日本放送協会(NHK)

「NHKインターンシップ」前期

  • 24卒
  • インターン
  • オンライン
締切 22/08/18 14:00

最終更新日:2022年08月05日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず、当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■開催内容
前期の今回は、NHKでの「やりたいこと」や「なりたい自分」をイメージしながら参加できる4つのコースが用意されています。
「公共メディアのプロ人財」として、多様な専門性を磨いていくプロフェッショナルとして、働く魅力を存分に体感できます。
「NHKオンラインカレッジ」を受講していない方も応募が可能です。

【4つのコース】
A.クリエイターコース(ジャーナリスト、メディア・エンジニア、コンテンツ・クリエイター)
NHKの報道やコンテンツ制作、番組制作技術・技術開発に携わる職員との交流、模擬取材や提案実習などの就業体験コンテンツ・クリエイターやジャーナリスト、メディア・エンジニアとして公共メディアで働く魅力や醍醐味を体感し、自分にあった仕事や今後磨きたい専門性を一緒に発見します。

B. コーポレートコース(メディア・マネジメント)
NHKのコーポレート部門の役割「視聴者サービスの企画・推進」、「コンテンツ展開」、「経営資源の管理・運用」について理解を深めるとともに、業務の横断的な取り組みによって、地域社会に貢献していく公共メディアの醍醐味や、放送・イベント・デジタル等を活用した今後の可能性について、深く考えます。就業体験を通して、自分にあった仕事や今後磨きたい専門性を一緒に発見します。

C. デジタルコース(デジタル)
新しい視聴のカタチを模索するNHKのデジタルサービスやこれまで培ってきた強みや専門性を生かし、さらに多くの人に見てもらうためには何が必要か、就業体験を通してチャレンジします。NHKのスタートアップ集団の挑戦に触れ、未来を切り拓く醍醐味を体感し、自分にあった仕事や今後磨きたい専門性とのマッチングを一緒に行います。

D. 地域コース(地域)
全国47都道府県にある54の放送局のネットワークで、視聴者に多種多様なコンテンツやサービスを届けています。地域に根ざして働く職員たちの活躍を伝えるとともに、地域職員の制度などにも理解を深めるコースです。「地域のNHKで働くキャリア」を見つけるきっかけになるかもしれません。
※DコースはA〜Cコースとの併願が可能です。
地域職員制度


■開催時期:9月又は10月(地域コースのみ10月開催) ※日程の詳細はインターンシップページで確認してください。

■応募方法:マイページ『Step Navi』「NHKインターンシップ<前期>参加申込書」からお申し込みください。

■応募締め切り:8月18日(木)午後2時

 

【ES設問内容】
◆NHKに興味をもった理由や第1希望コース・第2希望コースの希望理由を述べてください。合わせて、今回の参加を通して
あなた×NHKでどのような化学反応が起こせると思うか、具体的に書いてください。(500文字以内)
※Dコース(地域で働くことに関心がある学生のための1day仕事体験)を希望する場合はDコースの希望理由も記入してください。
◆今打ち込んでいることや、これまで熱心に取り組んできたことについて述べてください。(300文字以内)
◆地域や社会の課題のうち、あなたが最も関心があるものとそれに対するあなたの考えを述べてください。(300文字以内)
◆「2030年の未来」について、あなた自身・世界・NHKなど、自由な観点から述べてください。(300文字以内)
◆自己PR(140文字以内でどうぞ!)

 

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(Bコース) 日本放送協会(NHK) 2024卒 男性 Q 興味を持った理由
A 私がNHKに興味を持った理由は、私の今の大きな関心である「芸術」と大きく結びついております。現在私は○○大学○○専攻に在籍しており、特に○○美術についての研究を行っております。こうした芸術、特に○○芸術に対する関心の始まりは、2011年の岡本太郎生誕100年、という事象に立ち会ったからであると言えます。そしてこの岡本太郎生誕100年という事象を知るきっかけとなったのが、2011年にNHK様で放送された、土曜ドラマの「TAROの塔」になります。このドラマを見たことにより、2011年に私は小学生ながら、岡本太郎、ひいては日本の近現代芸術に関心を持つようになりました。この時から、美術館、展覧会、各地の美術作品をよく訪れるようになり、そして今の大学での専攻に直結しております。今年は、大阪中之島美術館、東京都美術館で岡本太郎の大規模展覧会があることもあり、NHK様ではTAROMANや歴史探偵と言った岡本太郎関連のコンテンツが直近で放送されました。こうした芸術とコンテンツの広がりについて、私は卒論で書こうと考えており、この広がりに関する知見を深められたらと考えております。
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【合格】インターンエントリーシート 日本放送協会(NHK) 2024卒 女性 Q NHKに興味をもった理由や第1希望コース・第2希望コースの希望理由を述べてください。合わせて、今回の参加を通してあなた×NHKでどのような化学反応が起こせると思うか、具体的に書いてください。※Dコース(地域で働くことに関心がある学生のための1day仕事体験)を希望する場合はDコースの希望理由も記入してください。
A Aコース 教育実習での経験から、働く先生たちの負担、そして子育てと仕事を両立している方の不安を少しでも軽くするためのコンテンツ制作に携わりたいと強く考えるようになった。共働きでないと生活が苦しい家庭が増え、また一家庭当たりの子どもの数が減少している中で、一人一人に対する「教育」の重要性は日々増している。公共放送として伝えたい思いを伝えるためにどのような手法を使い、どのような検討を重ねた上で放送に至っているのかを学びたい。 Bコース 受信料を徴収している以上、組織の自浄作用が国民に伝わることが重要だ。大きな組織だからこそ、どのように組織マネジメントを行い信用を得続けているのかを学びたい。 私は現在学生で、どれほどNHKとの化学反応を示せるかを過大評価することはできない。しかしながら公共放送として常に正確で高品質な番組作りを求められ、そのために進化を続けなければならないNHKでは、絶えずあらゆる視点からの意見を取り入れていくことが重要だと考える。私は自分自身の意見を素直に伝えることももちろん、周囲の人の意見をよく聞き議論し、視聴者がより高い満足度を得られる番組作りに貢献できる人材になるべく励みたい。
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