日立製作所

オープン・カンパニー

  • 24卒
  • 説明会
  • オンライン
締切 22/06/11 12:00

最終更新日:2022年05月20日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

日立製作所の各事業分野および日立グループ各社が集う合同WEBセミナーです。
それぞれの事業分野から様々な職種の先輩社員が登壇し、事業や仕事内容について紹介します。
日立を理解するファーストステップとして、是非ご活用ください。

■開催日時
2022年6月11日(土)・12日(日) 10:00~17:30

■予約期限
各セミナー開催日の前日12:00まで

■予約方法
「Hitachi Open Company Online」よりご予約ください。

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(モノづくり戦略本部) 日立製作所 2023卒 男性 Q 卒業論文内容(1200文字以内)
A [背景・目的] 私は○○接合の破壊メカニズムについて研究しています。近年、地球環境を保全する為に輸送機械分野では、多様な構造材料を用いる事で、軽量化等の高性能化が進められています。接合方法も高性能化に伴い機械接合であるボルトや溶接などを使用せず軽量で、かつ異種材料同士でも接合可能な○○接合の使用が増加しています。しかし、機械接合と比べて○○接合は、○○面の表面形状などの差異により破壊が複雑になると考えられますが、その詳細な破壊メカニズムは明らかになっていません。特に私は、○○接合を用いた機械構造物を、長期間使用する事を想定した場合の、疲労による破壊メカニズムに注目しております。本研究では、破壊を事前に予測する事で破壊の影響を低減させる事を目標に、○○接合の疲労による破壊メカニズムの解明を行っています。 [実験内容] 構造物の疲労破壊とは一般的に、材料が長期間繰り返し小さい力を受ける事で”き裂”が発生、成長し、最終的に割れる現象です。その為、構造物を長期的に使用する場合では疲労強度が重要だと考えられます。○○接合の疲労強度を測定する方法としては、○○接合した面に垂直に引張り力を加え剥離させる「モード1試験」、○○面に平行に力を加えせん断させる「モード2試験」、また剥離とせん断を同時に行う「混合モード試験」の3種類などがあります。疲労評価試験では、○○元にアルミニウム合金、○○剤にエポキシ○○剤を使用して作製した○○接手に繰り返し小さな荷重を与える事で、【き裂の成長】と【破壊力学パラメータの関係性】を調査しています。実際に構造物が使用されている状況は、剥離とせん断が複合した混合モードに近いです。しかし、混合モードは剥離とせん断の比率によって異なる結果を示すため非常に複雑です。そこで、まずは、より単純なモード1試験(剥離)とモード2試験(せん断)を行います。得られた試験結果を参考に混合モード試験を行い、○○剤内部に進展する“き裂”の成長について調べています。 [特に工夫した点] 工夫したことは、全ての要因を洗い出し再検討した事です。本研究では3種類の試験タイプで試験を行っていますが、そのうちのモード2試験で再現性が低いという問題がありました。そこで、再現性を高める為に試験片作製の手順を全て定量的に行う事を再検討しました。○○厚さや○○強度を一定にする為に、研磨回数や2種類の○○剤配合率、配合時間を定量的に管理しました。しかし、一部は改善しましたが、求める再現性には届いていませんでした。そこで、過去の知見を確認し新たな試験方法で試験を行いました。その結果、十分な再現性を得ることが出来ました。この経験から、基本的な要素も含め全ての要因を洗い出し、過去の知見を総合した検討を行い、問題を解決していく重要性を学びました。
8
【合格】インターンエントリーシート(総合職)(設計開発) 日立製作所 2023卒 男性 Q 研究(ゼミ)の内容(1200文字以内)
A ○○接合の破壊メカニズムについて研究を行っています。 近年、温室効果ガスの影響により温暖化が重大な社会問題となっており、様々な分野で環境への負荷を低減する為に排出炭素量の低減が行われています。特に輸送機器分野では二酸化炭素排出規制により、燃費の向上が求められ輸送機械などの機械構造物に対して、多様な構造材料を用いる事で、軽量化や高強度化などの高性能化が進められています。接合方法も高性能化に伴いボルトや溶接などを使用せず軽量で、かつ異種材料同士でも接合可能な○○接合の使用が増加しています。しかし、○○接合された構造物は○○元と○○剤の異種材料を複合させた複合材料であり、単一材料の場合と比べて破壊が複雑になると考えられますが、その詳細な破壊メカニズムは明らかになっていません。