野村證券

リスク・マネジメントコース(コーポレート部門)

  • 23卒
  • インターン
  • オンライン
締切 21/11/30 09:00

最終更新日:2021年09月29日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■日程
2022年2月4日(金) ~ 2022年2月10日(木) の5日間
 ※平日のみ開催、土日祝休み。

■会場
オンラインで実施予定

※新型コロナウイルスの感染拡大状況、感染症予防対応ガイドライン等により、インターンシップ選考およびプログラムの実施内容が変更(または中止)となる場合があります。

■募集人数
モデル開発、検証業務体験コース 4名程度
市場リスク分析、ストレステスト関連業務体験コース 2名程度

■プログラム内容
●社員によるリスク管理業務についての概要説明
基本的な金融商品とその商品特性についての説明、加えて、それらの金融商品が抱えるリスク、リスク管理に必要な分析や講じるべき軽減策について説明します。

●業務体験
簡単なデリバティブに対して評価上の問題の特定、原資産価格が変動した場合の評価の変動を社員と共に分析します。

●社員による業務説明
リスク・マネジメント部門の様々な業務について幅広く知って頂くための説明会を実施します。

【モデル開発、検証業務体験コース】
金融派生商品は、一定の前提に基づいて設計したモデルにより日々評価しています。同じ商品であっても前提の異なる複数のモデルによる評価が可能な場合には、価格が一意に定まらないこともあり得ます。このような評価の不確実性の管理方法について検討します。
また、ポートフォリオのリスクを計測するモデルはリスク・マネジメント部門で開発しています。基本的な金融商品のリスク計測モデルを作成し、モデル開発業務を体験します。

【市場リスク分析、ストレステスト関連業務体験コース】
市場リスク分析チームは、金利、株、為替、クレジット等、様々な金融資産の市場価格変動が当社の財務へ与える影響を分析し、潜在的損失額を許容範囲に制限するためのリミットの設定やそのモニタリングを実施しています。また、ストレステストチームは、定量的な蓋然性の推計が困難な市場環境の変化に対して潜在的損失額を計測し、同様にリミットの設定など実施しています。本コースでは、典型的な金融商品に対して、市場リスク分析やストレステスト業務を体験します。

■応募資格・条件
インターンシップ実施時に大学または大学院に在籍している方。
学部・学科・学年不問。

■申し込み方法
①マイページより期限内にエントリーシートを提出。
②エントリーシートを提出後、適性検査2種を受検。
③お申込み多数の場合は、書類選考・面接が行われます。

他コースへ応募したことがある方も応募が可能です。

■応募締切
2021年11月30日(火)午前9時
※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。

■適性検査締切
2021年12月1日(水)午前9時
※エントリーシートを提出後に適性検査の受検が可能となりますので
 エントリーシートは余裕を持ってご提出ください。

■報酬
なし
ただし、昼食または昼食相当を支給
※オンラインではなく東京・大手町で開催の場合のみ

■交通費
なし
新幹線、特急、飛行機部分のみ交通費実費を支給(野村證券規定による)
※オンラインではなく東京・大手町で開催の場合のみ

■宿泊費
宿泊が必要な参加者のみ宿泊先を手配(野村證券規定による)
※オンラインではなく東京・大手町で開催の場合のみ

■面接について
書類選考を通過した方には、面接に関する案内があります。
面接日時は野村證券で指定します。
面接は、大手町本社、その他野村證券施設、またはオンラインにて行う予定です。
面接に伴う交通費の支給はありません。

面接日程(予定):2021年12月6日(月) ~ 2021年12月17日(金) のいずれか一日
時間帯:9:00~17:00の間

■部門紹介
野村グループは、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、アセット・マネジメント、リテールなどの事業をグローバルに展開している金融機関です。株式や債券の引き受け、ローンの提供あるいはデリバティブの組成と販売など、顧客の資金使途や運用方針に応じた金融商品や金融サービスを提供しています。株式や債券の発行体の信用力の悪化、あるいはローン債務者の信用力の悪化は、引き受けた証券価値の下落やローンの貸し倒れへつながる可能性があります。また、デリバティブビジネスにおいては、原資産価格の急激な変動が想定外の支払いをもたらしかねません。これらは資産価値の低下、あるいは将来ビジネスの縮小を通して、財務の不確実性をもたらすものであり、リスクと呼ばれています。こうした野村證券のリスクを特定、分析、必要に応じて適切に軽減することが事業運営、また規制上求めらており、そのために必要な管理フレームワークの設計と維持管理をリスク・マネジメント部門は担当しています。また、各種リスクに対してビジネス部門から独立した見解を持つことで必要に応じて牽制を行うことも重要な職責です。

【ES設問内容】
◆応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。(400文字以下)
◆大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。工夫した点、問題を解決した点に焦点をあててください。(学業、課外活動、アルバイト問いません)(400文字以下)
◆今後の金融業界の展望についてお聞かせください。(任意・400文字以下)

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート 野村證券 2024卒 男性 Q 学生時代頑張ったこと
A 学生時代において、私は学業の成功に向けて最善の努力を尽くしました。高校では優秀な成績を収め、大学に進学しました。特に興味を持っていた科目は、数学と物理学でした。これらの科目で学び、問題解決のスキルを磨く機会を得ました。大学では、専攻をコンピューターサイエンスに切り替え、プログラミングやアルゴリズムの習得に情熱を燃やしました。学業の成果は、私が問題を解決し、新しいアイデアを開発する能力を高めるのに大いに役立ちました。 また、学生時代にはスポーツやアートにも積極的に取り組みました。スポーツではバスケットボールチームに所属し、協力とリーダーシップのスキルを養いました。アートでは絵画とデザインに興味を持ち、クリエイティブな表現を通じて自分を表現する方法を学びました。これらの活動はバランスを取りながら多くのことを学び、多様な経験を得る機会を提供しました。 さらに、学生時代にはボランティア活動にも参加しました。地域のボランティア団体での活動では、コミュニティに奉仕し、他の人々のために役立つ方法を見つけることができました。ボランティア活動を通じて、共感力と協力の重要性を理解し、社会への貢献を大切にすることを学びました。 最後に、学生時代には研究プロジェクトにも参加しました。大学での研究プロジェクトでは、新しいテクノロジーやアイデアを探求し、問題の解決に取り組みました。この経験は、問題解決能力とイノベーションのスキルを向上させ、将来のキャリアに生かせるものと確信しています。 学生時代は私の基盤を築く大切な時期でした。学業、スポーツ、アート、ボランティア、研究など、多くの経験と学びを得ました。これらの経験は、私の能力と価値観を形作り、将来の成功に向けて強固な基盤を築くことに貢献しています。
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