■コース紹介
IBMは、IBM IoT Connected Vehicle Insights(CVI)を「コネクテッド・ビークル」実現のためのプラットフォームと位置付け、製品開発を行なっています。 CVIを基盤に、大量の車両走行状況や道路関連情報をクラウド上で収集、分析し、道路ネットワーク情報に基づく位置情報や運転支援等、クルマの使い方に合わせたサービスをお客様に提供しています。
当コースでは、CVIの機能拡張を想定した時系列データ予測のプログラムを実装します。 海外Labとの協業プロジェクトを題材とし、製品開発エンジニアの実際の業務や働き方に触れる予定です。 また、製品開発エンジニアが生み出した技術がどのようにビジネスで活用されているのか事例を交えて学びます。
■インターンシップの過ごし方
【Day 1】
オリエンテーション
IoT Connected Vehicle Insightsの製品紹介
【Day 2–4】
海外Labとの協業プロジェクトを題材とした開発体験
開発エンジニアとのVirtual Coffee Break
【Day 5】
インターン報告書作成
成果報告プレゼン
クロージング
■選考プロセス
IBMのインターンシップへのエントリーをお考えの方は、早めにSTEP1(基本情報入力)を終えておくことをお勧めします。
STEP 1:基本情報入力
STEP 2:参加希望コース入力
ご希望のコースをお選びください。
STEP 3:エントリーシート提出
エントリーシートの提出期限は7月8日(金)正午です。
STEP 4:Webテスト受検
STEP 5:書類審査
STEP 6:結果通知
STEP 7:インターンシップ参加
■コース名
製品開発エンジニア(TSDL)IoT コース
■実施期間
2022年9月5日(月)–9日(金)(予定)
■実施形態
オンライン(リモート)
■応募資格
2024年3月末に卒業・修了予定の大学生、大学院生
全日程参加できる方
製品開発エンジニア職を自身の社会人キャリアに検討されている方
■スキル要件
Pythonの実装経験(講義・個人開発・アルバイト等)
全世界のマーケットを対象としたソフトウェア製品の開発、グローバルチームとの協業に関心があること
英文資料を読むことが出来る英語力(資料は一部英語)
統計や機械学習に関する入門書程度の知識
■事前準備
Python3系のinstall
Jupyter Notebook (Anaconda)のinstall
(インターンシップ実施までに、事前準備が必要となる可能性があります)
■募集期間
2022年7月8日(金)正午 エントリーシート提出締切
■準備物
<必須>
PC(MacもしくはWindows)
インターネットに常時接続できるネットワーク環境
スマートフォン(PCから接続不良時の代替手段として)
ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン
<推奨>
作業に集中できる静かな環境
■備考
内容は変更となる可能性があります。
他コースとの併願はできません。
◆あなたがこのコースに応募した理由を教えてください。(500文字以下)
◆あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。(500文字以下)
◆「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。(500文字以下)
◆ICTに関する技術経験について、その目的および使用したソフトウェア、OSなども含め、具体的に記述してください。(データ解析、統計分析、数値解析、データベース処理、ネットワーク管理、 サーバー管理、アプリケーション開発、回路設計など)(500文字以下)
◆プログラミング経験がある方は、その内容(使用言語、規模、期間、OS等)を具体的に記述してください。ない方は「なし」と記述してください。(500文字以下)
◆統計、機械学習の基礎知識やデータ分析の経験がある方は、知識取得方法や経験内容を具体的に記述してください。ない方は「なし」と記述してください。(500文字以下)