(例えば金属と金属を○○させた物は、金属と○○剤が合わさり一つの材料つまり複合材料と見なすことができ、破壊形態も金属単体と比べて複雑になると考えられます。) ○○接合の信頼性と安全性を高める為に、破壊メカニズムを明らかにする必要があると考えています。特に私は○○接合を用いた機械構造物を長期間使用する際の疲労による破壊メカニズムに注目しています。本研究では、破壊を事前に予測する事で破壊の影響を低減させる事と、疲労強度の評価試験の単純化を目標に、○○接合の疲労による破壊メカニズムの解明を行っています。 構造物の疲労破壊とは一般的に、材料が長期間繰り返し小さい力を受ける事で”き裂”が発生、成長し、最終的に割れる現象です。その為、構造物を長期的に使用する場合では疲労強度が重要だと考えられます。○○接合の疲労強度を測定する方法としては、○○接合した面に垂直に引張り力を加え剥離させるモード1試験、○○面に平行に力を加えせん断させるモード2試験、また剥離とせん断を同時に行う混合モード試験の3種類などがあります。疲労評価試験では、○○元にアルミニウム合金(A2017)、○○剤にエポキシ○○剤を使用して作製した○○接手に繰り返し小さな荷重を与える事で、【き裂の成長】と【破壊力学パラメータの関係性】を調査しています。実際に構造物に使用されている状況は剥離とせん断が合わさった混合モードに近いが、構造物にすべての状況、条件で試験する事は困難です。また、疲労評価試験にモード1、モード2、混合モードの3種類を測定していましたが試験時間が長くなるといった問題点もあります。そこで、より単純なモード1試験とモード2試験から得られた試験結果から混合モードによる○○剤内部に進展する“き裂”の影響を予測する事を調べています。その為本実験では、混合モードの剥離とせん断の比率を制御させ、破壊の状況を変化させた試験結果とモード1、モード2の試験結果との関係性を調べる事で、○○接合の評価試験の単純化や破壊を予測し破壊の影響を低減させる事を目指しています。
11
【合格】インターンエントリーシート(総合職) 日立製作所 2023卒 男性 Q 研究(ゼミ)の内容(1200文字以内)
A 私は○○接合の破壊メカニズムについて研究をしています。 現在私が行っている実験テーマは、「○○」です。 近年、二酸化炭素排出規制などの地球環境の保全が重視されており、輸送機器などの機械構造物に対して軽量化等の高性能化が進められております。接合方法も高性能化に伴い、溶接接合や機械接合と比較して高強度・軽量といった利点や、構造材料の多角化で異種材料同士を接合することが不可欠であるといった理由から○○接合の使用が広がっています。しかし、○○接合された構造物は○○元と○○剤の異種材料を複合させた複合材料であり、破壊が複雑な為、破壊メカニズムが未解明の部分があります。例えば金属と金属を○○させたものは、金属と○○剤が合わさり一つの材料とみなすことができ、破壊形態も金属単体と比べて複雑になります。○○接合の信頼性と安全性を高めるために、破壊のメカニズムを明らかにする必要があると考えています。特に私は○○接合を用いた機械構造物を長期間使用することを想定した時の破壊メカニズムに注目しており、破壊が起こる前に事前に予測することで破壊の影響を低減させることと、疲労強度の評価試験の単純化を目標に、○○接合の破壊メカニズムの解明を行っています。 構造物の疲労破壊とは一般的に、材料が長期間繰り返し小さい力を受けることでき裂が発生、成長し、最終的に割れる現象です。そのため、構造物を長期的に使用する場合では疲労強度などが重要となっています。○○接合の疲労強度などを測定する方法としては、○○接合した面に垂直に力を加え剥離させるモードⅠ試験、○○面に平行に力を加えせん断させるモードⅡ試験、また剥離とせん断を同時に行う混合モード試験の3種類などがあります。疲労評価試験では、○○元にアルミニウム合金(A2017)、○○元にエポキシ○○剤を使用して作製した○○接手に繰り返し小さな荷重を与えることで、作製段階で○○剤中心に入れたき裂の成長と、破壊力学パラメータの関係性を明らかにしています。実際に構造物に使用されている状況は剥離とせん断が合わさった混合モードに近いので、構造物にすべての状況、条件で試験することは困難です。また、従来は疲労評価試験にモードⅠ、モードⅡ、混合モードの3種類を測定していましたが試験時間が長くなるといった問題点もありました。そこで、より単純なモード1試験とモード2試験から得られた試験結果から混合モードによる○○剤内部に進展するき裂の影響を予測することを調べています。そのため本実験では、混合モードの剥離とせん断の比率を制御させ、破壊の状況を変化させた試験結果とモードⅠ、モードⅡの試験結果との関係性を調べることで、○○接合の評価試験の単純化や信頼性の向上を目指しています。
3

就活テクニック 6 件

現在ES掲載数

77,622

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録