ソニーグループ

Business Master Program

  • 23卒
  • インターン
  • オンライン
締切 21/12/06 10:00

最終更新日:2021年11月08日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

Business Master Program(BMP)は、リアルなビジネス体験をテーマにした職種別インターンシッププログラムです。本物のテーマを元にしたケーススタディや社員との対話を通じて、仕事の醍醐味、そしてグローバル企業ならではの本物のダイナミズムを体感してください。

スケジュールや実施形式等は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって随時変更となる可能性がございます。
最新の情報はインターンシップサイトにて発信されます。

■参加条件
大学、大学院、高等専門学校専攻科のいずれかに在学中の方

■コース一覧
01.セールス&マーケティング(エレクトロニクス商品・サービス)
02.事業戦略と経営管理
03.経理
04.財務

BMPコース概要はこちら

■その他
応募スケジュールや開催日程・内容などは、募集コースによって異なります。
参加にあたりサポート(車椅子補助など)が必要な場合、検討されますので事前にご連絡ください。
本イベントは選考とは一切関係ありません。

■応募方法
参加したいコースを選び、下記載されているコース別の応募課題をご提出ください。
希望するコースを3つまで選択できますが、1人1コースのみ参加可能となります。

■エントリー締切
2021年12月6日(月) 10:00
※各イベントのエントリーシートは基本情報入力項目入力後に表示されます※
※基本情報入力項目と各エントリーシートの提出をもってエントリー完了です※

■書類審査通知・参加者決定
2021年12月中旬~下旬

■実施期間
各コース詳細をご確認ください

【ES設問内容】
<01.セールス&マーケティング(エレクトロニクス商品・サービス)>
「BtoC」・ 「BtoB」 いずれかを選択してください。
そのうえで、選択いただいた方の下記の課題について記述してください(500文字以内)。両方記載する必要はありません
※記述内容を踏まえ、プログラム当日のグループ分けを行います。

BtoC:※取り上げるソニーの商品は、本日時点で世の中に発表されている商品とします。
国内外の市場の中から具体的な市場(国もしくは地域)を取り上げ、
1. どのようなソニーの商品で
2. どのようなマーケティング戦略を取り
3. どのように販売するか
あなたの考えを具体的な理由と共に提案してください。

BtoB:※取り上げる商品・サービスはソニーに限定する必要はありません。
特定の顧客セグメント(例:大学・企業・美術館・博物館・教会)を設定し、お客様にとってのペインポイント/ゲインポイントを定義した上で、どのような商品・サービスを提供するか提案してください。
また、ビジネスを効率よくスケールさせるため、どのようなパートナーシップ戦略をとれば良いか提案してください。

<02.事業戦略と経営管理>
あなたの身のまわりのソニーの製品やサービスについて、改革や改善が可能だと考える点を、具体的な改善案を用いて提案してください。世の中に存在する技術やサービスとコラボレーションすることで、より良いプロダクトを生み出せるような提案も歓迎します。なお、提案にあたっては、その案が経営に与える良い効果についても説明してください。(500文字以内)

<03.経理>
次の2つから1つを選んで、あなたの考えを記述してください。(500文字以内)
(1)ソニーのようなグローバル企業にとって、経理業務の中でもっとも大切なことは何だと思いますか?経理組織の役割の視点で提示してください。
(2)最近のソニーに関する出来事のうち、関心のあるものを挙げ、そのトピックと自分がこれまでに学んできた専門領域と関連させて提示してください。

<04.財務>
ウィズコロナ・アフターコロナの社会環境の変化、脱炭素化の進展、国際的な物流停滞、半導体不足、競合他社とのテクノロジー競争、など、グローバル企業はあらゆる変化に常に対応していかなければなりません。ソニーがグローバル企業としてどのような施策を取っていくべきか、以下の8つの視点から1つ選んであなたの考えを記述してください。(500文字以内)

[視点]1.カントリーリスク、2.為替リスク、3.流動性リスク(必要な資金をタイムリーに確保できないリスク)、4.信用リスク(取引先の財務内容が悪化し損失を被るリスク)、5.サプライチェーンリスク、6.バランスシートの健全性と資本効率、7.技術革新に伴うリスクとオポチュニティ、8.コンプライアンス・ESG
(注記)複数の視点を選択しても構いません。

◆現時点であなたが興味/関心のあるプロダクト・サービスの領域・カテゴリーを選択してください。
※最大3つまで選択することが可能です。(必ず1つは選択してください)
※第2・第3の選択は必須ではありません。
※あくまで興味/関心を確認するものであり、希望コースではありません。
◆選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
◆これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(500文字以内)
※ご記入いただく内容は、学業でも学業以外でもどちらでも構いません。
※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲でご記入ください。
◆ゼミ・研究室で取り組まれている内容をご記入ください。(なしの場合は「なし」とご記入ください)
※理系の方で研究室に所属している場合は、必ず研究内容をご記入ください(500文字以内)

