国際協力機構(JICA)

第二回 JICAインターンシップ・プログラム

  • 23卒
  • インターン
  • 東京
締切 21/10/06 12:00

最終更新日:2021年09月15日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■概要
JICAの各部署及び開発コンサルティング企業におけるインターンシップの機会を通し、JICA事業及び日本の国際協力に関する理解を深め、幅広い分野での国際協力人材(JICA職員や専門家、開発コンサルタント等)を志向していただくことを目的として実施しています。
JICA職員や開発コンサルティング企業の職員と密に連携しながら、じっくりと腰を据えて国際協力の“現場”を体感いただけるプログラムです。国際協力業界での「働き方」について、考えてみませんか。

募集要項

■募集期間
9月15日(水)~10月6日(水)正午(日本時間)

■JICAインターンシップ・プログラムご応募の流れ
STEP1: PARTNER国際協力人材登録
STEP2: エントリーシートの登録
STEP3: 必要書類のアップロード

■実施時期・期間(以下期間内にて最短2週間~最大3ヶ月間)
2022年1月~3月末の期間内にインターンシップを開始・修了

■配属先
JICA本部(東京)・国内機関、開発コンサルティング企業国内オフィス
(注)海外における新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、2021年度募集においては、海外におけるインターン受入れは行いません。
(注)詳細は、「JICAキャリア教育プログラムマイページ」にご登録頂いた方に案内されます。

■PARTNER国際協力人材登録について
JICAインターンシップ・プログラムについては、国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」での「国際協力人材登録」が必須となります。
(注)登録には約3営業日を要しますので、お早目のご登録をお願いします。
(注)PARTNERの登録カテゴリには「簡易登録」「国際協力人材登録」の2種類がありますので、お間違えのないようご注意ください。登録後は必ずPARTNERにログインし、個人マイページにてご自身の登録ステータスをご確認ください。

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(事務系総合職) 国際協力機構(JICA) 2024卒 男性 Q JICAでは、「信頼で世界をつなぐ」というビジョンと、ビジョン達成のための5つのアクション(使命感、現場、大局観、共創、革新)を定めています。 これらに関連した、あなたの経験を教えてください。(400字以内)
A アクション:使命感  大学4年生時、高校で政治経済の教育実習を行った。教育実習生は教壇に立つ以上、教員であるため、有意義な授業の実現は私の使命であった。実習前のアンケートから、生徒がグループワークなど双方向の授業を望んでいることを知った。一方で、政治経済の年間の授業時間数は週2時間という限りがあった。そのため、指導教員は時間を費やす双方向の授業ではなく、効率的な講義形式の授業を勧めた。そこで、知識理解が深まる複数の発問を授業内に取り入れることで生徒と交流を図り、膨大な担当範囲をカバーした。円滑な授業運営と発問の質が指導教員から高く評価され、最高評価を得た。加えて、多くの生徒の興味関心が高まり、定期試験での成績が向上した。生徒と指導教員の要望を授業に反映させた結果、双方との信頼関係の構築に成功した。本経験から教員の使命感を持ち、異なる要望の本質を見極め、大きな成果を上げる重要性を認識した。
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【合格】インターンエントリーシート 国際協力機構(JICA) 2023卒 男性 Q JICAでは、「信頼で世界をつなぐ」というビジョンと、ビジョン達成のための5つのアクション(使命感、現場、大局観、共創、革新)を定めています。 これらに関連した、あなたの経験を教えてください。(400字以内)
A 議員インターンシップの最終課題の経験です。 昨夏、議員インターンシップの最終課題として、仲間と◯kmウォークに取り組むことに決めました。直前に足を負傷し、ドクターストップがかかりました。私は諦めるのではなく、当日ヒッチハイクで目的地まで向かいました(現場)。最初はプラカードを掲げて待っていましたが、どなたからも声をかけられませんでした。◯時間後、私はすれ違う方順番に声をかけ始めましたが受け入れられませんでした。苦戦する中、◯kmウォークに取り組むインターンの仲間と互いに励まし合い、モチベーションを保ちました。声をかけるうちに、複数よりも一人、若年者よりも年配者の方が、足を止めて話を聞いてくださると気付きました(共創)。そこで、1人で来ている年配の方に絞って声をかけ続けたところ、引き受けてくださる方に出会い、最終的には仲間と合流して一緒に目的地に到達することができました(使命感)。
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