(ITスペシャリスト) 日本アイ・ビー・エム(日本IBM) 2026卒 男性 Q 一番得意なプログラミング言語を活用したエピソードを教えてください。
A 私はC#を用いて、国立研究機構でのアジャイル開発と所属大学での研究開発を行っている。特に所属大学では、○○の研究開発を行っている。この研究は、教授や先輩の研究を引き継いだものではなく、関心のある分野で生じている課題を自らで特定し、0から始めた独自性のあるものだ。当初、研究を行うために必要な技術や機器についての知識が無かった。そこで、知識や技術の習得のために教授や先輩と意見交換を行う機会を多く設けることを意識した。質問を行う前に自らが直面している課題を特定し、質問を行う前に自らが直面している課題を特定し、自分の考えを明確にすることで、円滑なコミュニケーションの促進と課題特定力の成長を目指した。明確な意識を基に行動することで、大学4年次の1年間で研究分野に関する知識や技術を身に着け、一つの研究として完成させることができた。今後も、培った「コミュニケーション能力」と「課題解決力」を成長させ、効率的な知識習得や顧客の抱える課題解決を促進することで貴社の発展を支えたい。
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