大日本印刷(DNP)

“真”課題発見&”新”事業アイデア創出WS(ビジネス・技術コース共通イベント)第1期

  • 24卒
  • インターン
  • Zoom
締切 22/06/19

最終更新日:2022年05月24日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

あるテーマのもと、ターゲットとなる生活者の「本質的な・真に解決すべき課題」を発見し、それを解決するための「新規事業アイデア」を、チームメンバーと互いの価値観をさらけ出しあいながら、多様な視点を掛け合わせて「共創する」グループワーク型のプログラムです。最後には全体発表を行い、他チームの発想した課題やアイデアも学んでいきます。

【こんな方におススメ】
働くからには・・・
◆世の中をポジティブに変える「新しさ」を生み出したい方
◆徹底的に生活者視点に立ち「本質的な課題」を発見/解決していきたい方
◆多様な人/企業と共に価値を生み出す「共創」の精神を大事にしたい方

■応募資格
1.・国内または海外の大学・
  大学院(修士課程)に在学中の方
 ・国内または海外の大学・
  大学院(修士課程)を既に卒業されている方
 ※卒業後、就労経験のある方は除く。
 ※学年・学部学科不問。1~2年生の応募も可能。
 ※現時点でのDNPへの志望度・理解度は不問。

2.ご自身のPCでZOOMアプリを利用して参加できる方。
 ※スマートフォン・タブレット端末での参加は不可です。

■実施日
第1期:7月上旬~8月上旬実施
第2期:9月上旬~10月上旬実施予定
※詳細日程は別途マイページにて案内されます。

■実施場所
オンライン

■実施時間
各日10:00~18:00を予定

■募集人数
各日30名程度を予定

■応募方法
会員登録後、マイページから
エントリーシートを提出してください

■選考フロー
1.書類選考
 マイページからエントリーシートを提出してください
2.結果連絡
 合否に関わらず、メールにて通知されます
 ※合格した方は、マイページにて希望の参加日程をご予約ください(各日程先着順)
 ※本イベントにご案内できなかった場合も今後の選考には応募できます。
  本イベント参加有無による採用選考への影響は全くありません。

■応募締切
第1期:2022年6月19日(日)23:59
第2期:2022年8月28日(日)23:59
※第3期の実施は未定です。
※第1期に応募した方は、第2期以降には応募できません。

■待遇:無報酬

イベント詳細

【ES設問内容】
◆学生生活の中で、あなたがチャレンジしたことを教えてください。(全半角300字以内)

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(技術系総合職) 大日本印刷(DNP) 2022卒 男性 Q 研究テーマ(1000字)
A 私の研究テーマは「フッ素ポリマー中空粒子の作製」です。研究背景に今後5G、6Gの高速な信号の送受信技術において,より信号損失の少ない配線基板の材料となる極低誘電率な材料開発が求められております。 一般にフッ素ポリマーは炭素—フッ素結合の結合距離が短く分極率が小さい為、誘電率、誘電正接が低い事で知られております。しかしながらこのフッ素樹脂を基板材料として見たときに線膨張係数が高いことや、密着性が悪いといった欠点があるため、高速基板用の材料としては未だ決定的な材料がないのが現状でございました。 そこで、本研究では空気の誘電率・誘電正接が物質の中で一番低い事に着目し、含フッ素単中空微粒子をデザインすることで、従来にない低誘電率・低誘電正接材料を目指す検討を行いました。中空粒子とは粒子内部に中空構造を持つ高分子微粒子のことで、特に物質の中で最も誘電率の低い空気を内包したような単中空粒子は極低誘電率材料への応用が期待されます。この含フッ素中空材料を既存の基板材料であるエポキシ樹脂等にブレンドすることで、実用的な高速基板材料向けの低誘電率・低誘電正接材料への適用が可能であると考えました。 その作製方法と致しまして、当研究室独自の中空化法である相分離自己組織化法(SaPSeP法)を利用し架橋性モノマーとフッ素モノマーを共重合させフッ素ポリマーをシェルに有する中空粒子の作製を目指しました。 SaPSeP法とは懸濁重合の際、油滴内での溶媒とポリマーの相分離を用いてワンステップで中空構造を形成させる方法です。例えば、溶媒として用いる揮発性の高いトルエンに油溶性の架橋性モノマーさらに開始剤及び相分離を促進させる役割にポリスチレン等を溶解させた均一な油相を水媒体に分散させ懸濁敵を作成します。すると懸濁滴中で架橋性モノマーの重合の進行に従い相分離促進剤であるポリスチレンの存在により生成・析出したミクロゲルが重合初期段階で油滴の界面に拡散、吸着し、さらに界面で重合が進行することでシェル壁が形成され、最終的にトルエンの揮発により内部が空気で満たされ、単中空粒子が得られるというものでございます。 本研究では、このSaPSeP法のレシピに従いフッ素含有単中空粒子の作製を試み、粒径10μm前後の中空粒子の作製に成功しました。今後は、作製した粒子の誘電率を測定する予定でございます。
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