野村アセットマネジメント

Winterインターンシップ ※締切延長

  • 23卒
  • インターン
  • 東京
締切 21/11/02 12:00

最終更新日:2021年11月01日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■インターン内容
◆株式運用調査コース◆
個別企業の分析を通じた投資判断は、株式運用での基本的アプローチです。
このプログラムでは、企業分析の基礎知識の習得とケーススタディによる投資判断の検討を通じて、アナリスト、ポートフォリオマネージャーの業務を体験します。また、アナリストやポートフォリオマネージャーとのディスカッション、関係者向けの発表を通じて業務内容への理解を深めることができます。
<日程>
・2021/12/13(月)~12/17(金)
<募集人数>
・4~5名程度

◆インデックス運用コース◆
インデックス運用は、株式や債券などへの投資において、市場全体や特定の指標に連動することを目指す手法で、高い透明性や分散効果、商品ラインナップの幅広さから世界的に大きく成長しています。
このプログラムでは、ファンドマネージャーによる担当分野の講義や、実務に関連するワークなどを通じてインデックス運用の業務内容に対する知見を深めることができます。また、資産形成にどのように活用していくことができるかについて、ディスカッションや発表を通して、インデックス運用の全体像への理解を深めることもでます。
<日程>
・2021/12/20(月)~12/22(水)
<募集人数>
・4~6名程度

◆経済調査運用コース◆
マクロ経済の動向分析は、あらゆる領域での運用業務において必要不可欠です。
このプログラムでは、旬の経済トピックスを取り上げ、エコノミストとのディスカッションを通じて、経済調査分析・考察を行い、その結果を発表します。
また、エコノミストやポートフォリオマネージャーからの体験談紹介やディスカッションを通じて、業務内容への理解を深めることができます。
<日程>
・2021/12/6(月)~12/8(水)
<募集人数>
・4~6名程度

◆社債調査運用コース◆
個別企業の信用分析は社債投資における重要プロセスです。
このプログラムでは、クレジットアナリストから指導を受けながら企業の信用分析を行い、その結果を発表します。
また、ポートフォリオマネージャー、アナリストから仕事内容や業務のスケジュール、体験談などの紹介があり、その後のディスカッションを通じて社債調査運用業務に対する理解を深めることができます。
<日程>
・2021/12/20(月)12/24(金)
<募集人数>
・4名程度

◆クオンツ運用・テクノロジー研究開発コース◆
クオンツアナリストは経済や技術の発展により高度化・複雑化する金融市場において、高度な数学的手法を用い、運用手法や運用戦略の研究開発を担っています。その対象範囲は、これまでの財務データや市場データにとどまらず、テキスト、音声、画像といった非構造化データにまで広がっており、その分析を含めて運用の高付加価値化のためには先端的な技術の研究・開発が欠かせなくなっています。
このプログラムでは、投資の基本理論とその実務的応用の理解や分析スキルの習得を通じて実際のクオンツ分析業務、先端技術開発の業務を体験します。また、分析、研究開発の成果を活かしたクオンツ運用の実例紹介も予定されています。
<日程>
①2021/12/9(木)~12/17(金)
②2022/1/17(月)~1/25(火)
<募集人数>
・①.②各4~6名程度

■応募資格
大学生・大学院生で資産運用ビジネスに関心が高い方。知識は不問。

■応募について
・株式運用調査コース、経済調査運用コース、社債運用調査コース、インデックス運用コース、クオンツ運用調査・テクノロジー研究開発コース共通
 :期限内に、エントリーシートの提出、Web適性検査の受検、顔写真の提出が必須です。
 :少人数且つ来社での開催のため、選考が行われます。(感染予防対策が講じられて開催されます。)

■その他
・報酬:なし
・交通費支給:あり
・宿泊手配:遠方よりご参加の方で規程に準ずる方には用意されます。
・昼食:各自用意(社員食堂なし)

■応募方法
本画面のエントリーフォームに必要事項を入力するとマイページが発行されます。
マイページにてエントリーシート、顔写真、Web適性検査を締切までに完了させてください。

■応募期間・締切
*エントリーシート:11/2(火)昼12:00迄
*Web適性検査受検・顔写真提出期間:11/3(水)23:59迄

■選考方法
書類選考および面接選考(オンラインでの選考が予定されています)

