読売新聞東京本社

就活プレゼミナール

  • 24卒
  • 説明会
  • 東京・オンライン
締切 22/06/15 12:00

最終更新日:2022年05月20日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

 ES、ガクチカ、企業研究……。「専門用語だらけでチンプンカンプン」「シューカツ、怖い」。そう思っていませんか? 就活を始めたばかりの24卒の皆さんに、「やりたい仕事をどうやってみつけるか」「読み手の印象に残るエントリーシート(ES)をどう書いたらいいか」を伝えます! 講師を務めるのは新聞記者。記者ならではの視点で就活を乗り切るコツを伝授します。
 対面開催かオンライン開催を選択できます。対面でしか伝えられない情報もありますので、対面開催の方がやや開催時間が長くなっています。申し込み締め切りはいずれも6月15日(水)正午です!

■開催日程
<対面開催>
【日時】6月20日(月)AM or PM *1時間半程度 
【会場】一ツ橋ホール(東京都千代田区)

<オンライン開催>
【日時】6月21日(火)16:00~(1時間程度)

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(技術総合職) 読売新聞東京本社 2020卒 男性 Q 今まで力を注いできたことや、一番印象に残っている経験
A 大学2年時に、サークルで企画した文化祭イベントを通して後輩の映像技術とモチベーションを高めたことで、来場者評価を91点獲得したことです。 私が所属する広告研究会は、毎年文化祭に200人規模のイベントを4つ行っており、各イベント映像を自分たちで制作することになっています。大学1年時の文化祭で初めて映像制作をした際、文化祭全体の映像評価が81点でした。その原因は班員の映像技術やモチベーションに差があったと私は考え、2年時には自らチーフとなり先輩後輩のペアを組ませたり、毎日進捗報告するよう義務付けて遅れている後輩のフォローに努めました。また、班員の制作に対するモチベーションを保つために、空いた時間を見つけては食事に誘い、悩みを聞いてあげることで信頼関係を築いていきました。 その結果、文化祭での来場者アンケートでは、例年80点台だった映像評価を91点を獲得することが出来ました。このように、私は失敗から学び、やり方を改善する力と人を巻き込む力、組織をマネジメントする力を身をもって学びました。それと同時に、91点で満足することなく100点の評価を得られるよう努力していきたいです
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エントリーシート(記者) 読売新聞東京本社 2020卒 女性 Q これまで力を入れてきたことはなんですか。あなたのアピールポイントを自由に書いてください。(11行)
A 所属する学生団体が主催・運営を行う政策立案コンテストの参加者募集です。当初、私は読書感想文コンクールで全国入賞した過去を持つこともあり、文章力には自信があったため、SNSに長くまじめな文を載せていました。ところがリアクションの数が伸びず、集客状況も芳しくありませんでした。私は、受け手のニーズを考慮しなかったことが原因と考え、過去のアンケートから質問の多かった項目に関する記事を投稿し顧客の疑問点の解消につとめました。また、大学生の夏休みにこのようなコンテストに参加してもらう意義を自ら問い直し普通の大学生活では得られないような出会いや成長ができるコンテンツであることを中心にアピールすることにしました。そこで、複数のSNSを使用し、それぞれのSNSの特徴を生かした上で前述のメリットを感じさせる文章にして、応募意欲をかきたてられるように工夫を凝らしました。その結果、Twitterのフォロワー数は1000人以上増え、期日までに定員の約3倍の応募をいただきました。壁に当たっても自分で考え工夫する力は仕事でも必ず役に立つと考えます。
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エントリーシート(記者職) 読売新聞東京本社 2020卒 男性 Q これまで力を入れてきたことは何ですか。あなたのアピールポイントを自由に書いてください(11行)
A どんなに泥臭くても人と向き合う。3ヶ月間多大学の学生20人で論文を共同執筆する学術団体で学んだ姿勢だ。共同執筆は「すり合わせ」の連続だった。論文で何を書きたいか問題意識をすり合わせ、必要なことを分担して調べる。さらに、調べた内容に基づいて論文の方針をすり合わせる。これらの過程を全員でやり遂げることが何よりも重要だった。しかし、大半のメンバーは学歴や勉強量の「差」を極端に意識し、自らを貢献できない人間だと決めつけていた。当事者意識を失っていく彼らを前に、リーダーだった私は強い孤独感を感じた。こうした状況に対し、私は「徹底的に向き合うこと」に努めた。まず論文執筆には人をまとめたり、批判的に分析したりなど様々な役割が必要であることを、実際に相手の長所を指摘していくことで伝えた。また、全員の理解を揃えるために説明を繰り返し、異論には正面から向き合った。当事者意識の低下が見られた時は、あえて感情的になることで疑問を呈した。その結果、全員で最優秀論文を書き上げることができた。この経験から私は、人と何かを成し遂げるためには「向き合い続けること」が唯一の道であることを学んだ。
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エントリーシート(経営管理) 読売新聞東京本社 2018卒 女性 Q 趣味、特技、これまで力を入れてきたこととそれを志望職種の仕事にどのように活かせるかなど(800字以下)
A 【趣味】クラシックギターを弾くこと【特技】外国人と仲良くなること【これまで力を入れてきたこと、それを志望職種の仕事にどのように活かせるか】(1)公認会計士試験の勉強です。大学で簿記の講義を受講し簿記の勉強が好きだったこと、学生時代に大きな目標に向かって挑戦してみたいという思いから大学2年時から勉強を開始しました。「重要な論点から優先順位を決めて勉強する」「一度で完璧にこなすのではなく、繰り返し学習する」ことを意識しました。結果としては不合格でしたが、2年間毎日欠かさず勉強を続け、会計の知識、継続的な努力、数字を読む力、知識を横断的に利用する力等、失敗からも大きな学びを得ました。この経験は、法改正など勉強の積み重ねが大切である経営管理の仕事に活かされると思います。(2)国際交流です。サークルでは留学生支援、NGOでは日朝学生交流に取り組みました。日朝学生交流はNGO主催でマスコミも同行し今回で5回目となります。今回は日本の大学生8人が平壌外国語大学の学生11人と交流しました。前回の学生交流の反省として、交流の最初、北朝鮮の学生との会話の糸口が見つからないということに苦労していました。そこで、私は、コミュニケーションのツールとして、日本の文化や私たちの生活を紹介したノートを作成し持参することを他の日本の参加学生に提案しました。自作ノートを持参し、現地でノートを見せながら北朝鮮の学生と会話することで、コミュニケーションを円滑にとることができました。交流の最終日には北朝鮮の学生から「日本の文化を垣間見れて良かった。私たちの世代で日朝関係を改善しよう。」という言葉を頂けました。相手の育った環境、文化的背景をお互い理解することの大切さを学びました。この経験が、相手の立場に立ち相手の期待を上回る行動をし、円滑なコミュニケーションをとっていく経営管理の仕事に活かされると考えます。
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