オープンハウス

【18卒最終選考】極度の成果主義環境で一発逆転を狙う学生が受けるべき企業「オープンハウス」

  • 18卒
  • 本選考
  • オープンハウス東京本社
締切 17/11/30 09:00

最終更新日:2017年11月10日

戸建て・マンション・収益不動産という3つの主要商品を軸とした総合不動産グループ企業「オープンハウス」が18卒向けに選考会を開催しています。

オープンハウスは非常に厳しい環境ということでも有名であり、学歴無関係に実力でのし上がりたいという気概のある方にのみすすめられる企業だと思っています。

オープンハウスの事業

オープンハウスは東証一部上場企業であり直近3年間で売上高が約3倍、経常利益は約4倍になるなど、今とても勢いのある企業です。

オープンハウスはエリア特化の事業に強みがあり、特に東京の戸建てでは高い優位性を持っています。また、オープンハウスの最年少役員は31歳であるなど、年功よりも実力をフラットに評価される風土となっています。

【オープンハウス企業概要】

・設立:1997年9月
・資本金:39億8214万円
・売上金:2472億円(2016年9月期)
・従業員数:1,258人(2016年9月時点)
・事業内容:戸建て住宅仲介を主とした不動産事業

「数字で評価される」とはどういうことか

オープンハウスは不動産の営業会社であり、数字(=営業成績)に対するプレッシャーが強烈な環境だと言えます。こんな記事も書きました。

数字さえ上げられれば評価も高まりポジションや年収もどんどん上がっていく一方で、数字が低調な人にとっては非常に居心地の悪い環境だと想像できます。(ちなみに、オープンハウスだけでなく銀行・証券・リクルートなども数字に対するプレッシャーが強いことで有名です)

個人に明確に数字が紐つくというのはかなり怖いという考え方もある一方で、明確な数字でなく「なんとなく仕事ができそう/できなそう」といった評判(レッテル)によって評価が固定化され覆すのも難しい、商社のような環境もそれはそれで理不尽さを孕んでいるように思います。

評価が明瞭だがその分ごまかしのきかないオープンハウスのような企業がいいのか、評価があいまいなためにのらりくらりやれる人もいつつ一度付いた評価を挽回しづらい企業がいいのかは、一度フラットに考えてみてよいと思います。

オープンハウスの選考の流れ

(1)こちらのページからお申し込み
    ▼
(2)オープンハウス採用部からお申し込みいただいた方に連絡
    ▼
(3)予定を合わせて下記オープンハウス本社にて選考実施

・会場:株式会社オープンハウス本社
(東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング13F、「東京駅」徒歩1分) 

・その他:筆記用具のみご準備いただき、スーツでお越しください。

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(営業職) オープンハウス 2024卒 男性 Q 自己PR
A 私の強みは、「成長に貪欲」であることです。高校時代に所属していたサッカー部では、入学当初からBチームに所属し、その中でも試合の出場機会が少なく、試合後の紅白戦だけをして終わる日もありました。しかし、「Aチームに上がる」「活躍する」という思いから、必死に努力し続けました。朝の授業開始前、夜の全体練習後にそれぞれ1時間1人で自主練する日々を1年半続けました。その結果、Aチームに上がることができました。しかし、その後は再び試合に関わることができない日々を過ごしました。そんな中、顧問から「どんな状況でも、与えられた場所・環境・時間で最大限の力を発揮することが大事」だとアドバイスをもらい、日々の練習はもちろん、自主練環境を見直しチームメイトと一緒にお互いを高め合いながら努力を続けた結果、レギュラーを掴むことができました。他にも、大学受験に失敗し志望校にいけませんでしたが、与えられた環境で成長するため努力し、2年間でGPA3.7を獲得し、学業優秀賞を2年連続で受賞しました。このような経験から、自分の無力さを実感したときは誰よりも成長に貪欲になり、人一倍努力をして追い抜こうと考えるようになりました。
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