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(技術部門)(電気設計職) ソニーグループ 2024卒 男性 Q 希望コースで取り組みたいこと
A 最先端技術のモノづくりに電気設計業務から携わる事で、新たな価値の創造に貢献出来ると考え志望しました。現在、半導体微細化や技術力向上により、電気機器の性能向上と小型・省電力化が著しく進歩しています。さらに、ゴードン・ムーア氏が発表した半導体技術の進歩の経験則で「半導体回路の集積密度は2年で2倍となる」という法則から、電気機器の更なる性能向上と小型・省電力化が可能となり、顧客の想像を超えるモノを日々追求する事が重要になってきます。そこで、電気機器の性能向上や小型・省電力化だけではなく、新たな価値を持つ事で世の中を変える事が出来る電気機器の開発に携わりたいと考えました。現在、インバータの事故時における安定度向上を目標にした研究を行っています。そこで、インバータの回路設計を行う事によって、インバータの性能だけではなく特性も大幅に変化する事が確認出来ました。この事から、電気機器の回路設計面から携わる事で、顧客の想像を超えるモノを日々追求する事が出来ると考えました。貴社に入社した際には、今後さらに発展していく電気機器の要となる回路設計を通じて、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
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エントリーシート(セールス&マーケティング)(総合職) ソニーグループ 2024卒 男性 Q 選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。(500字以内)
A 【驚きを世界に届ける】という夢を実現したいです。私は、誰も見たことのない新発見が驚きを生み、人生を豊かにすると考えます。その点で、自動運転など世界に驚きを与える商品を貴社製品が支えていると感じました。また、映画ゼミの講義で、邦画だけでなく洋画にも貴社の映画製作機材が使われていることを学び、品質に妥協せず世界の感動を生む貴社の魅力を感じました。このことからソニー製品を通じて私の夢を実現できると考えます。 その中でもマーケティング職として、製品の価値を最大化し、新たな可能性を見出したいです。ゼミ活動を通して、自身の提案次第で商品の魅力を最大化できるマーケティングに魅力を感じました。だからこそ、私の「年齢・性別関係なく信頼関係を構築できる」強みを活かし、クライアントと近い立場で現場と技術者を繋げる架け橋を目指します。 貴社製品の中でもイメージセンサ―を扱い、新しい領域に対してアプローチしていきたいです。STARVIS 2は人生の安心と安全を生んでおり、さらに多くの領域に対しても不可欠になると考えます。故に、多くの国と地域に貴社製品を展開し、未来の商品によって人生が豊かになるような社会の実現を目指します。
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エントリーシート(技術職) ソニーグループ 2024卒 男性 Q 選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。(500 文字以内)
A 大好きなモノづくりを通して多くの人に驚きと感動を与えたい。私はこの目標を達成するために貴社でスマートフォンの放熱設計に特に挑戦したいと考えている。Xperiaはイメージセンサやカメラなど貴社が世界に誇る技術を集約し洗練されたデザインとも両立している他社には真似することが出来ない製品である。今後も最先端の通信技術を融合し更なるエンターテインメントを提供する製品になると考えられる。そこで課題になるのが機器の高性能化に伴い要求が厳しくなる放熱性能である。スマートフォンの性能を最大限活かすことが出来るかは放熱性能に左右されると考えている。私は学生時代のインターンシップで業務用スマートフォンの放熱設計を経験し、限られた筐体のスペースで放熱性能を向上させることの難しさや楽しさを感じ興味を抱いた。この経験から熱の移動と流体には相似性があることを実感し、私の流体力学を軸とした機械工学の知識やシミュレーションと実験の両面から流体を詳細に解析する技術的な強みを放熱設計に活かすことが出来ると考えている。Xperiaの性能を最大限引き出す放熱構造と洗練されたデザインの両立を実現し世界を驚きと感動で満たしたい。
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【合格】インターンエントリーシート(事務系 セールス&マーケティング) ソニーグループ 2024卒 男性 Q これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについて下記の6つのポイントを含めてご記入ください。(500文字以内) ポイント:(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう活かすか ※ご記入いただく内容は、学業でも学業以外でもどちらでも構いません。 ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲でご記入ください。
A ○○向け時間割作成アプリの企画部長として約30名を率い、ユーザー数を増大させることに力を入れて取り組んだ。取り組んだ背景としては①学外で新しいことに挑戦したいと考えていたこと②「○○の豊かさに貢献する」という理念と自身の「より多く人に感謝される」というやりがいにシナジーを感じたことの二点が挙げられる。上述の理念をもとに定量的な目標として3万DLを掲げた。この目標に対して私は、課題に仮説思考型プロセスで向き合うことに拘った。例として2.5万DL獲得後、新規ユーザー数の伸びが低迷した時を挙げる。私は各機能を分析した結果、時間割作成を助ける授業レビューの数が少ないという課題を特定した。それに対して私は「ユーザーにはレビューをする動機がない」という仮説を立てた。この動機付けのため、私は飲食店とのコラボメニューの開発を企画し、レビューを条件にそれを無料で食べられるというキャンペーンを実施した。この結果、従来の成長速度の2倍にあたるスピード感で3万DLを達成できた。また、この経験から仮説設定の重要性を学んだ。私は貴社に入社後、営業やマーケティング業務において、仮説思考型の課題解決を実践したい。
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