日立製作所

8月選考会(事務系職種)

  • 18卒
  • エントリー
締切 17/07/12 12:00

最終更新日:2017年06月19日

日立製作所では「事務系職種」を対象とした8月選考会を開催致します。

海外留学や教育実習等、さまざまな理由により6月選考への応募が難しかった方も、ぜひこの機会にエントリーください!

日立製作所では、ITと社会インフラ技術を組み合わせ、電力、鉄道、都市、通信、医療など、多方面に渡るイノベーションによって社会やお客様が抱える課題を解決しています。

お客様の抱える課題を発見する営業/コンサルティングといった働き方から、最先端のIT技術を身に付ける技術者としての働き方まで、日立では文系出身社員も幅広い領域で活躍しています!

◆事務系職種…営業、システムエンジニア(文系)、経理財務、人事総務、知財法務 等

<選考会へのご応募について>
マイページからエントリーシートをご提出ください。
エントリーシートをご提出いただいた後、Webテストをご案内致します。

【エントリーシートの提出締切】 7月12日(水)12:00 (正午) 
【Webテストの受検期日】 7月13日(木)12:00 (正午) 

※期日直前はサイトが混み合いますので、早めにご提出・ご受検ください。
※エントリーシート、Webテストの受検をもって、選考会エントリーが完了となります。

【エントリーシート設問】
●自分のセールスポイントを教えてください。 (200文字以内)
●今までに最も力を入れて取り組んだ事を教えてください。(200文字以内) 
●当社への志望動機を教えてください。(200文字以内)
●今後、社会人としてどんなことに挑戦したいですか。また、どのような事を成し遂げたいのか、簡潔に教えてください。(200文字以内)

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(技術職) 日立製作所 2024卒 男性 Q 卒業論文の内容を入力ください。博士・修士の方は現在の研究内容を入力ください。(1200文字以内)
A この研究は磁化測定によってk-ET系有機超伝導体における超伝導ゆらぎのU/W依存性を調べるものである。 超伝導は、超伝導転移温度以下で起きる現象だ。超伝導には大きく2つの性質がある。電気抵抗がゼロになることと、マイスナー効果だ。このマイスナー効果というものは磁性に関するものであり、超伝導体に外部から磁場をかけると、それを打ち消すように磁化が発生する現象だ。私の行っている超伝導ゆらぎの研究は特にマイスナー効果に関するものである。超伝導転移温度よりも高い温度から磁化が微量に発生する原因を調べている。 また、k(カッパー)型というのは有機導体での構造の種類を表している。ET(BEDT-TTF)分子というC10H8S8がダイマー構造という二量体のような構造をとり、三角格子状に並んでいるものがk型の特徴である。 このような有機物の超伝導体を用いて、U/Wという圧力効果について調べるのが私の研究だ。 この研究の意義としては、有機物の観点から超伝導を研究することだ。世間一般に超伝導というと無機物のことを指す。というのも有機物の超伝導体は無機物のものと比べるともろく、技術として応用させることが難しいためだ。では有機物の利点は何かというと、自由度が極めて高いところにある。無機系物質とは違い有機系物質のほとんどは分子を作るので、多様性豊かに物質を作ることが出来る。化学式は同じでも配列の仕方で全く異なるものもあり、超伝導の「研究」という点においては非常に優れているといえる。
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エントリーシート(知的財産職) 日立製作所 2024卒 女性 Q 研究内容
A 【テーマ・背景】 私は家畜の○○の開発を目指し、「○○における精子のX/Y比」というテーマで研究を行っています。 経済動物である家畜は現場によって望まれる性別が異なります。例えば、酪農家には牛乳を生産可能な雌の誕生が望まれます。このような背景から、○○の開発が望まれています。ほとんどの哺乳動物において、受精した精子がX染色体を持つX精子であればメス、Y染色体を持つY精子であればオスが誕生します。このことから、通常1:1であるX/Y精子比を人為的に変化させることで、○○が可能であると考えられます。また、○○が可能になることで、生産効率が向上し、畜産現場への経済的な貢献が期待できます。 既存の○○には、受胎率低下、高コストなどの問題が残っています。私はこれらの問題のうち、コスト面を解決しようと考えました。先行研究を調査した結果、○○において○○によって希釈液液面付近のX/Y精子比が変化したという報告を発見しました。○○の変更は安価に行える見込みが高いことから、○○による家畜の○○の開発を目指し、上記のテーマを設定しました。 【方法】 ○○を変化させるために、○○の○○を用いました。これらの○○は○○を参考に決定しました。 ○○の○○に○○の精子を注入し、○○分後に○○液面付近から精子を回収しました。その後、回収した精子のX/Y比を算出しました。 X/Y精子比の算出には免疫細胞化学を用いました。Toll様受容体7(TLR7)はX精子にのみ発現するという報告があります。免疫細胞化学を利用してX精子(TLR7発現精子)とY精子(TLR7非発現精子)の数を計測し、X/Y精子比を算出しました。 【結果】 精巣から採取直後の○○精子のX/Y比はおよそ1:1でした。○○のX/Y精子比を算出した結果、○○でX精子が約○○割、○○でY精子が約○○割となり、X/Y精子比の変化が見られました。 【今後の展望】 ○○で上記のような結果が見られたことから、畜産での応用を見据えて○○を用いた研究を行いたいと考えています。また、X/Y精子比をより変化させることを狙い、○○をより極端に変化させたいと考えています。その際は、安全面の検討が必要です。上記実験での○○は、前述のように○○を参考に設定しています。つまり、極端な○○は精子にとって厳しい条件であり、精子にダメージを与える可能性があります。そのため、精子の生死確認、発生・発達への影響など、安全面への影響の検討が必要であると考えています。
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