日立製作所

オープン・カンパニー

  • 24卒
  • 説明会
  • オンライン
締切 22/06/11 12:00

最終更新日:2022年05月20日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

日立製作所の各事業分野および日立グループ各社が集う合同WEBセミナーです。
それぞれの事業分野から様々な職種の先輩社員が登壇し、事業や仕事内容について紹介します。
日立を理解するファーストステップとして、是非ご活用ください。

■開催日時
2022年6月11日(土)・12日(日) 10:00~17:30

■予約期限
各セミナー開催日の前日12:00まで

■予約方法
「Hitachi Open Company Online」よりご予約ください。

ES・選考レポート 10件

インターンエントリーシート(技術職) 日立製作所 2023卒 男性 Q 研究内容(1200字以下)
A 現在、〇〇反応を利用した〇〇〇〇〇〇〇〇による蓄熱システムの研究を行っています。近年、二酸化炭素排出量をゼロにするという目標が掲げられたことにより、エネルギー利用の高効率化が求められています。発電所や工場で使われる熱のうちの約三割は、エネルギー変換、輸送、貯蔵の過程において未利用熱として環境中に排出されています。よって、電気だけでなく熱の高効率利用も必要であり、高密度、高出力の蓄熱技術が必要です。また、再生可能エネルギーについては、洋上風力発電や集光型太陽光発電がありますが、安定供給が課題となっていて、安定化させるための大規模エネルギー貯蔵を可能にする〇〇技術が期待されています。私が行っている〇〇技術の研究では、〇〇〇〇〇〇〇〇の脱水反応が吸熱反応、逆反応である〇〇〇〇〇〇の水和反応が発熱反応であることを利用して、温度や圧力などの反応条件を操作することで蓄熱、熱出力をします。脱水反応と水和反応は可逆反応となっているので反応を操作することで蓄熱と熱出力を繰り返すことができます。他の蓄熱技術と比較して熱の貯蔵量が大きく、長期間の貯蔵ができるほか、反応物と生成物が無毒、触媒が不要、化学反応の良好な可逆性、サイクル安定性が高く劣化しにくい、原材料コストが低い、環境に害がないという利点があります。課題としては、水酸化カルシウムの熱伝導率が低く、粒子径が小さいため凝集しやすいという点があります。これらの課題を解決するために〇〇〇〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇〇を組み合わせた〇〇体を反応器に充填して実験を行っています。蓄熱技術の中でも、気固化学反応による熱の出入りを利用した化学蓄熱技術は、他の蓄熱方法と比べて高い蓄熱密度を持つため、活用が期待されています。今後は、蓄熱材を反応装置に充填し蓄熱装置としての耐久性や反応性の評価や、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇を用いたシミュレーションを行う予定です。実験での値とシミュレーションでの温度変化や反応転化率を比較し、〇〇の〇〇の最適化をすることによって実用性の評価を行うことができます。
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就活テクニック 6 件

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