■勤務地
東京
 

【ES設問内容】※コース共通
◆当社のインターンシップに応募した理由を教えてください。(300字以内)
※資産運用業界または当社に関心を持った理由やコース選択の理由、インターンシップを通じて学びたい事等
◆これまで取り組んできた、または現在取り組んでいる学業について専門外の人にも分かるように、その目的や背景、意義(あれば)現時点での成果を説明してください。(400字以内)
◆自己分析(特徴・性格、強み・弱み)について関連する経験などを交えて説明してください。(300字以内)
◆withコロナの時代において環境が変化する中、より創造的で生産性の高いQuality of life・workを求められますが、今後の就職活動において重視することは何ですか。(200字以内)

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(マーケティング部門)(総合職) 野村アセットマネジメント 2024卒 男性 Q これまでの人生において、今後のビジネスにおいて有益だと感じた自身の経験を教えてください。(500文字以内)
A 大学のゼミ活動で日本の企業の現金保有率とその企業行動をもたらした要因を分析するために、グループで基本統計と重回帰分析を行い、試行錯誤しながら推計モデルを導き出したことである。ビジネスにおいて統計結果を熟考、必要があれば推計モデルを修正しより精度の高いモデルを導き出すということがクライアント企業や企業内部で正確な統計情報を共有するという点で有意義であると私は認識している。情報処理が容易になった現在、統計はビジネス分野で頻繁に使われるツールの一つだが、統計データの数値を数学的な裏付けや実際の因果関係を考えず誤認してしまっている事例が少なくないと認識している。例えば今回の経験では現金保有率と金融機関持ち株比率の関係を熟考したことによって、金融機関持ち株比率という単体の数値が現金保有率に影響を与えるという考えは短絡的であり、金融機関の属性でさらに分類して回帰分析をする必要があるという結論を導くことができた。今回の経験は学問的な性格が強い研究ではあったが、正しい統計知識と経済、金融知識を持ち、より正確な統計結果を導き出すという点はビジネスでも活かすことができる考え方だと感じた。
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【合格】インターンエントリーシート(マーケティングコース) 野村アセットマネジメント 2023卒 男性 Q これまでの人生において、今後のビジネスにおいて有益だと感じたご自身の経験をおしえてください。(500字以内)
A 大学での○○サークル黒字化の経験を述べる。私のサークルでは参加者が増えるほどお金が入るが、固定費用の存在により人数が少なければ赤字となる。実際に役職の引き継ぎ時には、OBへ○○万円ほどサークルとしての借金があった。 この返済のため、人数の増加に専念した。この際、よりメジャーな他団体に参加者が流れてしまうことが課題であった。これを防ぐため、技術的な指導などの要望をくみ取り実施し、満足度を向上させることや、関心を集めるためユニークな企画の開催等の工夫を行った。結果人数は倍以上に増え、前述の借金を完済することができた。 この経験で特に有益だと感じたのは、現象を要素に分解して考えたことである。「注目を浴びるための企画」は一時的に目立つだけで意味がなさそうだと同期に言われたが、(サークルの人数)=(初めての参加者数)*(定着率)だと私は考えたため、この前者に働きかけることは有効であると考えた。その結果成功を収めたため、この経験よりなんとなくの直感も大切だが、理屈的に考えることも非常に重要であると考えている。
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【合格】インターンエントリーシート(マーケティングコース) 野村アセットマネジメント 2022卒 男性 Q 社会保障制度の改革がさけばれる中で、若い世代の個人が自ら行うべき将来に向けての資産形成についてお聞かせください。(500文字)
A 老後でも一定の生活水準を保つために、単なる貯蓄ではなく積極的な投資による資産形成をしていくべきだと考える。このように考える理由は大きく3つある。1つ目は、年金のみで老後の資金を賄うことが難しくなるからだ。マクロ経済スライドによって年金支給額は今後さらに減少していくことが予測されるため、自主的に老後の資金を用意しておく必要がある。2つ目は、銀行預金のメリットが小さいからだ。今日のような超低金利時代において預金により増える金額はごくわずかであるため、資産形成において貯蓄を選ぶメリットは小さいと考える。3つ目は、インフレリスクに備える必要性があるからだ。近年デフレが続いている状況だが、今後預金金利が変化せずにインフレ状態になった場合、金融資産の価値は目減りしてしまう。よって、資産を増やすことが重要である。具体的な資産形成の方法としては、適切なポートフォリオを構築したパッシブ運用による積立投資をするべきだと考える。安定的かつ長期的に資産を築くために、株式やFX、暗号資産などのハイリスクな投資商品ではなく、つみたてNISAやiDeCo等を活用したローリスクな積立投資を行うことが重要だと考える。
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